公安警官からIAM(間脳活性メソッド/ライオンあくび)に転身の山本です。

 

「…あいちゃんは今後は●●星人としての部分が前面に出てくるんだね…」

…ツカ、ツカ、ツカ…

…パタン。

 

……シーン………………………………

 

私の施術中に何かを見て部屋を去った駒川先生。

 

* * * * *

 

いつもではありませんが、自分自身IAMを受けると幾何学模様のシンボルやヴィジョン等が一瞬で「ダウンロード」されたと感じる瞬間があります。

この日もたまたまそんな日でした。

先生も何かを見たのでしょう。

 

IAMを受けている時やその直後休んでいる時、

自分でセルフケア(ライオンあくび)をしている時など、

 

つまり思考が静まり、第4chakra(ハート)と第6chakra(松果体/サードアイ)との連携が特に強まる時、そうしたダウンロードやインスピレーションが落ちて来るというご報告はとても多いです。

 

まるで天が「いつも受取り不能で溜まっちゃっていた情報を落とすチャンス到来!」と、ここぞとばかりに大量送信しているかのような印象を受けます。

 

それが人生を大きく変えてしまう方もあれば

※A氏は2023年11月現在、同所への移住活動中です

 

前世(パラレル次元)を追体験することで、新たな活路を見出したり、現状に対する謎が解けたという方もいらっしゃいます。

 

本日は後者につきまして、ご本人の許可のもと簡単ですがシェアさせていただきます。

 

こちらなどでもご紹介のK氏(大阪府・40代男性)は

 

先日、「今度IAMを受けたいが、例のピラミッド(※)を

※これは以前にIAMアソシエーション理事の平岡氏が考案したもので、エジプトのピラミッドと同じ縮尺になっている折り畳み式の銅製ピラミッド。以前これを購入されたこちら

などでご紹介の「異言(いげん/学んだことのない言語が出ること。古代語や地球上に存在しない言語の場合も多い)」の出た女医の先生は、「飼い犬や猫たちがいつの間にかピラミッドの中に入り寝ている。動物には分かるんですね。」などとおっしゃられていたことが印象的でした。ご体験いただきたい方は、その旨事前におっしゃっていただければIAM施術後の休憩中などにこれを設置しています。特に第6Cへの圧力感が大きいです(※2023年現在、製造者ご引退につき販売不可となりました)。

 

持って来てもらないか。今回はなんだかあれが必要な気がするんです。」とのことで

当日はIAM終了後にこれを設置しておきました。

 

私はクライアントさんにお休みいただく間は部屋の外に出ているのですが、

この日はドアの外側で座って待っていた間、2度ほど「ガタガタガタ!」と部屋とドアが揺れて音をたて、思わず地震かと身構えたのですが

 

何とこれはK氏ご自身がベッドの上でガタガタガタ!と揺れたためだそうで、大きな解放が起こると発生する現象なのだということでした(※)。

※これまで、痙攣が起こったり、舞いのような活元運動が起こったり、異言が出たりと様々な状況を目撃してまいりましたが、部屋が揺れるほどの動きの出る方は初めてでちょっと驚きました。

 

休憩後、K氏が語るに「ヴィジョンならよく見るが、今日のような感じは初めて。まるで大量の情報がストリーミングで来たような感じで、前世を追体験している感じだった。

 

とのことで、K氏の言動をかいつまむとことようなものだったそうです。

 

* * * * * 

 

■縄文の人々と弥生の人々が交流し始めた頃の時代。K氏は縄文側の人間だった。

■弥生の人々はすらっと背の高い人が多く、K氏にはその姿がクールに見えた。

■弥生の人々は森の中に一種の囲いのようなものを作り、原始的な牧畜に似たシステムを構築して安定的に獲物を入手できるようにしていた。

■K氏はこれを見て、素直に弥生の人々を「スッげー!」とティーンエイジャーのように純粋にあこがれる気持ちがあった。しかし同時に、弥生の人々が狭い建物の中で窮屈そうに我慢して住んでいたことや、規律が厳しいというのか、どこか軍隊を思わせるような部分があり、それに関して「自分の性分には合わない。やはり自由がいい」とも感じていた。

■現在K氏は古武術、真の合気道などを伝える活動やそれらを利用した施術をしており(K氏リンク)

 

各界の経営者らとの付き合いも多く、K氏自身そうした人々に「スゲーな。いいな」とどこか羨む気持ちもある一方で「でも今回の僕の人生目的ではないんだ」と感じており、

■その現在のフィーリングの元になった原初的な体験が、この縄文側の人間だった時代に、弥生の文化をクール・すごいと感じつつも、「自分の性分には合わない」と感じていた体験に由来するものであったことをはっきりと思い出した。

 

* * * * * 

 

ことで、何か大きく腑に落ちたそうです。ちなみに

ヴィジョンはドルメン(石でできた棺構造)の前で、仙人のような男性から不思議な石を渡されたところでフッと終わったそうで、

 

これは「今後への謎かけというか、将来またタイミングが来た時に意味が理解できると思う。」とのお話しでした。

 

