注目される「ソリティアFR」 脳梗塞、新たな器具で再開通率向上
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
脳の血管が詰まったり、破裂したりする脳卒中のうち、血管が詰まる脳梗塞は6~7割を占めるそうです。かつては3分の1が死亡し、3分の1が寝たきりになり、社会復帰できるのは3分の1程度だったそうですが、現在は治療技術が進歩して5割が社会復帰し、何らかの後遺症が出るのが4割、死亡するのは1割になっているそうです。しかし、寝たきりなど重度の要介護の3割を占めるそうですし、再発もしやすく患者の2人に1人は10年以内に再発するそうです。
また、脳梗塞のリスクとなる心房細動は国民病の一つで、65歳以上男性の10人に1人が「疑いあり」と言われるほど増えているそうで、日本は国民病だらけですね。
脳梗塞は症状が出始めてから4時間半以内に血栓溶解療法を開始することが重要ですが、治療が早いほど健康寿命が延びることが明らかになっています。
そんなことから最近では、中学生に脳卒中をマンガで啓発して保護者の脳卒中知識を向上させる取り組みも行われています。
さらには、発症から8時間以内の治療が可能というソリティアFRは有望な治療法の一つとして注目され、再開通率が全体の9割前後まで高まり、ソリティアFRは全国約250の病院で導入されているそうです。
「脳卒中は99%予知できる」とは言え、脳卒中もしっかり予防したいですね。

脳卒中と心臓病は動脈硬化がほとんどの原因になるそうで、合わせると死因の25%になります。
2013年の日本人の死因は、
1位 ガン :28.7%
2位 心臓病:15.5%
3位 肺炎 : 9.7%
4位 脳卒中: 9.3%
また交通事故などで亡くなった子供400人を解剖した結果
・ 5歳児55人の76%が動脈硬化
・10歳以上では100%が動脈硬化
だったとNHKで放映されていたそうで、相当早い時期から動脈硬化は起きているようです。
動脈硬化を起こさない予防については1995年頃、動脈硬化の一因はホモシステインだといわれ、日経ヘルス2000年3月にはくわしく書かれていました。
ホモシステイン対策には葉酸、ビタミンB6、B12の摂取がよいそうです。
さらに酸化、糖化による動脈硬化がありますので抗酸化対策、抗糖化対策と適度な有酸素運動を習慣にすることで動脈硬化が予防できると考えられます。
私はよい食事、運動習慣などのよい生活習慣にプラスして世界最高品質のサプリメントを活用してホモシステイン対策と抗酸化対策、抗糖化対策をしていますので一つの目安になる血圧も若い頃とまったく変わらずに心身ともに常に快調です。
・白い精製穀物ばかり摂る
・野菜や果物の栄養素は激減
・野菜や果物の消費量も減少の一途
・環境悪化、ストレスなどからビタミン・ミネラルの必要量は増加
・食事の含有ミネラルを検査すると31品全品全滅
(食事でかかる新型栄養失調 三五館)
・外食の栄養によると調査944品の15種栄養素含有は全滅
などがあっても食事で53種類の必須栄養素の種類と量が摂れると主張し、サプリメントを否定する国家資格者が多く、健康増進を望む国民は本当にお気の毒だと思います。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
食 関連フリーページ
食生活の改善 (私がめざしている食生活)
食の提言
食育のすすめ -大切なものを失った日本人-
粗食のすすめ 「健康と食生活 今日からできる10の提案」
戦後の栄養改善運動が生活習慣病を蔓延させた真因だ!
健康的な油脂類の摂り方
「1本で1日分の野菜」ジュース、35品全製品が落第
マクドナルドを30日間食べ続けたらどうなるか?
あぶないコンビニ食
マーガリン・精製油の恐怖
21世紀の知的健康法 2.0
『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会
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中学生に脳卒中をマンガで啓発 保護者でも脳卒中の知識が向上
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脳卒中再発防ぐ生活習慣 禁煙・節酒、食事
脳卒中、治療15分遅れで寿命1カ月短縮
葉酸やビタミンBサプリメント 脳卒中の発症リスクが低下
被災ストレス高血圧に 脳卒中、心筋梗塞も増 宮城・亘理町
冠動脈心疾患、脳卒中患者の健康的な生活習慣の実践状況
脳卒中発症リスク予測モデル作成 血圧など6項目数値化
脳卒中ならないために、なった時のために
脳卒中や感染症のリスクも 自覚ない「隠れ冷え症」
かんきつ類たくさん食べる女性、脳卒中リスク低下
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くも膜下出血に注意 予防困難だが脳ドックで予見
「脳卒中は99%予知できる」
不意の心筋・脳梗塞 血管年齢知り、予防を
脳梗塞 発症を予防するには 一過性脳虚血発作(TIA)
脳卒中や心筋梗塞 食物繊維でリスク減
黄砂で脳梗塞リスク上昇 九大など調査
節電の夏、脳梗塞の危険高まる 体重減は危険信号
脳梗塞の前兆「一過性脳虚血発作」、中高年の5.8%しか知らず
脳梗塞もっと救える 発症6~8時間でも可能に
脳卒中 家庭でできる予防法 禁煙・節酒で適度な運動を
「悪玉」対「善玉」コレステロール LH比 動脈硬化予防で注目
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脳卒中 「回復期」リハビリ、「3時間」高い効果
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「ちょい悪」血圧、ご用心 脳卒中などの危険が倍に
くも膜下出血:初診6.7%見落とす 学会調査
脳卒中治療 チーム力で差 未来の「かかりつけ」知ろう
「葉酸」 積極的に摂取を 高齢者の脳卒中予防に効果
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血管老化抑える物質判明 脳卒中予防に期待
家族・友人の支え少ないと 脳卒中での死亡リスクが1.5倍 厚労省研究班
片頭痛のある女性は脳卒中リスクが高い
大豆好き女性 脳梗塞・心筋梗塞減る 厚労省研究班調査
60歳未満男性の循環器死亡、高血圧と喫煙で6割が説明可能
「血管年齢」動脈硬化の目安に 40歳過ぎたら定期検査
血管年齢:あなたは? 動脈硬化の進行度で簡単測定
心筋梗塞や脳卒中、メタボじゃなくてもご用心
緑茶1日5杯で危険低下 脳梗塞死亡で差
脳出血による運動障害、ES細胞で回復・聖マリアンナ医大
一般的な鎮痛薬が男性の高血圧の原因に
脳卒中の救急搬送に壁 都は病院情報を東京消防庁に伝えず
歯周病:意外と怖い 動脈硬化、糖尿病に関係も
脳卒中ピーク、2020年に288万人 厚労省研究班
脳卒中:夏場が危険 発汗で血液濃縮、詰まりやすく「脳梗塞に」
****************************【以下転載】****************************
血栓により脳内の血管が詰まる脳梗塞。血流が途絶え、脳が徐々に壊死(えし)する病気で生命に関わる。発症後、早期の治療が必要で、一命を取り留めても、寝たきりになるなど重い後遺症に苦しむ人は多い。そうした中、血栓を除去する医療器具を使った新たな治療法が注目されている。
◆死亡率は1割に
脳梗塞を含む脳卒中は、「3大疾病」と言われ、長く日本人の死因としてがん、心疾患に次ぐ3位の座を占めていた。近年は肺炎に次ぐ4位。高齢化が進む中、患者は増えているが、「死亡者数は減っている」と、総合東京病院の渡辺貞義院長は指摘する。
渡辺院長によると、脳の血管が詰まったり、破裂したりする脳卒中のうち、血管が詰まる脳梗塞は6~7割を占める。「かつては3分の1が死亡し、3分の1が寝たきりになり、社会復帰できるのは3分の1」と言われていた。現在は「治療技術の進歩もあり、5割が社会復帰し、何らかの後遺症が出るのが4割、死亡するのは1割になった」という。
脳梗塞で死亡する人が減っている背景には新たな薬剤や医療器具の導入など治療技術の進歩がある。
平成17年に血管内で詰まった血栓を溶かし、血管を再開通させる薬剤として「t-PA」が承認された。当初は発症から3時間以内の使用が条件だったため、受けられるのが発症者全体の5%程度にとどまっていた。しかし、その後の研究で発症から4時間半たっても治療効果が得られるとされ、24年に適用が発症から4時間半まで延長された。
◆血栓をキャッチ
その間、血栓を除去して血管を再開通させる医療器具も次々と開発されてきた。
22年にカテーテルの先端のコイル状部分で血栓を絡め取る「メルシーリトリーバー」、23年に血栓を吸引して回収する「ペナンブラ」、そして25年には網目状の筒で血栓をかき出す「ソリティアFR」が国内で承認された。
中でもソリティアFRは有望な治療法の一つとして注目されており、渡辺院長は「血栓をよくキャッチしてくれるので、再開通率が全体の9割前後まで高まった」と指摘。発症から8時間以内の治療が可能という。ソリティアFRは全国約250の病院で導入されている。
治療技術の進歩で、死亡者が減っているとはいえ、脳梗塞を発症する人は増えているのが実情だ。「治療で大事なのは詰まった血管をいかに早く再開通させるか」と渡辺院長。家族などが倒れて脳梗塞の症状が表れたら、すぐに救急搬送してもらうことが重要だ。
■救急隊は簡易テストで脳卒中かどうかを判断
救急隊が患者が脳梗塞を含む脳卒中かどうかを見分ける際に用いるのが「FAST」と呼ばれるチェック法だ。
顔(Face)が左右非対称な動きをしている▽腕(Arm)の一方が上がらない、または上げたまま保持できない▽言葉(Speech)の発語が不明瞭、単語を間違える、うまく話すことができない▽発症時刻(Time)-の4つの言葉の頭文字を取ったものだ。
顔、腕、言葉のうち、一つでも当てはまるものがあれば、脳卒中の可能性は72%とされる。
(出典:産経新聞)
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
脳の血管が詰まったり、破裂したりする脳卒中のうち、血管が詰まる脳梗塞は6~7割を占めるそうです。かつては3分の1が死亡し、3分の1が寝たきりになり、社会復帰できるのは3分の1程度だったそうですが、現在は治療技術が進歩して5割が社会復帰し、何らかの後遺症が出るのが4割、死亡するのは1割になっているそうです。しかし、寝たきりなど重度の要介護の3割を占めるそうですし、再発もしやすく患者の2人に1人は10年以内に再発するそうです。
また、脳梗塞のリスクとなる心房細動は国民病の一つで、65歳以上男性の10人に1人が「疑いあり」と言われるほど増えているそうで、日本は国民病だらけですね。
脳梗塞は症状が出始めてから4時間半以内に血栓溶解療法を開始することが重要ですが、治療が早いほど健康寿命が延びることが明らかになっています。
そんなことから最近では、中学生に脳卒中をマンガで啓発して保護者の脳卒中知識を向上させる取り組みも行われています。
さらには、発症から8時間以内の治療が可能というソリティアFRは有望な治療法の一つとして注目され、再開通率が全体の9割前後まで高まり、ソリティアFRは全国約250の病院で導入されているそうです。
「脳卒中は99%予知できる」とは言え、脳卒中もしっかり予防したいですね。

