公安警官からIAM(間脳活性メソッド/ライオンあくび)に転身の山本です。
虫の知らせというのでしょうか。
バイト先の某図書館カウンターにいる時。どこかの屋上から人がふっと飛び降りる映像が現れはっとし、「人が死ぬかもれないな」とぼんやり思ったのでした。控室へ戻ると、責任者らに「先ほど付近の署に自殺・殺人予告があり、何かあれば報告を」と言われたのでした。
タイミングが妙に合ってくる、物事がよりスムーズに運ぶ、思わぬインスピレーションが湧いてくる、本人も忘れてしまったような記憶を思い出す瞑想。
当方でPSM(Primordial Sound Meditation《プライモーディアル・サウンド・メディテーション/原初音瞑想》)講座(※)を再開したのは今年3月でしたが
現にこの瞑想講座を受講される方々はたいていの場合IAM(間脳活性メソッド/ライオンあくび)のクライアントさんでもあるので、
それが瞑想効果なのか、IAMの影響なのかはっきりと言い切ることは不可能ですが、
本日は原初音瞑想の影響としてご報告いただいたものや、いかにもその影響らしいと言えるようなエピソードについて簡単にまとめてみたいと思います。
まず、この瞑想を毎日11:00amから20分間4年以上欠かさないという79歳の男性…つまりこれはこちらでもご紹介した父
ですが😅、
先日その父を隣に乗せ、父の車を私が運転している際に車が故障し!
危うく事故を起こすところだったものを、全ての難を免れ、極めてソフトにランディング出来たという一件がございました。以下のようなストーリーです。
■11月某日の雨の夕方、交通量が多く半ば渋滞した車道を走行中に突然バッテリー切れのランプがパッと点灯し、ワイパーの動きが鈍くなり、エンジンから異音が発生すると共にハンドルがドーンと重くなり!ました。路肩に十分な幅もなく急には止めることができなかったのですが、たまたまある葬儀屋🤣の入口の前に差し掛かり、そこへ車を押し込むことができたところでキューンと言ってエンジンが完全に死亡しました。自ら葬儀屋を死に場所に選んだエンジンもエンジンですが(違うだろ🤣)、何より後続車両や側道の通行人と事故を起こすことなく、ひとまず安全な場所に退避できたところでエンストしたことが非常に幸運でした。
■単なるバッテリー切れかと思い、付近のガソリンスタンドに相談してみたところ「それはオルタネーター(発電機)の故障でしょう」と教えてくれ、バッテリー上がりの対応では対処できない可能性が高いので保険会社を通じてレッカー移動と修理を頼んだ方がよいと親切にアドバイスをくださったので、速やかにそのようにしたところ
■なぜか渋滞が急に解消され、雨も上がり、レッカーは予想到着時間よりも遥かに早く何と1時間と待たずに来てくださった上
■付近には飲食店やコンビニがあり、その間父と夕食をとりながら温かい場所でゆっくり待つことができたこと
■更に、エンストした場所が私の自宅の最寄り駅の隣駅の直近
であったことから、車を回収していただいた後も、79歳の父と難なく私の家まで戻ることができたのでした。更に、翌日は私が完全にフリーであったために、車の対応をすることができたのでした。
結論として代車も直ぐに借りることができ、僅か5日間の入院で車は戻って来たのでした。ガソリンスタンドの方のアドバイスの通り、主な原因はオルタネーターの故障であり、オルタネーターとバッテリーの交換で済んだのでした。これも、想定していたより極めて安価な出費で済みました。
例えば他人を巻き込む事故を起こし、助けもなかなか来ず、ずぶぬれで帰宅困難し、車もオシャカなどなど😨…、最悪・悲惨になろうと思えばいくらでもそうなってもおかしくなかったものを、こうまで小難中の小難で済んだことは天の恵み・お蔭様と言う他なく、しかし
日々の瞑想実践の影響力にも(二人とも)震撼するようなエピソードとなりました。
※余談ですが、父のこの車は6,7年程前にプレゼントした、しかし中古車だったのですが(無理をしてでもなぜ新車を買ってあげなかったのかと後悔)、4年程前に走行中にエンジンから異音のしたことがあり、その際はIAM式クリアリング1回でぱっと異音が消えたのでした。父が「ええ!魔法みたいだねぇ!」と喜んだのでしたが、4年後このような事態に。命を預けるマシンはやはり早い段階で専門の方に見てもらうべきと悟りました🤣来年こそは車を買い替えよう!🤣
* * *
A氏(千葉県60代男性)は、「まず瞑想を始めるとIAMの時と同じくらい、額に強い圧を感じる」といつもおっしゃり
■必要な人脈や物事がとんとん拍子でつながったり起こったりする
■現在電車通勤なのに、朝に「今日は車!」という謎のメッセージが降りてきたので車で通勤したことで、急なスコールで濡れることなく帰宅できるなど、日常的に助けられる