その翌日、K氏よりこのようなおたよりをいただきました。

 

 

 

先のピラミッドがストリーミングを助けてくれたのかも、ともおっしゃられておりましたが、

 

K氏はご自身が施術家であることから、IAM中に内的に色々試みていらっしゃる場合が多く、この日は「今日は『え』の音で調整ができた。次回は違うかもしれないので記録しておいてください。」と言われ

 

つまり前回の音魂・周波数の話の関連ともなりますが

 

母音の「いうおえあ」の「え」の音を内側で響かせることで、施術効果を更に高めていたそうです(※)。特定の音を響かせることで浄化と癒しが起こることは間違いないと思っておりますので、こうしたご報告は大変興味深いのです。

「いうおえあ」の謎については、上記ブログの中で言及させていただきました山本光輝先生に先週夕食をご一緒させていただく機会をいただき、その際に本には記載されていない詳細を伺うことができました。先生がシェアを望んでくださっておりますので、また近い将来まとめてみたいと思います。

 

すこし脱線となりますが、現在台湾ご在住の知人(日本人女性)が最近原因不明の体調不良に悩まされた際、「日本語」で会話した際に「左足先から何かが流れていく感覚があり」一か月程度も続いていた不快感がすーっとなくなったというお話しを伺っており

 

もちろん母国語で信頼できる方に相談できたことで①鬱積したストレスが解放されたとか、②相手の方の周波数が素晴らしく、知人が調整されたとか、様々な要因は推察されるのですが、

 

やはり③日本語の「音魂」の周波数を発声し響かせたことによる浄化と癒しが起こったのではないか、とも思えたのでした。この時の癒しは本物で、約2か月経過した今も当時のような不快感は再発していないそうです。

 

ちなみに「足から何かが抜けていった」と言及する方は多いです。

当初、”眠れない体質だったが、IAM/ライオンあくびを始めてから、よく眠れるようになり睡眠の質も良くなった”とご報告いただいているR氏(千葉県・40代女性)も、

 

先日施術中に「さっき右足の先から何かが抜けていきました」とつぶやかれ、「今日も施術と共に色々な気づきや発見が起こり、ブロックが取れたというかやはりIAMってすごいと思った。」とのご感想をくださいました。

 

″冒頭にて、第4chakra(ハート)と第6chakra(松果体/サードアイ)との連携が特に強まる時”

 

という書き方をさせていただきましたが、特に悟り/覚醒/ワンネス/ニルバーナ体験等について語る時、第4cこそがキーとなり、またその瞬間に地球との深い共振が起こることは見逃せません。

※例えば、クルジェフの見解

ニルバーナと右脳の神秘

 

私自身、かつては第6cのパワーばかりに注目しておりましたが、これについて今は激しく反省しております。そうした結論に至ったのは、そちら(第4C)が活性化してくるどういうことなのかということを自分・他人を通し否応なく見せつけられるというか、体験や感受性の質・量が変化することにはっとさせられたからです。

 

つい先日も、その意味ではっとした瞬間がやはりございました。

 

当初「クンダリーニ症候群」や、飽くまで「自称」発達障害としていらっしゃった

これまで何度かシェアさせていただいているA氏(茨城県・40代男性)です。

 

IAMの仕上げの段階で、ついやり過ぎてしまったかとひやりとする瞬間があったのですが、その際にこちらが施術中に初めて体験するような感覚(※)が起こったのでした。

※それまで感じたことのないレベルで、突如頭頂に真空の渦ののようなものが出現し、身体の奥から頭頂へ抜ける(鋭く飛んでいくような感じ)現象。

 

お休みいただいた後で、A氏は「仕上げの時、2回、いや3回、ハートから頭頂に抜けるのを初めて感じた。首から上が前より通ったというか、水が流れる感じがする。」とおっしゃり、

 

初めてお会いしてより約2年

まったく見せたことのない「幼い子供のような柔らかい笑顔」としか文字で起こすことのできないことが悔しくて仕方がないようなレベルの、吃驚するようなすてきな笑顔を見せてくださったのでした。

 

…これは当のご本人には分からないでしょう。そして「ちょっですが、最近仕事が楽しいと思えるようになってきました」とも。

 

第6Cは神秘ですが、やはりこちらは第4Cにコントロールされるべき

飽くまで「機能」というのか、それだけが活性化してもあまり幸福感や生きている実感とは結び付きません。それらを思い出させてくれるのは、やはり第4Cの活性と、そして両者の連携があってこそです。

 

ここまでお読みくださりありがとうございました。

 

宇宙と生命の神秘に合掌🙏🌌

イン・ラケッシュ🙏🌈

 

【お知らせ】

🐳栃木県真岡市IAM施術会【終了】

栃木県真岡市「自然派カフェレストラン・らそす」改装により、同所におけるIAM出張施術会は終了することとなりました。長らくご愛顧いただき誠にありがとうございました。なお今後、旧らそすは店名を改めオーナー・山口様のご次男さまが新たな飲食店を経営されます。山口さまもサポートに入られます。乞うご期待!🙏🌹

 

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