脳卒中と心臓病は動脈硬化がほとんどの原因になるそうで、合わせると死因の25%になります。
2013年の日本人の死因は、
1位 ガン :28.7%
2位 心臓病:15.5%
3位 肺炎 : 9.7%
4位 脳卒中: 9.3%
また交通事故などで亡くなった子供400人を解剖した結果
・ 5歳児55人の76%が動脈硬化
・10歳以上では100%が動脈硬化
だったとNHKで放映されていたそうで、相当早い時期から動脈硬化は起きているようです。
動脈硬化を起こさない予防については1995年頃、動脈硬化の一因はホモシステインだといわれ、日経ヘルス2000年3月にはくわしく書かれていました。
ホモシステイン対策には葉酸、ビタミンB6、B12の摂取がよいそうです。
さらに酸化、糖化による動脈硬化がありますので抗酸化対策、抗糖化対策と適度な有酸素運動を習慣にすることで動脈硬化が予防できると考えられます。
私はよい食事、運動習慣などのよい生活習慣にプラスして世界最高品質のサプリメントを活用してホモシステイン対策と抗酸化対策、抗糖化対策をしていますので一つの目安になる血圧も若い頃とまったく変わらずに心身ともに常に快調です。
・白い精製穀物ばかり摂る
・野菜や果物の栄養素は激減
・野菜や果物の消費量も減少の一途
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などがあっても食事で53種類の必須栄養素の種類と量が摂れると主張し、サプリメントを否定する国家資格者が多く、健康増進を望む国民は本当にお気の毒だと思います。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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脳卒中 家庭でできる予防法 禁煙・節酒で適度な運動を
「悪玉」対「善玉」コレステロール LH比 動脈硬化予防で注目
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「男の生きがい」ストレスに勝つ? 脳卒中の死亡率減
「ちょい悪」血圧、ご用心 脳卒中などの危険が倍に
くも膜下出血:初診6.7%見落とす 学会調査
脳卒中治療 チーム力で差 未来の「かかりつけ」知ろう
「葉酸」 積極的に摂取を 高齢者の脳卒中予防に効果
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脳出血による運動障害、ES細胞で回復・聖マリアンナ医大
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歯周病:意外と怖い 動脈硬化、糖尿病に関係も
脳卒中ピーク、2020年に288万人 厚労省研究班
脳卒中:夏場が危険 発汗で血液濃縮、詰まりやすく「脳梗塞に」
****************************【以下転載】****************************
血栓により脳内の血管が詰まる脳梗塞。血流が途絶え、脳が徐々に壊死(えし)する病気で生命に関わる。発症後、早期の治療が必要で、一命を取り留めても、寝たきりになるなど重い後遺症に苦しむ人は多い。そうした中、血栓を除去する医療器具を使った新たな治療法が注目されている。
◆死亡率は1割に
脳梗塞を含む脳卒中は、「3大疾病」と言われ、長く日本人の死因としてがん、心疾患に次ぐ3位の座を占めていた。近年は肺炎に次ぐ4位。高齢化が進む中、患者は増えているが、「死亡者数は減っている」と、総合東京病院の渡辺貞義院長は指摘する。
渡辺院長によると、脳の血管が詰まったり、破裂したりする脳卒中のうち、血管が詰まる脳梗塞は6~7割を占める。「かつては3分の1が死亡し、3分の1が寝たきりになり、社会復帰できるのは3分の1」と言われていた。現在は「治療技術の進歩もあり、5割が社会復帰し、何らかの後遺症が出るのが4割、死亡するのは1割になった」という。
脳梗塞で死亡する人が減っている背景には新たな薬剤や医療器具の導入など治療技術の進歩がある。
平成17年に血管内で詰まった血栓を溶かし、血管を再開通させる薬剤として「t-PA」が承認された。当初は発症から3時間以内の使用が条件だったため、受けられるのが発症者全体の5%程度にとどまっていた。しかし、その後の研究で発症から4時間半たっても治療効果が得られるとされ、24年に適用が発症から4時間半まで延長された。
◆血栓をキャッチ
その間、血栓を除去して血管を再開通させる医療器具も次々と開発されてきた。
22年にカテーテルの先端のコイル状部分で血栓を絡め取る「メルシーリトリーバー」、23年に血栓を吸引して回収する「ペナンブラ」、そして25年には網目状の筒で血栓をかき出す「ソリティアFR」が国内で承認された。
中でもソリティアFRは有望な治療法の一つとして注目されており、渡辺院長は「血栓をよくキャッチしてくれるので、再開通率が全体の9割前後まで高まった」と指摘。発症から8時間以内の治療が可能という。ソリティアFRは全国約250の病院で導入されている。
治療技術の進歩で、死亡者が減っているとはいえ、脳梗塞を発症する人は増えているのが実情だ。「治療で大事なのは詰まった血管をいかに早く再開通させるか」と渡辺院長。家族などが倒れて脳梗塞の症状が表れたら、すぐに救急搬送してもらうことが重要だ。
■救急隊は簡易テストで脳卒中かどうかを判断
救急隊が患者が脳梗塞を含む脳卒中かどうかを見分ける際に用いるのが「FAST」と呼ばれるチェック法だ。
顔(Face)が左右非対称な動きをしている▽腕(Arm)の一方が上がらない、または上げたまま保持できない▽言葉(Speech)の発語が不明瞭、単語を間違える、うまく話すことができない▽発症時刻(Time)-の4つの言葉の頭文字を取ったものだ。
顔、腕、言葉のうち、一つでも当てはまるものがあれば、脳卒中の可能性は72%とされる。
(出典:産経新聞)
認知症 生活習慣でリスク4倍の差 ライフスタイルでの予防とケア
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
日本でも認知症は増加し、厚生労働省の2012年調査では認知症患者は462万人、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の調査では認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。
2025年には認知症高齢者が700万人(5人に1人)に急増 し、軽度認知障害(MCI)患者と合わせると軽く1000万人を超えるわけです。

