人気記事・【産後の体型、初公開！】燃焼系運動なし、無理しない産後体型戻しの習慣5選
昨日の記事も、たくさん読んでいただき、
ありがとうございます。
コロナの自粛待機期間、10日ものんびりできるなんて思い違いで、
本当にとってもとっても長かった・・・。
私は家族の中で一足先に期間が明けましたが、
結局、ミニーナを連れてはどこへもいけないので
必然的に、あと数日我慢です。
そんなわけで、帰省＆コロナ発覚で、
2週間以上図書館には行けておらず、
今回は、とっても長い間、読んだ絵本となりました。
今週のオススメ絵本、今回は、
もうダントツこれ！と言えるくらい、私も暗記するくらい何十回と読んだ絵本たちです。
迷うことなき第一位は、ダントツでこれ☟
男の子が迷子になった父さんをデパート中探しまわるお話。
父さんの着ていたスーツや帽子はしっかり覚えているはずなのに、やっと見つけたと思ったのに、みんな知らない人。
デパートの売り場の柱やショーケースやピアノの下など、ページの中の場面の一部分が切りおとしのしかけになっていて、
チラッと見えている父さんらしい小物を手掛かりにページをめくってみると…。
その巧みなしかけには、大人だって驚いちゃうほど。しかけは絵、だけとは限らないようです！？
え、また？！と思うほど、もう何度も何度も読みました。
本人ももはや、仕掛けをすっかり暗記してしまっていて、
「こりゃまいったねぇ〜」なんて、自分で誦じるありさまwww
とうさん、まいごになってこまったねぇ、と、あくまでも
「迷子になったのは、とうさん」というスタンスも、
子どもにとっては、面白い視点なのでしょうか。
仕掛け絵本も、子どもの視点から見る大人の世界も、とっても楽しめる絵本です。
ママがまいごになっても、ちゃんとさがしてあげるからね、と
ミニーナには、心強いメッセージまでいただきました。
その節は、どうぞよろしく！笑
続いては、
小西英子さんのシリーズは、どれも大好きで、
擦り切れそうなほど、いまだに読んでいます。
今回は、外食×麺、というしばりにもかかわらず、
今まで以上に、美味しそうなご飯の数々！！！！！
ミニーナのくいつきは、凄まじいものでしたが、
大人でもたべたくなるよなぁ〜と言うものがたくさんありました。
個人的には、鍋焼きうどんにロックオン！
ミニーナは、ナポリタンがたべたい！と言っていました。
美味しそうなご飯というのは、それだけで絵本として成り立つのだなぁと
改めて、思わせてもらえる一冊。
食育にもぜったいにいいと思う。とっても美味しそうな、お腹が空く絵本です。
お勧めしていただいた絵本で、大ヒットだったのはこれ☟
小さな男の子が、大好きなお母さんを探すよるくまのために奮闘する、素敵な夜のファンタジー絵本です。
物語の後半で登場するよるくまのお母さんの大きなこと。
子どもたちがみんな抱きつきたくなるような憧れのお母さんです。
男の子も、きっとそんなよるくまのお母さんの優しさに触れながら、自分のお母さんのことを思うのでしょうね。
ふかふかして気持ちよくていい匂い…。
それは、この絵本を読んでいるたくさんの子どもたちと同じ気持ち。
さあ、そのままゆっくり幸せな眠りについてね。「おやすみなさい」。
夜にママがいなくなって、よるくまが1人になってしまったことがショックだったり、
「おかあさーん」と言って、泣くシーンを怖がったりで、
ミニーナは、最初は、ガンとして読みたがりませんでした。
（確かに、自分の立場に置き換えたら、怖いよね・・・）
でも、たまたま持ってきたときに、しっかり読んでみて、
ちゃんとお母さんに会えることや、お母さんがお仕事に行っていただけだと分かって、
安心したようで、その後からは、急に何度も読むようになりました。
（「よるくまちゃんのおかあさん、おしごといってたのかー」と、安心し切ったミニーナの顔を見て、
私も心の底からホッとしました。）
何が彼女の心を掴んだのか、説明が難しいのですが、
