こんにちは。
今日も見に来てくださり
ありがとうございます😊
このブログでは
6人がそれぞれ曜日ごとに
得意分野、専門分野の情報を発信しています。
毎週金曜日は
顔タイプアドバイザー
骨格診断アナリスト
パーソナルカラーアナリスト
のTAKAKOが
皆さまそれぞれの
「似合う」を探すをテーマに。
さまざまな情報をお送りしています。
と、
いつも自己紹介として
肩書きを書いていますが。
実はわたしはもう一つ、
「マナーインストラクター」
という資格を持っています。
こちらは
今までに約3000人の方に
ビジネスマナーをお伝えしてきていますので。
言うなれば1番キャリアがある肩書き。
そもそもわたしが
第一印象に興味を持ち
パーソナルカラーを学び始めたのも、
マナー講師として教えるようになったのが
きっかけというくらいで。
「似合う」ということと
マナーは密接な関係があると
わたしは確信しています。
顔タイプ診断
骨格診断
パーソナルカラーが
「自分」に合ったアイテム
を見つけるツールだとすると。
マナーというのは
「その場、環境、目的」に合った自分
を見つけるためのもの。
簡単に言うと、
結婚式に招待された時、
自分にはカジュアルが1番似合うからと。
デニムにビーサンの、
こんなコーデで行かれる方は
もちろんいないですよね（笑）
↓
（photo by Maui Dream）
たとえそのファッションが
その方に似合っていたとしても。
結婚式という場に合わなかったら、
それは似合わないと同じこと。
わたしたちは
日常のさまざまなところで、
その場や立場に合った自分を求められていて。
それと
実物（自分）に違和感があると
「似合わない」につながってしまいます。
マナーは
相手の方、周りの方のことを考えて
心地よく過ごしていただくためのルールです。
自分の希望ばかりを優先せずに
コーディネートを考えることが、
「似合う」に近づくことではないかなと
思います。
マナー研修の時に必ずお話をすることですが。
日本語の「きく」
という言葉には３つの漢字があります。
それぞれ、
明確に違いがあり。
①は、意識をせずに
耳に入ってくることを聞くという意味。
それに対して②は
耳を傾けて聴き、その内容を心に落とす
という意味があるそうです。
そして③はわからないことは
素直に訊ねるということ。
マナーで重要なのは、
②と③です。
わたし自身そうなのですが。
なにかと自分の考えや
価値観にとらわれることが多く。
さまざまな大切な情報を
「聞く」だけで
「聴く」ことができていない。
そして、
忙しいからと
わからないことを「訊く」ことを
後回しにしてしまう。
「聴く」と
「訊く」を
しっかりと心がけることで、
おのずと必要な情報を得ることができますし。
真剣に「聴いてくれる」人、
「訊いてくれる」人には、
周りもより良い情報を提供してくれる
傾向があります。
そんな風に心がけて、
有効な情報を取り入れ、
その情報を元に
独りよがりではないファッションを考えること。
そうすることによって
「似合う」に近づくことができると
思っています。
その場に合った自分なら、
よりその状況を楽しむことができる！
ぜひ、
ほんの少し、
そんなことを考えながら
毎日を楽しく過ごしていただけたら
嬉しいです。
わたくしの
顔タイプ診断、その他メニューへ
ご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら。
こちらからお問い合わせください。
詳細などご案内をお送りします。
↓
今日は以上です。
お読みくださりありがとうございました😊
金曜日です！
良い週末をお過ごしください！