最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。最もよい対策は個人が取り組む的を射た認知症予防策の習慣化です。
そんなことから厚生労働省は2012年に「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」が発表されたり、2013年12月に「主要国(G8)認知症サミット」、11月5日6日には「G8認知症サミットの後継国際会議」が日本で開催され、認知症対策は重要な国家戦略として「オレンジプラン」を見直し、「新オレンジプラン」が発表されています。
一番多いアルツハイマー病は、一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。
2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。
また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。
歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、運動することは重要ですね。
運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
今年の厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。
終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔するなら今からやっても十分間に合います。
・人生で今日が一番若い。
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、
1.運動習慣をつける。
2.高血圧を改善する。
3.人的交流など社会認知活動を増やす。
4.2型糖尿病の改善する。
5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。
6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。
7.禁煙する。
8.うつ状態の改善。
の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。
国立長寿医療研究センターが認知症予防のために開発した、運動と頭の体操を組み合わせた「コグニサイズ」はよい方法だと思います。

ウォーキングをしている人はたくさんおられますが、十分な効果を得るにはインターバル速歩がおすすめです。
ストレッチ、ウォーミングアップをしてから
・運動強度:70% 3分
・運動強度:40% 3分
この6分を1セットとして繰り返して1回3~10セット、週20セット(120分)がよいそうです。
運動強度は心拍数で管理するのが一番です。
カルボーネン法
私の実測最大心拍数は170、安静時心拍数は52
・70%強度
{(220-年齢)-安静時心拍数}×70%+安静時心拍数
私の場合は135
・40%強度
{(220-年齢)-安静時心拍数}×40%+安静時心拍数
私の場合は99
週刊文春2013年11月14日号に出ていたデュアルタスク・心拍数ウォーキングや学習療法がよさそうなので学習療法士の資格を取りました。
また、認知症サポーターは全国に550万人おられるそうで、私もなりましたがこれもおすすめします。 ...






しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、有酸素系運動が一番重要と言われていますが、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。
時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。
認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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認知症、身近に専門医 早期発見へ各地に拠点 看護師が高齢者を訪問
アルツハイマー病、脳は「糖尿病状態」 九大が患者調査
「認知症は水で治る!」という本
アルツハイマー病原因物質、血液から検出可能に ノーベル化学賞、島津の田中氏ら開発
DHAがアルツハイマー抑制 京大iPS研究所
認知症対策 治療遅れれば症状重く 早期発見が重要
PETはアルツハイマー病診断に有用だが…
高齢期の運動が認知症リスクを低減
アルツハイマー病の兆候、もっと早期に発見できる可能性も
認知症 「社会と交流、一番の予防法」
****************************【以下転載】****************************
群馬大学大学院保健学研究科の山口晴保教授が著書(山口晴保:認知症予防 ─読めば納得! 脳を守るライフスタイルの秘訣─ 協同医書出版社発行, 東京, 2010, pp68-69)の中で、「ライフスタイルと認知症」に関する非常に興味深いデータを示しておられますので、以下にご紹介します。
「アフリカのナイジェリアに住むヨルバ(Yorba)族の高齢者2,459名と、米国のインディアナポリスに在住するアフリカ出身の高齢者2,212名を比較検討した研究です。
どちらも同様な遺伝的背景をもつ人々なのに、生活環境の違いが種々の疾患の発症に大きな違いをもたらしていました。まず、いわゆる生活習慣病の既往歴からみると、米国在住者ではアフリカ在住者に比べて高血圧症が約3倍、糖尿病が約10倍、脳卒中が約8倍に増えています。
そして、認知症の有病率(患者数を反映)は米国在住者で約4倍、アルツハイマー病でも約4倍に増えていました。米国在住者の教育レベルはヨルバ族よりもずっと高いこと、つまり、本来ならば米国在住者のほうが発症リスクが低いはずなのに4倍高いことから、教育以外の生活習慣が4倍以上にリスクを高めていることがわかります。」(Ogunniyi A, Baiyewu O, Gureje O et al:Epidemiology of dementia in Nigeria: results from the Indianapolis-Ibadan study. Eur J Neurol Vol.7 485-490 2000)
2012年4月14日付の朝日新聞『be on Saturday』においては、「認知症は予防できる」というタイトルで、「生活習慣のコントロールが鍵」と報じられました。この記事で特に私が注目した内容は、「東京医科大の糖尿病外来で、糖尿病の高齢患者240人を調べてみたら、認知症と診断されていない人でも37%に『認知症またはその疑い』があった」という部分です。糖尿病の患者さんでは、特に留意する必要があるということになりますね。
東京医科大学老年病科の羽生春夫教授は、「基礎的な研究から、インスリン抵抗性や高インスリン血症が脳内のβアミロイド沈着を促進し、AD病理を促進する分子メカニズムも少しずつ明らかとなってきている。そこで、インスリン代謝異常の是正がADの治療となりうる可能性が検討され、インスリン抵抗性改善薬であるピオグリタゾンが認知機能障害の進行抑制に効果的であった」(羽生春夫:老年医学から見た認知症の臨床.2012年4月14日発行日本医事新報No.4590 71-75)ことを報告しています。
笠間睦
1958年、三重県生まれ。藤田保健衛生大学医学部卒。振り出しは、脳神経外科医師。地元に戻って総合内科医を目指すも、脳ドックとの関わっているうちに、認知症診療にどっぷりとはまり込んだ。名泉の誉れ高い榊原温泉の一角にある榊原白鳳病院(三重県津市)に勤務。診療情報部長を務める。
認知症検診、病院初の外来カルテ開示、医療費の明細書解説パンフレット作成――こうした「全国初の業績」を3つ持つという。
(出典:朝日新聞)
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
日本でも認知症は増加し、厚生労働省の2012年調査では認知症患者は462万人、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の調査では認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。
2025年には認知症高齢者が700万人(5人に1人)に急増 し、軽度認知障害(MCI)患者と合わせると軽く1000万人を超えるわけです。
最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。最もよい対策は個人が取り組む的を射た認知症予防策の習慣化です。
そんなことから厚生労働省は2012年に「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」が発表されたり、2013年12月に「主要国(G8)認知症サミット」、11月5日6日には「G8認知症サミットの後継国際会議」が日本で開催され、認知症対策は重要な国家戦略として「オレンジプラン」を見直し、「新オレンジプラン」が発表されています。
一番多いアルツハイマー病は、一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。
2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。
また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。
歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、運動することは重要ですね。
運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
今年の厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。
終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔するなら今からやっても十分間に合います。
・人生で今日が一番若い。
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、
1.運動習慣をつける。
2.高血圧を改善する。
3.人的交流など社会認知活動を増やす。
4.2型糖尿病の改善する。
5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。
6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。
7.禁煙する。
8.うつ状態の改善。
の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。
国立長寿医療研究センターが認知症予防のために開発した、運動と頭の体操を組み合わせた「コグニサイズ」はよい方法だと思います。
ウォーキングをしている人はたくさんおられますが、十分な効果を得るにはインターバル速歩がおすすめです。
ストレッチ、ウォーミングアップをしてから
・運動強度:70% 3分
・運動強度:40% 3分
この6分を1セットとして繰り返して1回3~10セット、週20セット(120分)がよいそうです。
運動強度は心拍数で管理するのが一番です。
カルボーネン法
私の実測最大心拍数は170、安静時心拍数は52
・70%強度
{(220-年齢)-安静時心拍数}×70%+安静時心拍数
私の場合は135
・40%強度
{(220-年齢)-安静時心拍数}×40%+安静時心拍数
私の場合は99
週刊文春2013年11月14日号に出ていたデュアルタスク・心拍数ウォーキングや学習療法がよさそうなので学習療法士の資格を取りました。
また、認知症サポーターは全国に550万人おられるそうで、私もなりましたがこれもおすすめします。 ...

しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、有酸素系運動が一番重要と言われていますが、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。
時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。
認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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アルツハイマー病の兆候、もっと早期に発見できる可能性も
認知症 「社会と交流、一番の予防法」
****************************【以下転載】****************************
群馬大学大学院保健学研究科の山口晴保教授が著書(山口晴保:認知症予防 ─読めば納得! 脳を守るライフスタイルの秘訣─ 協同医書出版社発行, 東京, 2010, pp68-69)の中で、「ライフスタイルと認知症」に関する非常に興味深いデータを示しておられますので、以下にご紹介します。
「アフリカのナイジェリアに住むヨルバ(Yorba)族の高齢者2,459名と、米国のインディアナポリスに在住するアフリカ出身の高齢者2,212名を比較検討した研究です。
どちらも同様な遺伝的背景をもつ人々なのに、生活環境の違いが種々の疾患の発症に大きな違いをもたらしていました。まず、いわゆる生活習慣病の既往歴からみると、米国在住者ではアフリカ在住者に比べて高血圧症が約3倍、糖尿病が約10倍、脳卒中が約8倍に増えています。
そして、認知症の有病率(患者数を反映)は米国在住者で約4倍、アルツハイマー病でも約4倍に増えていました。米国在住者の教育レベルはヨルバ族よりもずっと高いこと、つまり、本来ならば米国在住者のほうが発症リスクが低いはずなのに4倍高いことから、教育以外の生活習慣が4倍以上にリスクを高めていることがわかります。」(Ogunniyi A, Baiyewu O, Gureje O et al:Epidemiology of dementia in Nigeria: results from the Indianapolis-Ibadan study. Eur J Neurol Vol.7 485-490 2000)
2012年4月14日付の朝日新聞『be on Saturday』においては、「認知症は予防できる」というタイトルで、「生活習慣のコントロールが鍵」と報じられました。この記事で特に私が注目した内容は、「東京医科大の糖尿病外来で、糖尿病の高齢患者240人を調べてみたら、認知症と診断されていない人でも37%に『認知症またはその疑い』があった」という部分です。糖尿病の患者さんでは、特に留意する必要があるということになりますね。
東京医科大学老年病科の羽生春夫教授は、「基礎的な研究から、インスリン抵抗性や高インスリン血症が脳内のβアミロイド沈着を促進し、AD病理を促進する分子メカニズムも少しずつ明らかとなってきている。そこで、インスリン代謝異常の是正がADの治療となりうる可能性が検討され、インスリン抵抗性改善薬であるピオグリタゾンが認知機能障害の進行抑制に効果的であった」(羽生春夫:老年医学から見た認知症の臨床.2012年4月14日発行日本医事新報No.4590 71-75)ことを報告しています。
笠間睦
1958年、三重県生まれ。藤田保健衛生大学医学部卒。振り出しは、脳神経外科医師。地元に戻って総合内科医を目指すも、脳ドックとの関わっているうちに、認知症診療にどっぷりとはまり込んだ。名泉の誉れ高い榊原温泉の一角にある榊原白鳳病院(三重県津市)に勤務。診療情報部長を務める。
認知症検診、病院初の外来カルテ開示、医療費の明細書解説パンフレット作成――こうした「全国初の業績」を3つ持つという。
(出典:朝日新聞)
“やる気”が起きない理由はドーパミン不足? オレキシン不足?
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
モチベーションは、様々な分野で研究が続けられています。自分のために何かをやろう! 始めよう! という意欲をかき立てるのには、内因性モチベーションと外因性モチベーションのバランス、そして脳の報酬系のバランスが重要だそうです。これらのバランスがあれば、重要な3つの要素、自主性、成長、目的を維持できるようです。
モチベーションに関わるドーパミンは、食事が関与していますが、モチベーションとドーパミンの関係は、単純ではなく、正にも負にも働くそうです。
しかし、食事については残念な現実があります。世界23カ国の健康意識調査によれば、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%しか意識していない驚きの状態で、当然ながら世界最下位です。日本人のモチベーションが高くない一因になっていると推察できます。
食べたものが心身をつくり、人生まで左右しますので、たった1回限りの人生をどう生きるか自分の食事に関わっているほど生きていく上で食べることは決定的に重要です。
日本人は先進国の中で心臓病による死亡率が低く、このことが長寿の一因となり、これは日本食による影響が大きいそうです。日本ではあまり調査・研究されていないので具体的メニューとしては、マウス実験しかないようですが、昭和50年代のものがよいそうです。
また、日本人の健康寿命を短縮している疾患は、心疾患、脳卒中、糖尿病、骨粗鬆症、膝関節症、認知症、ガンだそうです。これは塩分の過剰摂取と慢性的なカルシウム不足や抗酸化物質の摂取不足が原因と言われていますのでうまくカバーするために地中海食のよさを加味するとさらによくなりそうです。

和食が世界文化遺産登録されても日本人の和食離れが進み、この遺産は相続拒否されて食生活はドンドン不健康化しています。
脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。
アメリカからパン食を餌付けされた食料植民地となっていることに気づいて伝統的日本食を見直す人が増えることを強く願いたいです。
2006年の厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、40~74歳の日本人の内、男性の約6割、女性の約4割が高血圧といわれていますので、塩分は1日6g未満に抑えたいです。
食事中の食塩の75%以上が、レストラン、加工食品やファーストフードなどに由来していると言われています。
新鮮でバランスのよい食品を選び、自分で調理することが、減塩の一番の方法だそうです。新鮮な食品には、ナトリウムの含有量は低く、調理するときに食塩の摂取量が確認できます。しかも、新鮮な野菜や果物にはカリウムが豊富に含まれていて余分な塩分が排出されます。
・ヒトは食物から造られる以外の何者でもない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)
・汝の食物を医者とも医薬ともせよ。食物で治せない病気は医者にも治せない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)



そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。
「家庭の味」遺産になる? 手作り減少

調理力と健康は強く相関していますので、国民の健康状態が悪化の一途の歯止めはかからないと危機感を強く感じます。

食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。
・食育の重要性は1985年頃に気づいた。
・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。
・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。
・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る
・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。
子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)
8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。

2011年国民健康・栄養調査結果の概要
◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。
データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。
ランセット2011年9月日本特集号
(世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)
◆日本に決定的に欠けているのは、トップランクの大学に「人間栄養学」がないこと。
このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。
東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授
◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。
国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。
日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。
東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授