自分の知らない、夜の出来事、というのが、ミニーナには、神秘的にも映ったようです。
（途中からは、「よるくま」より、「男の子」の方に感情移入し始めた感がありました。）
ファンタジーで、説明が難しい展開もありますが、
とても人気のある絵本、やはり子どもの心をつかむ何かがあるのでしょうね。
実は今、保育園を探しているところなので、
個人的には、とってもツボでもありました。
働くママの応援絵本の側面もあるので、その点でもママさんにもお勧めです。
「よるくま」が気に入ったようなので、
クリスマスのまえのよる☟も、12月になったら、借りてみようかな。
次は、
そらまめくんの宝物は、ベッド。
雲のようにふわふわで、わたのようにやわらかいんです。
えだまめくんや、グリーンピースのきょうだいたちが「そのベッドでねむってみたいなあ」といいますが、
「だめ、だめ」と誰にもつかわせようとしません。
ところがある日、大事なベッドがなくなってしまいます。
さんざん探して、とうとうベッドを見つけたそらまめくんは・・・？
「そらまめくん」シリーズの第一作目。
もう少し先かなぁとも思ったのですが、ミニーナが借りたい！というので、借りてみたらヒット！
文字数も結構あるのですが、
ストーリー性があるせいか、あっという間に読めて、
その間も、しっかり集中して聞くことができました。（母は、それに感動した！）
みんなから人気なそらまめくんのふかふかベッド。
「貸して」「ダメ」「いいよ」、子どもの最初の遊びのコミュニケーションが
しっかり入っていて、やりとりもなかなか面白いです。
貸して、と頼む方も、そして、大事な宝物を貸す方も、どちらも勇気がいるもの。
（大人だって、どちらもとっても難しいこと！）
こういう絵本の中の出来事を通じて、
社会のルールをミニーナも少しずつ学んでいくのかなぁ。
いつもブログを拝見しているママ＆お子さんが大好きと紹介されていたので、
借りてみたのがこちらの絵本☟
ララとルルのお散歩は、歌とリズムでいっぱい。
なんて楽しそうなのでしょう。見ていてばかりはいられません。
もちろん、一緒にうたいます。
お話を読みながら、歌も楽しめる、まったく新しい童謡絵本。
登場する歌は全１１曲です。
ララとルルはもちろん、二匹が出会うことりやうさぎ、かたつむりやかえるさんたちの愛らしいこと。
歌が大好きなミニーナ。
知っている歌ばかり11曲も登場する、おうたえほんともいえるこちらの絵本を
気に入らないはずがありません。
あっという間にお気に入り絵本に仲間入り。
あまりに好きすぎるので、本気で買おうかどうしようか、迷っています。
絵本を読みながら、歌も歌える、とっても楽しい絵本です。
最後の方は、私がストーリー部分を読み、
ミニーナが歌の部分を歌う、という役割分担ができていました。
（「ミーちゃんがうたうから、ママはうたわないでね」と言われましたwww）
盛り上がりすぎて、寝る前などは、
もう寝ようよーーーーとなだめるのが大変なほど。笑
お歌好きなお子さんには、とってもお勧めです。
シリーズ本もあるようです。
こちらも、間違いなくヒットするんだろう・・・
今度、ぜひ借りてみようと思っています。
2週間以上も同じ絵本をずっと読んでいたので、
今回は、以下の10冊は、かなりどれもたくさん読んだのですが、
中でも上の5冊は、ダントツでした。
絵本選びの参考になれば、幸いです。
５選には、惜しくも入りませんでしたが、6位をあげるなら、
間違いなく、
働く車が好きな子も、ミニーナみたいな食いしん坊さんも、
きっと好きになること間違いなしです。
夢があって、ファンタジー性もあって、それでもなんかリアル！
うちにも来てほしいなぁ〜と言うのは、
案外、ママが一番多いかもしれません。笑
楽しくてオススメの絵本です。
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