公安警官からIAM(間脳活性メソッド/ライオンあくび)に転身の山本です。

 

遅ればせながら、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 

 

本年は元日から能登における地震や、それに関連する大事故からスタートし、まずは亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げると共に

 

被災地の方々が災害関連死等に脅かされることなく安心して避難生活を送り、一日も早い復旧活動が大幅に促進されることを願わずにはおられません。

 

この寒冷の中。雪もあるのに。

…私は寒さが大の苦手ですから。寒さに凍える人びとがいると思うと居たたまれない気分になります。我々一人一人がどんなに小さなことでも何かしら役立てそうなことを考え、実行していきたいですね(後述)。

 

年末に非常に色々な方々とのやり取りがあり、ご紹介したい話題はいくつもあるような気がするのですが、それらも順次更新してゆければと思います。

 

例によってIAM(間脳活性メソッド/ライオンあくび)の影響は大と思われますので迷いますが、本日は瞑想関連話題としてみたいと思います。

 

前回、危うく交通事故になるところが無事回避できたお話しや、クライアントさんのご報告などをシェア

 

させていただいたところでしたが、今回は恐縮ながら私自身の体験のシェアとなります。

 

2023年末の冬至の前後、夜の瞑想中に非常にクリアかつリアルな大きなマカバが目の前にBokon!🎇と出現しました。

 

瞑想中なので目を閉じていますが、あまりにリアルなのでそれをよく観察しました。

やがて消えましたが、胸に何かショックのようなものがあり、第4Chakraに何かしらの変化が起こったような感じがありました。しかし直ぐにそんなことは忘れてしまいました。

 

翌日から身体が泡立つような奇妙な感覚があり、風邪のような症状と頭痛が発生しましたが3日程で回復しました。そして回復した夜、例によって図書館から回って来た本

 

に目を通していると、

その中に掲載されていたイリキヤアマリ神という女神(元々は石垣島の神様)の絵に目が止まり、これを見ていると

 

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と自分の中の大きなブロックが外れ、とても爽快になったことに気付きました。

 

県警を退職し、IAMの実践・提供に取り組み始め、自らの心身の向上のために気を配ってきたにもかかわらず、最後までずっと後回しにされてきたブロック。

 

それは私の中に揺るぎなく居座ってきた男尊女卑の信念という大ブロックでした。

 

女性に生まれた=人生終わった(最近は「詰んだ」とか言うのか😅)…という感覚です。これは高校生の時に作られ、いつのまにか「女性はマイナスからのスタートだから、男性以上に有能で仕事ができるくらいでないと生存自体が許されない」という揺るぎない信念となってしまっていたのでした。

 

これはお世話になってきた様々な霊能系の方からも強く注意されてきたことであり、特に在職中には

 

■あなたのエネルギーはあまりに男性性に片寄り過ぎている

■あなたの本体はもはや声すら出ないほど衰弱している

■このままいくと死ぬ

 

と警告されてきたこともあったのですが

 

自分でも、浜に打ち上げられた瀕死のイルカ🐬がぞっとするほど悲観した目(目だけが人間)で自分をぢっと見ていたり(※)

※じっとではない。ぢっとみている。

 

首に縄を巻き付けて、暴走しないよう絶えず「管理」してきた巨大な生き物が、生き皮が剥がれ、ボロくずのようになり、もはや暴走できそうにもない哀れな姿になっている夢を何度か見ることで

 

「やばい」😱

 

と感じていたのです。こちら

 

でも言及させていただきましたが、女性性の抑圧、抹殺、駆逐、撲滅、根絶は、かのドランヴァロ・メルキゼデク氏や、イハレアカラ・ヒューレン博士も地球人類の最も大きなトラウマの一つとしてその対応に大変な苦労をしている旨の記述が著作の中でみられましたが

 

私自身にとってもこれは同じで、IAMやクリアリング、ホ・オポノポノなどを通し取り組んできた、しかし真には後回しにしてきた課題だったのです。

 

ブロックが本当に外れる時というのは理屈や言葉ではないのですね。

感覚としてスポン!と抜け替わるのですね。

 

10年程前に鈴木啓介氏という方にお会いしたことがあり

 

今外せる最大のブロック(※)、なるものを外す集団セッションを受けたことがありましたが

 