1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われているアメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。
食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。
ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を半々に混ぜた麦飯をおすすめします。
おかずは、まごわやさしいさにしてよく噛んで楽しく食べたいものです。
ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取に
ご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に
わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に
や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に
さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に
し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に
い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に
さ:サプリメントのこと。欧米では総合ビタミン・ミネラル剤はおかずの一つとして定着
食・栄養を改善して必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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自分にできる範囲のはずの目標を掲げ、しっかり計画を立てても、なかなか進まない仕事、ダイエット、勉強…その理由は“やる気”が起きない、モチベーションが上がらないからということもあるでしょう。ではそのモチベーションを上げるにはどうしたらいいのか、各方面の論文で解説していきます。
評価されたいから動くのか、やってみたいから動くのか
「仕事がうまくいかない」「ダイエットが成功しない」「勉強したくない」などの悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか? その理由の1つに、モチベーションが上がらないという問題があると思います。
私たちのモチベーションを左右するもの何でしょう? 心理学者によれば、モチベーションについて考えるにはいくつかの方法がありますが、なかでも注目されているものの1つが、以前から指摘されている「内因性のモチベーション」と「外因性のモチベーション」の違いです。
外因性のモチベーションとは、お金、名声、成績や賞賛のような、外からの報酬を得て、罰則を避けることによって動くもののことで、次のような例が挙げられます。
1.よい成績をとりたいから勉強する。
2.賞金を獲得するために、競技に参加する。
3.ボーナスをもらうために、仕事をする。
4.見た目がよくなるように、ダイエットをする。
5.奨学金を得るために、研究をする。
実によくある話ですよね。「ほめられたい」「目に見える形で報酬を得たい」といった、外からの高い評価を受けようとするモチベーションです。私たちの社会で、教育やビジネスなどによく使われる方法です。
一方、内因性のモチベーションは、外からの報酬のためではなく、やりがいがあるから活動することです。こちらは以下のような例が挙げられます。
1.興味があるから勉強する。
2.楽しいから競技に参加する。
3.新しい開発に向けて、仕事に励む。
4.好きだからジョギングをする。
5.自分の知識と理解を向上させたいから研究をする。
何かの“ため”ではなく、その行為をしたい“から”動く。内因性のモチベーションは、外部から得られる報酬の“ため”ではなく、私たち自身の内部“から”の欲求に基づいているのです。
では、内因性のモチベーションと外因性のモチベーションのどちらが優れているのでしょうか?
外部からの報酬式で見失われるものとは?
外部からの報酬は、モチベーションを上げるために有益な方法ですが、過度な報酬は本質的なモチベーションを見失わせる可能性もあるといわれます。例えば子どもに「テストで100点を取ったらゲーム機を買ってあげる」「学年で1番になったら新しい自転車を買ってあげる」「漢字テストで満点だったら臨時のお小遣いをあげる」などと、成績に基づく報酬を常日頃から与えていると、子どもは人生の初期の段階で、学ぶことではなく報酬を得ることが勉強の目的になってしまい、自分が何に興味があるのかを見失ってしまいがちです。ですので外からの報酬は、新しいスキルや知識を獲得するために、最低限にしたほうが良いでしょう。
また、見た目ばかり気にして無理なダイエットをしていると、挫折やリバウンドを繰り返し、低い自己評価とボディーイメージに対する不満は改善しません。一方、バランスの良い食事や適度な運動を楽しんでいる人は、外見が自然に改善し、さらに社会や周囲からより多くの好意的あるいは前向きな評価を受けるようになります。
ダニエル・ピンク氏の「やる気に関する驚きの科学」の中身
さて、こうした心理学的な研究に基づき、ビジネスの世界でも、内因性のモチベーションの重要性が議論されています。
アル・ゴア元副大統領のスピーチライターを務めた、ビジネスジャーナリスト、ダニエル・ピンク氏は、ビジネスにおける内因性のモチベーションの大切さを主張しています。有名なピンク氏のTed Talksのスピーチ、「やる気に関する驚きの科学」のビデオは、世界中で1249万5千人以上の人が観ています。
ピンク氏が強調していることとはなんでしょうか?
まず心理学が示唆していることと、実際のビジネスで行われていることには食い違いがあるということ。また、新しいビジネスのための重要な要素は「自主性、成長、目的」の3つであって、アメとムチ、報酬と罰則ではないということ。そして自分自身のためにやるという意欲、内因性のモチベーションが重要であることです。
ビジネスの分野においても、内因性のモチベーションの重要性がますます重要視されています。ところが、論理は理解しても、自分自身のためにやるという意欲が持てない方もいらっしゃいますよね。
バイオロジー面ではドーパミンが問題に
それでは、バイオロジーの面からモチベーションを考えるとどうなるでしょうか?
まず問題になるのは、ドーパミンです。米国コネチカット大学のジョン・サラモン博士らは、ドーパミンが意欲を高める機能の謎について報告しています。
そもそもドーパミンは、いつも出ているわけではありません。私たちが日常生活で何か行動し始めるときに、ドーパミンが分泌されます。
ドーパミンが分泌されるのは、あくまでもそれまでに連続して学習してきたことによる動機付けがあってのこと。例えば、あなたが朝起きてから夜寝るまでの行動を考えてみてください。朝の洗顔、歯磨き、朝食など、あなたが子どものころから学習してきて、習慣となっているすべての行動に動機があり、そこにはいつもドーパミンが働いています。
また、何らかの行動によって脳が感動や喜びを覚えたときにも、ドーパミンが分泌され、私たちに快楽をもたらします。例えば映画、スポーツや音楽などに強く感動したときにはドーパミンが分泌されているのです。
ミンとモチベーションとの間の関係とは
ところがそういった“快楽”や“報酬”だけを欲するようになると、ドーパミンの分泌をコントロールできなくなり、依存症や中毒になります。コカインなど覚醒剤による薬物依存症にはドーパミンが関わっています。薬物を投与するとドーパミンが分泌され、快感や満足感が得られます。このドーパミンが枯渇すると、また薬物が欲しくなります。こうして薬物に対する依存症となるのです。
実は、食事にもドーパミンは関与しています。食事を始めると私たちの体内ではドーパミンが分泌され、食欲が増します。そのうち、連続した学習により、食べ物を想像するだけで、ドーパミンが分泌されるようになります。例えば食べもののCMや写真、料理の音やにおいでだけでもドーパミンが分泌され、食欲が増進するわけです。こうして、私たちは、おいしく食生活を楽しんでいます。
ところが、食事に対する“快楽”の欲望が強くなると、ドーパミンが過剰に分泌されるようになり、薬物依存症と同じように、大量のドーパミンの影響で依存症=過食に走ります。過食が一時的な快感や興奮、満足感を与えるのです。ただしその快感はすぐに効果がなくなり、再び暴飲暴食に走ることになります。やがて食欲に対するバランスが崩れ、コントロールできなくなり、食べ物依存症や中毒に陥ります。過食に関係する(むちゃ食い障害、神経性過食症や肥満など)人々の行動は、薬物依存症の人たちに似ています。むちゃ食い障害や神経性過食症の人には、薬物やアルコールの乱用も認められます。
つまり、ドーパミンとモチベーションとの間の関係は、単純ではなく、正にも負にも働くのです。
を活性化させるホルモン、オレキシンとは?
さらに最近、オレキシンと呼ばれる新しいホルモンが注目されています。オレキシンは、脳の視床下部で作用する食欲や睡眠、体内リズムなどに関わるホルモンです。
オレキシンについては2009年に、自然科学研究機構生理学研究所の箕越靖彦教授らのグループが、肉食動物が餌を捕獲するときや、人がスポーツを開始する時などの強い動機づけを伴う行動において活性化することを報告していました。
箕越教授は当時、以下のように述べました(自然科学研究機構生理学研究所のプレスリリースより)。
オレキシンの分泌は、強い動機を伴う行動において活発になります。だからおいしい食事による味覚刺激や、その期待感を高めるだけでなく、スポーツの開始時などにもオレキシン神経が活性化し、筋肉の代謝をうながして、血糖の上がり過ぎを防止する。これにより食事によって得たカロリーが、効率良く筋肉のエネルギーになり、パフォーマンスを高める可能性があるというのです。
オレキシンについてはまだまだ興味深い研究もありますが、今回はモチベーションの観点から見てきました。
モチベーションは、さまざまな分野の研究者が研究を続けており、今後も発展していくと思います。私自身は、自分のために何かをやろう! 始めよう! という意欲をかき立てるのには、内因性モチベーションと外因性モチベーションのバランス、そして脳の報酬系のバランスが重要だと思います。これらのバランスがあれば、重要な3つの要素、自主性、成長、目的を維持できるのではないでしょうか。
大西睦子
医学博士。東京女子医科大学卒業後、同血液内科入局。国立がんセンター、東京大学医学部附属病院血液・腫瘍内科にて、造血幹細胞移植の臨床研究に従事。2007年4月より、ボストンのダナ・ファーバー癌研究所に留学し、ライフスタイルや食生活と病気の発生を疫学的に研究。2008年4月より、ハーバード大学にて、食事や遺伝子と病気に関する基礎研究に従事。著書に『カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側』(ダイヤモンド社)。
(出典:日済トレンディ)
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
モチベーションは、様々な分野で研究が続けられています。自分のために何かをやろう! 始めよう! という意欲をかき立てるのには、内因性モチベーションと外因性モチベーションのバランス、そして脳の報酬系のバランスが重要だそうです。これらのバランスがあれば、重要な3つの要素、自主性、成長、目的を維持できるようです。
モチベーションに関わるドーパミンは、食事が関与していますが、モチベーションとドーパミンの関係は、単純ではなく、正にも負にも働くそうです。
しかし、食事については残念な現実があります。世界23カ国の健康意識調査によれば、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%しか意識していない驚きの状態で、当然ながら世界最下位です。日本人のモチベーションが高くない一因になっていると推察できます。
食べたものが心身をつくり、人生まで左右しますので、たった1回限りの人生をどう生きるか自分の食事に関わっているほど生きていく上で食べることは決定的に重要です。
日本人は先進国の中で心臓病による死亡率が低く、このことが長寿の一因となり、これは日本食による影響が大きいそうです。日本ではあまり調査・研究されていないので具体的メニューとしては、マウス実験しかないようですが、昭和50年代のものがよいそうです。
また、日本人の健康寿命を短縮している疾患は、心疾患、脳卒中、糖尿病、骨粗鬆症、膝関節症、認知症、ガンだそうです。これは塩分の過剰摂取と慢性的なカルシウム不足や抗酸化物質の摂取不足が原因と言われていますのでうまくカバーするために地中海食のよさを加味するとさらによくなりそうです。
和食が世界文化遺産登録されても日本人の和食離れが進み、この遺産は相続拒否されて食生活はドンドン不健康化しています。
脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。
アメリカからパン食を餌付けされた食料植民地となっていることに気づいて伝統的日本食を見直す人が増えることを強く願いたいです。
2006年の厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、40~74歳の日本人の内、男性の約6割、女性の約4割が高血圧といわれていますので、塩分は1日6g未満に抑えたいです。
食事中の食塩の75%以上が、レストラン、加工食品やファーストフードなどに由来していると言われています。
新鮮でバランスのよい食品を選び、自分で調理することが、減塩の一番の方法だそうです。新鮮な食品には、ナトリウムの含有量は低く、調理するときに食塩の摂取量が確認できます。しかも、新鮮な野菜や果物にはカリウムが豊富に含まれていて余分な塩分が排出されます。
・ヒトは食物から造られる以外の何者でもない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)
・汝の食物を医者とも医薬ともせよ。食物で治せない病気は医者にも治せない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)



そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。
「家庭の味」遺産になる? 手作り減少
調理力と健康は強く相関していますので、国民の健康状態が悪化の一途の歯止めはかからないと危機感を強く感じます。

食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。
・食育の重要性は1985年頃に気づいた。
・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。
・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。
・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る
・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。
子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)
8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。
2011年国民健康・栄養調査結果の概要
◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。
データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。
ランセット2011年9月日本特集号
(世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)
◆日本に決定的に欠けているのは、トップランクの大学に「人間栄養学」がないこと。
このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。
東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授
◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。
国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。
日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。
東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授
1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われているアメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。
食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。
ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を半々に混ぜた麦飯をおすすめします。
おかずは、まごわやさしいさにしてよく噛んで楽しく食べたいものです。
ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取に
ご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に
わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に
や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に
さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に
し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に
い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に
さ:サプリメントのこと。欧米では総合ビタミン・ミネラル剤はおかずの一つとして定着
食・栄養を改善して必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
食 関連フリーページ
食生活の改善 (私がめざしている食生活)
食の提言
食育のすすめ -大切なものを失った日本人-
粗食のすすめ 「健康と食生活 今日からできる10の提案」
戦後の栄養改善運動が生活習慣病を蔓延させた真因だ!
健康的な油脂類の摂り方
「1本で1日分の野菜」ジュース、35品全製品が落第
マクドナルドを30日間食べ続けたらどうなるか?
あぶないコンビニ食
マーガリン・精製油の恐怖
21世紀の知的健康法 2.0
『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会
****************************【以下転載】****************************
自分にできる範囲のはずの目標を掲げ、しっかり計画を立てても、なかなか進まない仕事、ダイエット、勉強…その理由は“やる気”が起きない、モチベーションが上がらないからということもあるでしょう。ではそのモチベーションを上げるにはどうしたらいいのか、各方面の論文で解説していきます。
評価されたいから動くのか、やってみたいから動くのか
「仕事がうまくいかない」「ダイエットが成功しない」「勉強したくない」などの悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか? その理由の1つに、モチベーションが上がらないという問題があると思います。
私たちのモチベーションを左右するもの何でしょう? 心理学者によれば、モチベーションについて考えるにはいくつかの方法がありますが、なかでも注目されているものの1つが、以前から指摘されている「内因性のモチベーション」と「外因性のモチベーション」の違いです。
外因性のモチベーションとは、お金、名声、成績や賞賛のような、外からの報酬を得て、罰則を避けることによって動くもののことで、次のような例が挙げられます。
1.よい成績をとりたいから勉強する。
2.賞金を獲得するために、競技に参加する。
3.ボーナスをもらうために、仕事をする。
4.見た目がよくなるように、ダイエットをする。
5.奨学金を得るために、研究をする。
実によくある話ですよね。「ほめられたい」「目に見える形で報酬を得たい」といった、外からの高い評価を受けようとするモチベーションです。私たちの社会で、教育やビジネスなどによく使われる方法です。
一方、内因性のモチベーションは、外からの報酬のためではなく、やりがいがあるから活動することです。こちらは以下のような例が挙げられます。
1.興味があるから勉強する。
2.楽しいから競技に参加する。
3.新しい開発に向けて、仕事に励む。
4.好きだからジョギングをする。
5.自分の知識と理解を向上させたいから研究をする。
何かの“ため”ではなく、その行為をしたい“から”動く。内因性のモチベーションは、外部から得られる報酬の“ため”ではなく、私たち自身の内部“から”の欲求に基づいているのです。
では、内因性のモチベーションと外因性のモチベーションのどちらが優れているのでしょうか?
外部からの報酬式で見失われるものとは?
外部からの報酬は、モチベーションを上げるために有益な方法ですが、過度な報酬は本質的なモチベーションを見失わせる可能性もあるといわれます。例えば子どもに「テストで100点を取ったらゲーム機を買ってあげる」「学年で1番になったら新しい自転車を買ってあげる」「漢字テストで満点だったら臨時のお小遣いをあげる」などと、成績に基づく報酬を常日頃から与えていると、子どもは人生の初期の段階で、学ぶことではなく報酬を得ることが勉強の目的になってしまい、自分が何に興味があるのかを見失ってしまいがちです。ですので外からの報酬は、新しいスキルや知識を獲得するために、最低限にしたほうが良いでしょう。
また、見た目ばかり気にして無理なダイエットをしていると、挫折やリバウンドを繰り返し、低い自己評価とボディーイメージに対する不満は改善しません。一方、バランスの良い食事や適度な運動を楽しんでいる人は、外見が自然に改善し、さらに社会や周囲からより多くの好意的あるいは前向きな評価を受けるようになります。
ダニエル・ピンク氏の「やる気に関する驚きの科学」の中身
さて、こうした心理学的な研究に基づき、ビジネスの世界でも、内因性のモチベーションの重要性が議論されています。
アル・ゴア元副大統領のスピーチライターを務めた、ビジネスジャーナリスト、ダニエル・ピンク氏は、ビジネスにおける内因性のモチベーションの大切さを主張しています。有名なピンク氏のTed Talksのスピーチ、「やる気に関する驚きの科学」のビデオは、世界中で1249万5千人以上の人が観ています。
ピンク氏が強調していることとはなんでしょうか?
まず心理学が示唆していることと、実際のビジネスで行われていることには食い違いがあるということ。また、新しいビジネスのための重要な要素は「自主性、成長、目的」の3つであって、アメとムチ、報酬と罰則ではないということ。そして自分自身のためにやるという意欲、内因性のモチベーションが重要であることです。
ビジネスの分野においても、内因性のモチベーションの重要性がますます重要視されています。ところが、論理は理解しても、自分自身のためにやるという意欲が持てない方もいらっしゃいますよね。
バイオロジー面ではドーパミンが問題に
それでは、バイオロジーの面からモチベーションを考えるとどうなるでしょうか?
まず問題になるのは、ドーパミンです。米国コネチカット大学のジョン・サラモン博士らは、ドーパミンが意欲を高める機能の謎について報告しています。
そもそもドーパミンは、いつも出ているわけではありません。私たちが日常生活で何か行動し始めるときに、ドーパミンが分泌されます。
ドーパミンが分泌されるのは、あくまでもそれまでに連続して学習してきたことによる動機付けがあってのこと。例えば、あなたが朝起きてから夜寝るまでの行動を考えてみてください。朝の洗顔、歯磨き、朝食など、あなたが子どものころから学習してきて、習慣となっているすべての行動に動機があり、そこにはいつもドーパミンが働いています。
また、何らかの行動によって脳が感動や喜びを覚えたときにも、ドーパミンが分泌され、私たちに快楽をもたらします。例えば映画、スポーツや音楽などに強く感動したときにはドーパミンが分泌されているのです。
ミンとモチベーションとの間の関係とは
ところがそういった“快楽”や“報酬”だけを欲するようになると、ドーパミンの分泌をコントロールできなくなり、依存症や中毒になります。コカインなど覚醒剤による薬物依存症にはドーパミンが関わっています。薬物を投与するとドーパミンが分泌され、快感や満足感が得られます。このドーパミンが枯渇すると、また薬物が欲しくなります。こうして薬物に対する依存症となるのです。
実は、食事にもドーパミンは関与しています。食事を始めると私たちの体内ではドーパミンが分泌され、食欲が増します。そのうち、連続した学習により、食べ物を想像するだけで、ドーパミンが分泌されるようになります。例えば食べもののCMや写真、料理の音やにおいでだけでもドーパミンが分泌され、食欲が増進するわけです。こうして、私たちは、おいしく食生活を楽しんでいます。
ところが、食事に対する“快楽”の欲望が強くなると、ドーパミンが過剰に分泌されるようになり、薬物依存症と同じように、大量のドーパミンの影響で依存症=過食に走ります。過食が一時的な快感や興奮、満足感を与えるのです。ただしその快感はすぐに効果がなくなり、再び暴飲暴食に走ることになります。やがて食欲に対するバランスが崩れ、コントロールできなくなり、食べ物依存症や中毒に陥ります。過食に関係する(むちゃ食い障害、神経性過食症や肥満など)人々の行動は、薬物依存症の人たちに似ています。むちゃ食い障害や神経性過食症の人には、薬物やアルコールの乱用も認められます。
つまり、ドーパミンとモチベーションとの間の関係は、単純ではなく、正にも負にも働くのです。
を活性化させるホルモン、オレキシンとは?
さらに最近、オレキシンと呼ばれる新しいホルモンが注目されています。オレキシンは、脳の視床下部で作用する食欲や睡眠、体内リズムなどに関わるホルモンです。
オレキシンについては2009年に、自然科学研究機構生理学研究所の箕越靖彦教授らのグループが、肉食動物が餌を捕獲するときや、人がスポーツを開始する時などの強い動機づけを伴う行動において活性化することを報告していました。
箕越教授は当時、以下のように述べました(自然科学研究機構生理学研究所のプレスリリースより)。
オレキシンの分泌は、強い動機を伴う行動において活発になります。だからおいしい食事による味覚刺激や、その期待感を高めるだけでなく、スポーツの開始時などにもオレキシン神経が活性化し、筋肉の代謝をうながして、血糖の上がり過ぎを防止する。これにより食事によって得たカロリーが、効率良く筋肉のエネルギーになり、パフォーマンスを高める可能性があるというのです。
オレキシンについてはまだまだ興味深い研究もありますが、今回はモチベーションの観点から見てきました。
モチベーションは、さまざまな分野の研究者が研究を続けており、今後も発展していくと思います。私自身は、自分のために何かをやろう! 始めよう! という意欲をかき立てるのには、内因性モチベーションと外因性モチベーションのバランス、そして脳の報酬系のバランスが重要だと思います。これらのバランスがあれば、重要な3つの要素、自主性、成長、目的を維持できるのではないでしょうか。
大西睦子
医学博士。東京女子医科大学卒業後、同血液内科入局。国立がんセンター、東京大学医学部附属病院血液・腫瘍内科にて、造血幹細胞移植の臨床研究に従事。2007年4月より、ボストンのダナ・ファーバー癌研究所に留学し、ライフスタイルや食生活と病気の発生を疫学的に研究。2008年4月より、ハーバード大学にて、食事や遺伝子と病気に関する基礎研究に従事。著書に『カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側』(ダイヤモンド社)。
(出典:日済トレンディ)
和食の構成要素が日本人の倹約遺伝子を修正
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
日本人は先進国の中で心臓病による死亡率が低く、このことが長寿の一因となっています。これは和食による影響が大きく、さらに和食は倹約遺伝子により糖尿病を発症しやすい日本人の健康寿命を改善する作用があるそうです。日本ではあまり調査・研究されていないので具体的メニューとしては、マウス実験しかないようですが、昭和50年代のものがよいそうです。
また、日本人の健康寿命を短縮している疾患は、心疾患、脳卒中、糖尿病、骨粗鬆症、膝関節症、認知症、ガンだそうです。これは塩分の過剰摂取と慢性的なカルシウム不足や抗酸化物質の摂取不足が原因と言われていますので、うまくカバーするために地中海食のよさを加味するとさらによくなりそうです。