など、ちょくちょくご報告をいただいております。
尤もA氏は生来第6感・霊感の鋭い方ではありますが、そうしたものが最近では益々冴えていらっしゃるご様子です。
以下でもご紹介させていただいたG氏(神奈川県40代男性)は
原初音瞑想を始めて10日と経たないうちに
というご報告をくださったので詳しく伺ってみると
■仕事上のある件の引継ぎが悩みの種だったが、瞑想を始めたらその件自体がなくなって、…つまりやらなくてよくなった
というお話しでした。
忙しい時ほど、逆に瞑想によって「しなくてよいことがしないですむ」ため逆に効率がよい、などと言われますが正にそれをご体験いただけたようで何よりでした。
以前にシューマン共振波(7.8Hz)について軽く触れさせていただきましたが
古代から引き継がれてきた変性意識を誘う手法としての音や発声、動きや瞑想などはこの7.8Hz状態へ移行することが一つの目的であり、なぜならその周波数帯を通して潜象界と現象界の行き来が可能となるからです。
シューマン共振波の第一人者と言える志賀一雅先生がその著作
などの中で不食の「戦わない」弁護士として有名な秋山佳胤先生が平常時から7.8Hzを放射し続けていることに気付き驚愕されていたことが印象的です。秋山先生は生命維持その他に必要なすべてのエネルギー(有形無形含む)をこの周波数帯を維持することによって常時潜象界から受け取っていらっしゃるのです。
原初音瞑想では「GAP(思考と思考の間)の向こう側」などと説明されますが、つまり高次の意識状態の先には統一場などと呼ばれる、すべてが完全に一つに繋がった、あらゆる解決の場が存在しており
瞑想やその他意識を拡大させるメソッドにより、
無意識下でそこへの行き来を繰り返すことで(言い方を替えれば、「7.8Hz領域へのアクセスを頻繁にすることで」)そのエッセンスを現象界に(つまり人生に)持ち帰り展開させていくことができるのです。
自分自身の体験もですが、やはり方々のご感想を伺っているとやはりその影響にはかなりのものを感じます。
バイタリティーや若さ、認知機能の向上も影響の一つですが(※)
※瞑想習慣により細胞年齢が20歳近くも若返ったという方の記録もあります。
先の父が昨年、docomoショップに一人で乗り込み、5時間もの時間をかけてアンドロイドからiPhoneに機種変更し、同時にdocomoからahamoに乗り換え、すべての手続き、必要事物をノートに取ったのだそうで、ショップの店員さんに
「失礼ですが、こんなにガッツのあるシニアのお客さまは初めてです」と褒められた(呆れられた🤣)というエピソードもあり
瞑想の度に曾祖母の生年月日などまで思い出した!と言ってくる父をみていると、少なくとも瞑想は普通人を仙人化すると思わずにはおられません(※)。元々は目に見えない世界や瞑想など「オカルト!宗教!」と言って毛嫌いしていた人なのですからその豹変には驚愕です。
※先日電車の中でこのようなポーズ(勿論上半身だけ)で瞑想している父を発見した際には思わず他人のふりをしました。
最近ではこのようなお話しも伺っております。
やはり、同瞑想を始めたこちらでもご紹介のB氏(茨城県40代女性)ですがこのようなご連絡をくださいました。
とのことで、こちらの本
の本によれば、「現茨城県つくば市小田の小田城は、鎌倉時代から戦国時代まで常陸国の南部に勢力を張っていた小田氏の居城であった。同城は筑波山系の南部・小田山(宝篋山とも。四六一メートル)麓の田園地帯に位置して…」※P133から転載
とのことで
奇しくも現世の彼女が嬉々としてはだし登山している(※)この宝篋山(ほうきょうさん)周辺で過去も忍びとして活動していたようだというお話でした。
B氏の人生にとって、この「従兄弟に紹介された前世をみる人物」はかなりのキーマンであり、現在では元々HSPで感覚が鋭く、そのことで悩みも多かった彼女の能力上の理解・サポートをしてくださっているとのこと。
確かに色々な意味で「色々繋がって面白いことに」なっているご様子なのでした。
* * *
チョプラセンター発祥のこの原初音瞑想は、願望成就がクローズアップされることも多いですが、個人的にはこの瞑想はむしろトラブルや問題のソフトランディング・円満解決にこそ最も大きな威力を発揮すると感じております(それが私の願望といったらそれまでですが😅)。先のブログで記載した離婚・転職
にまつわるものもそうでしたが、
その後の元夫との財産分与等に関係する込み入った事柄で、私は事前にプランA,B,C,D,E…程度まで想定していたのですが、
実際にタイミングが訪れた際には、なんとAA(Aよりなお一層スムーズ)に済んだのでした。
ありがたいと言う他ありません。
また折をみてレポートさせていただきたいと思います(以下次号)。
ここまでお読みいただきありがとうございました。