その日以来、心がかなり軽くなりそれまで自粛していた地球外生命体や目に見えない世界の話、つまりムー的話題を人前でいくらでもできるようになってしまったのでした(以来暴走気味で困る!🤣)。

※鈴木氏曰く、「宇宙人ブロック」🤣。たぶんこんなブログを読んでいる大半の方がおありかと。いい大人が人前で泣くとか「はっ?!。ありえないね💢」と思ってきましたが、現場でとにかく泣きまくるのが止まらないという恐ろしい体験をすることに。大変お世話になったのに、きまりわるくて(恥ずかしくて)その後は鈴木氏には会う気がしません🙇‍♂️

 

私の中でささやく声がしました。

「女性はこの世に居ながらあの世におり、霊感、多次元との親密なコミュニケーションを司り、向こうのエネルギーをこの世界に降ろすポータルになっているんだ。左脳・理論的思考力くらいは男に花を持たせてやれ」

 

この感覚に戻ることができたのは、恐らく14歳頃以来でしょう。

中2の私は無敵だったのであります。その時は逆に女子の方が男子より優れていると思っていたことを考えれば、それもまた大問題なのですが😅。

 

かくして、

私の中で男性が上!女性が上!という長年にわたる男女間紛争はこれでやっと和平交渉が結ばれたのでした(※)。

※完全はない。しかし少なくともほっとできるくらい大幅に軽くなりました。

 

考えてみれば、マカバとは頂点を逆さとする△▽の完全融合体であり

男性原理と女性原理などの2極化したエネルギーが統一された姿であることを考えれば、年末のマカバの出現はこれと何らかの関連があったのかもしれません。

 

そしてその翌日以降、ある方との交流がはじまったのでした。

仮称R氏(都内・40代女性)は、私のバイト先の図書館の新たなスタッフとしていらっしゃったのでしたが、あることをきっかけに3年程前にいわゆるニルバーナ体験が自動的に起こり

 

以来、ただ静かに呼吸をしているだけで至福という意識状態に移行された覚醒者だったのです。

 

彼女のハートからのコミュニケーションは、これまで体験したことのない、震えるくらいに圧倒的なもので、「本当に今に在る、感じる、味わう」とはこういうことをいうのだと深く大きく気づかされたのでした。より深い、ハートからの覚醒。

 

私がそれを最も強く感じたのが、R氏が休憩時間に私に太極拳を教えるため、私の両手を取り、二人で静かに呼吸をした時です。瞬間的に深い静寂の領域に入り込み、青い光が現れました。「ほんもの…」と思いました。

 

更にそれを決定づけるようなエピソードがありました。

互いの家を行き来する中で、IAMを体験していただきましたが、やはり第6,第4chakraがとてもパワフルかつ非常に繊細なエネルギーの持ち主で、こちらが言わずとも自然と内側に深く入り込んだ状態で受けてくださいました。

 

通常IAMの仕上げ段階で現れるいくつかの現象が既に途中の段階から現れており、「すごく気持ちいいです」と何度も静かにつぶやかれました。

 

その日の夜にもこのような報告をいただき

 

 

喜んでいただけて何よりでしたが、私にとってもR氏が我が家(船橋拠点)へお越しくださったことは非常に大きな意味があったのです。

 

私は前回

 

の中で元夫との財産分与等に関係する込み入った事柄」が想定を遥かに超えるスムーズさで片付いたお話しについてシェアさせていただきましたが、

 

これに伴い近くこの「船橋拠点」を手放すことになります。

この場所はIAMや瞑想クラスを提供する場でもあることから、建てた当初から浄化のプロの方(以下でもご紹介の60代女性)

 

にお願いするなどし、場のエネルギーには気を配ってきたのでしたが、この先生はやって来るなりある部屋のコーナー地点を指さし「ここ何!?ここだけすごく気がいいよ!」とおっしゃられた際には驚きました。なぜなら、その地点こそ私がいつも瞑想する地点その場所だったからです。

 

「いい」からそこで瞑想していたのか、瞑想するからそこが「いい」場所になったのか🤣。卵か鶏か分からない話ですが、瞑想とは無限の統一場との融合・共振の試みであることを考えれば、場の浄化にも効果的とは言えるはずです(※)。

※だからやり方をまちがえるとこわい。

 

以来、この場の浄化は継続してきましたが、近くここを明け渡す段階に入り、R氏が彼女その人の光・周波数をここにもたらしてくださったことでその集大成が果たされたのでした。

 

なぜ分かるかと言えば、R氏の背負っていたエネルギーが天使ミカエルそのものだったからです(強烈な浄化エネルギー)。そして、それを証明するかのように、彼女のIAMが終了した際、床に突如としてこれまで見たことのない白い蜘蛛が現れたのでした。

 

もうここに7年も居住してきましたが、吉兆としての蜘蛛はたまに現れたとしても、まさか白い色の蜘蛛が、しかも冬場に現れたことなど一度もありません。

私はこれを見た時、本当に「完結した」と思わずにはおられませんでした。

※R氏がお持ちくださったチューリップ🌹🌹

 

更に、彼女の去った後の二人のIAMのお客さまの仕上がりも、私の実力をとうに超えたものとなり、いつも以上に高次元の介入をリアルに感じたのでした。


その後もR氏との交流の後の瞑想や(就寝中の)夢での体験がよりリアルなものとなっていきました。例えば、地球上の全ての人々・存在がバランス調整し合うためにそれぞれの持ち場に配置されており、それが一人でも崩れれば一枚の絵のような完璧性が崩れる、というようなはっきりとしたヴィジョン、また「憎しみ」のエネルギーの電波の仕組みなどが、以前よりも明晰なものとなってきたのです。

 

遂には、これまで全く見えてこなかった今後の新天地がはっきりと「やって」きました。これは多くの方々との見かけ上のお別れも意味するものでしたが、即断即決・まったく迷いが出ないことも不思議でたまりませんでした。これにつきましてはまた将来お知らせできればと思います。

 

冒頭で「我々一人一人がどんなに小さなことでも何かしら役立てそうなことを」などと綴りましたが、募金なども当然ですが、

 

更には、一人一人が意識の深い領域からの本質的な愛と平和、静寂と安心を見出し、この周波数に留まる努力をすることも大いに「役立つ」ことです。

 

これはR氏からいただいたメッセージです。

 

 

そうした領域にあり、またその周波数が広がることがどんなに外界に影響をもたらしていることか。ぜひご一緒してくださいませんか。

 

また折をみてレポートさせていただきたいと思います。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

イン・ラケッシュ🙏

 

【P.S】ちょっと(かなり)重要なおまけ ~歯医者さん~

先月初頭に強烈に甘いもの等が歯に染みてまともに物が食べられなくなり、

等で著名な小峰先生の著作を読み、また実際に受診することで完全シュガーカット・ライフに移行しました。元々ベジタリアンなので(たまに魚は食べる)それほど食生活の変化には至らないのですが、それでもやはり体質の変化を感じています。

 

小峰先生のクリニックはこれまでのどの歯科医院とも全く異なるものであり(しかも昭和のお家型クリニックで落ち着く😅)、体質チェックの上指導していただけます。食後30分はむしろ歯みがきは虫歯の元など(※)、知らないことが多く目から鱗多々でした。砂糖が悪い理由は少なく見積もっても124個😅。院内は「マスクは外して」という掲示や内海聡先生の著作をはじめ、遺伝子組み換え食品の怖さその他、日本の現状の問題点などを警告する書物や冊子、掲示物の山で「こんなクリニックがそこら中にあればなあ…」と感嘆のため息が出る医院でした。

食後30分くらいは口腔内のphが中性に戻っておらず、エナメル質が削られてしまう。最近では、歯磨きそのものを否定する歯科医の本すら並んでいる昨今です。

 

色々と「なりたい自分」像がありましたが、そうなる身体に作り替えるには砂糖を完全にやめ、ここで食生活を調整する必要があったのだと思います。寒さにも多分少しは強くなるでしょうし😅恩恵だと思うことにしております。小峰先生は、クライアントさんから「歯医者さんを紹介して欲しい」と言われる度に言及してきたお一人でしたが、やはり自分自身が困ってみて身をもって体験する以上のレポートはないと思い、ここにご紹介させていただきました。

※小峰先生の採用する「ドックベスト療法」を実施する歯科クリニックは沖縄~北海道まで全国的にあるようです。小峰先生のクリニックはこちら

 

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