和食が世界文化遺産登録されても日本人の和食離れが進み、この遺産は相続拒否されていて食生活はドンドン不健康化しています。
世界23カ国の健康意識調査で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%で最下位です。
そんなことから脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。
アメリカからパン食を餌付けされた食料植民地となっていることに気づいて和食を見直す人が増えることを強く期待したいです。
厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、40~74歳の日本人の内、男性の約6割、女性の約4割が高血圧といわれていますので、塩分は1日6g未満に抑えたいです。
食事中の食塩の75%以上が、レストラン、加工食品やファーストフードなどに由来していると言われています。
新鮮でバランスのよい食品を選び、自分で調理することが、減塩の一番の方法だそうです。新鮮な食品には、ナトリウムの含有量は低く、調理するときに食塩の摂取量が確認できます。しかも、新鮮な野菜や果物にはカリウムが豊富に含まれていて余分な塩分が排出されます。
・ヒトは食物から造られる以外の何者でもない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)
・汝の食物を医者とも医薬ともせよ。食物で治せない病気は医者にも治せない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)



そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。
「家庭の味」遺産になる? 手作り減少

調理力と健康は強く相関していますので、国民の健康状態が悪化の一途の歯止めはかからないと危機感を強く感じます。

食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。
・食育の重要性は1985年頃に気づいた。
・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。
・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。
・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る
・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。
子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)
8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。

2011年国民健康・栄養調査結果の概要
◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。
データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。
ランセット2011年9月日本特集号
(世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)
◆日本に決定的に欠けているのは、トップランクの大学に「人間栄養学」がないこと。
このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。
東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授
◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。
国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。
日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。
東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授

1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われているアメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。
食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。
ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を半々に混ぜた麦飯をおすすめします。
おかずは、まごわやさしいさにしてよく噛んで楽しく食べたいものです。
ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取に
ご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に
わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に
や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に
さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に
し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に
い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に
さ:サプリメントのこと。欧米では総合ビタミン・ミネラル剤はおかずの一つとして定着
食・栄養を改善して必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
食 関連フリーページ
食生活の改善 (私がめざしている食生活)
食の提言
食育のすすめ -大切なものを失った日本人-
粗食のすすめ 「健康と食生活 今日からできる10の提案」
戦後の栄養改善運動が生活習慣病を蔓延させた真因だ!
健康的な油脂類の摂り方
「1本で1日分の野菜」ジュース、35品全製品が落第
マクドナルドを30日間食べ続けたらどうなるか?
あぶないコンビニ食
マーガリン・精製油の恐怖
21世紀の知的健康法 2.0
『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会
****************************【以下転載】****************************
世界保健機関(WHO)の協力の下に、武庫川女子大学国際健康開発研究所所長(兵庫県健康財団会長)の家森幸男氏ら実施したCARDIAC研究では、マグネシウム(Mg)・タウリン摂取と循環器疾患発症との関連が明らかになっている。同氏は、これらを多く含む和食は倹約遺伝子により糖尿病を発症しやすい日本人の健康寿命を改善する作用があり、大豆食を多く摂取する日本人ではそうでない者に比べて、野菜や魚の摂取量が多く、空腹時血糖値が正常である割合が高かったことを、第18回日本病態栄養学会年次学術集会(2015年1月10~11日、会長=京都大学糖尿病・内分泌・栄養内科学教授・稲垣暢也氏)のシンポジウム「和食を科学する」で指摘した。
日本人にとって理にかなった和食
38億年前に細胞内にMgを多く含む原核単細胞生物が誕生した。その後、細胞膜を安定化させて多細胞生物になる過程でタウリンが関与。その後も進化の過程で、人類は種実や貝などからMgやタウリンを摂取してきた。
家森氏らが1983年から約20年間実施した25カ国・61地域対象の疫学研究WHO-CARDIAC研究のうち、タウリン/クレアチニン比(μmol/mmol)を五分位に分けて、肥満、脂質異常症、高血圧の発症リスクを検討したところ、最高五分位群(162.0以上)に対し、最低五分位群(0.8~28.7)のオッズ比(OR)は、それぞれ2.91、1.94、1.26であった。
またMg/クレアチニン比(mg/g)の検討においても最高五分位群(103.0以上)に比べて最低五分位群(1.1~49.0)では、肥満、脂質異常症、高血圧のORは上昇が認められた。
さらに、タウリンおよびMg/クレアチニン比とBMI、収縮期血圧(SBP)・拡張期血圧(DBP)、総コレステロール値の関連を見たところ、最高五分位群に対する最低五分位群のORは、いずれも有意に高かった(書くP<0.001)。
同氏は、疾患の発症は人類に組み込まれた遺伝子だけでなく、食習慣という後天的な環境因子である“ゲノムプラスの栄養”も影響することを証明した結果であるとし、これらの栄養素を多く含む和食の重要性を指摘した。
なお、同氏が会長を務める健康ひょうご21県民運動推進会議では、「ごはん」「大豆」「減塩」に焦点を当てた食の健康運動を推進しており、2002~12年の取り組み成果を見ると、40~59歳の女性では食塩摂取量の有意な低下(平均11.4グラム/日や10.1グラム/日、P<0.01)と大豆摂取量の有意な増加(平均13.8μmol/日→24.0μmol /日、P<0.01)が認められた。それに伴い、SBP、DBP、中性脂肪値、空腹時血糖値はいずれも有意に低下した一方(書くP<0.01)、HDLコレステロール値は有意に上昇していた(P<0.05)。
また、大豆を1日に20μmol以上摂取する50歳代女性での空腹時血糖異常の割合は、20μmol未満の摂取者の約3分の1にとどまっていることも分かった。同氏は、大豆食を多く摂取する者では野菜や魚の摂取量が多かった特徴に言及し、大豆を中心とした和食は、倹約遺伝子を持つ日本人にとって健康に資する理にかなったものと評価した。
(出典:MT Pro)
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
日本人は先進国の中で心臓病による死亡率が低く、このことが長寿の一因となっています。これは和食による影響が大きく、さらに和食は倹約遺伝子により糖尿病を発症しやすい日本人の健康寿命を改善する作用があるそうです。日本ではあまり調査・研究されていないので具体的メニューとしては、マウス実験しかないようですが、昭和50年代のものがよいそうです。
また、日本人の健康寿命を短縮している疾患は、心疾患、脳卒中、糖尿病、骨粗鬆症、膝関節症、認知症、ガンだそうです。これは塩分の過剰摂取と慢性的なカルシウム不足や抗酸化物質の摂取不足が原因と言われていますので、うまくカバーするために地中海食のよさを加味するとさらによくなりそうです。
和食が世界文化遺産登録されても日本人の和食離れが進み、この遺産は相続拒否されていて食生活はドンドン不健康化しています。
世界23カ国の健康意識調査で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%で最下位です。
そんなことから脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。
アメリカからパン食を餌付けされた食料植民地となっていることに気づいて和食を見直す人が増えることを強く期待したいです。
厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、40~74歳の日本人の内、男性の約6割、女性の約4割が高血圧といわれていますので、塩分は1日6g未満に抑えたいです。
食事中の食塩の75%以上が、レストラン、加工食品やファーストフードなどに由来していると言われています。
新鮮でバランスのよい食品を選び、自分で調理することが、減塩の一番の方法だそうです。新鮮な食品には、ナトリウムの含有量は低く、調理するときに食塩の摂取量が確認できます。しかも、新鮮な野菜や果物にはカリウムが豊富に含まれていて余分な塩分が排出されます。
・ヒトは食物から造られる以外の何者でもない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)
・汝の食物を医者とも医薬ともせよ。食物で治せない病気は医者にも治せない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)



そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。
「家庭の味」遺産になる? 手作り減少
調理力と健康は強く相関していますので、国民の健康状態が悪化の一途の歯止めはかからないと危機感を強く感じます。

食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。
・食育の重要性は1985年頃に気づいた。
・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。
・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。
・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る
・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。
子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)
8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。
2011年国民健康・栄養調査結果の概要
◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。
データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。
ランセット2011年9月日本特集号
(世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)
◆日本に決定的に欠けているのは、トップランクの大学に「人間栄養学」がないこと。
このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。
東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授
◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。
国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。
日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。
東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授
1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われているアメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。
食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。
ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を半々に混ぜた麦飯をおすすめします。
おかずは、まごわやさしいさにしてよく噛んで楽しく食べたいものです。
ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取に
ご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に
わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に
や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に
さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に
し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に
い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に
さ:サプリメントのこと。欧米では総合ビタミン・ミネラル剤はおかずの一つとして定着
食・栄養を改善して必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
食 関連フリーページ
食生活の改善 (私がめざしている食生活)
食の提言
食育のすすめ -大切なものを失った日本人-
粗食のすすめ 「健康と食生活 今日からできる10の提案」
戦後の栄養改善運動が生活習慣病を蔓延させた真因だ!
健康的な油脂類の摂り方
「1本で1日分の野菜」ジュース、35品全製品が落第
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あぶないコンビニ食
マーガリン・精製油の恐怖
21世紀の知的健康法 2.0
『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会
****************************【以下転載】****************************
世界保健機関(WHO)の協力の下に、武庫川女子大学国際健康開発研究所所長(兵庫県健康財団会長)の家森幸男氏ら実施したCARDIAC研究では、マグネシウム(Mg)・タウリン摂取と循環器疾患発症との関連が明らかになっている。同氏は、これらを多く含む和食は倹約遺伝子により糖尿病を発症しやすい日本人の健康寿命を改善する作用があり、大豆食を多く摂取する日本人ではそうでない者に比べて、野菜や魚の摂取量が多く、空腹時血糖値が正常である割合が高かったことを、第18回日本病態栄養学会年次学術集会(2015年1月10~11日、会長=京都大学糖尿病・内分泌・栄養内科学教授・稲垣暢也氏)のシンポジウム「和食を科学する」で指摘した。
日本人にとって理にかなった和食
38億年前に細胞内にMgを多く含む原核単細胞生物が誕生した。その後、細胞膜を安定化させて多細胞生物になる過程でタウリンが関与。その後も進化の過程で、人類は種実や貝などからMgやタウリンを摂取してきた。
家森氏らが1983年から約20年間実施した25カ国・61地域対象の疫学研究WHO-CARDIAC研究のうち、タウリン/クレアチニン比(μmol/mmol)を五分位に分けて、肥満、脂質異常症、高血圧の発症リスクを検討したところ、最高五分位群(162.0以上)に対し、最低五分位群(0.8~28.7)のオッズ比(OR)は、それぞれ2.91、1.94、1.26であった。
またMg/クレアチニン比(mg/g)の検討においても最高五分位群(103.0以上)に比べて最低五分位群(1.1~49.0)では、肥満、脂質異常症、高血圧のORは上昇が認められた。
さらに、タウリンおよびMg/クレアチニン比とBMI、収縮期血圧(SBP)・拡張期血圧(DBP)、総コレステロール値の関連を見たところ、最高五分位群に対する最低五分位群のORは、いずれも有意に高かった(書くP<0.001)。
同氏は、疾患の発症は人類に組み込まれた遺伝子だけでなく、食習慣という後天的な環境因子である“ゲノムプラスの栄養”も影響することを証明した結果であるとし、これらの栄養素を多く含む和食の重要性を指摘した。
なお、同氏が会長を務める健康ひょうご21県民運動推進会議では、「ごはん」「大豆」「減塩」に焦点を当てた食の健康運動を推進しており、2002~12年の取り組み成果を見ると、40~59歳の女性では食塩摂取量の有意な低下(平均11.4グラム/日や10.1グラム/日、P<0.01)と大豆摂取量の有意な増加(平均13.8μmol/日→24.0μmol /日、P<0.01)が認められた。それに伴い、SBP、DBP、中性脂肪値、空腹時血糖値はいずれも有意に低下した一方(書くP<0.01)、HDLコレステロール値は有意に上昇していた(P<0.05)。
また、大豆を1日に20μmol以上摂取する50歳代女性での空腹時血糖異常の割合は、20μmol未満の摂取者の約3分の1にとどまっていることも分かった。同氏は、大豆食を多く摂取する者では野菜や魚の摂取量が多かった特徴に言及し、大豆を中心とした和食は、倹約遺伝子を持つ日本人にとって健康に資する理にかなったものと評価した。
(出典:MT Pro)
日本人の健康意識、世界でも低水準であることが判明
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
世界23カ国28,000人を対象した健康維持のために生活習慣の意識調査によれば、
世界23カ国平均
1位.十分な睡眠をとる:66%
2位.健康的な食生活:59%
3位.定期的な運動:57%
日本は、
・十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)
・定期的な運動:39%(最下位)
・健康的な食生活:29%(最下位)

日本は平均寿命は世界一ですが、日本人の健康度は34カ国中34位(2013年OECD調査)ですが、飛び抜けてい低率です。(グラフは2011年)

2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。また医師の47%は病人(2014年日経メディカル調査)だという残念な現実があります。
・ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上するそうで、健康管理をすると6倍返しになる。
・「自分は若い」と感じる人は健康に生きられる 「病は気から」は本当
・口の健康を意識して健康寿命長くしよう
・男のアンチエイジングと「食」
・健康的な食事と運動習慣 以外にも長寿の秘訣があった
これが健康長寿のカギ「63歳」を元気に
・米国医学会が出した「衝撃のリスト」 全米8割の医師が示した無駄な医療
・長野の長寿 秘密は明治の教育
・運動で40歳以降医療費153万円減 阪大試算
・筋トレでメタボ脱出、データも裏付け 「予防医療」「医療費削減」にも
・生活習慣改善 企業ぐるみ 健保の医療費削減
個人的にも超健康マニアになって28年間で、歯科、怪我、検診以外には医療機関にはかかった記憶がありません。
また、私のクライアントもQOL(生活の質)が上がり、医療費は減っています。
・病院がないほうが死亡率が下がる! 著効がある劇薬!
国民の健康状態をよくして医療費を減らす著効を見せるこんな最善薬があります。
市民の病気予防意識が目覚めて、生活習慣を改善したことで実現したわけです。
市の財政破綻により市立病院が無くなり、街から救急病院が消えた夕張市。
高齢化率45%のなか悲惨な現実が待ち受けるかと思われたが、結果はその真逆だった。
死亡率、医療費、救急車の搬送回数、全てが下がった。
・1973年、イスラエルで医師のストライキが決行された時には、死亡率が半減した。
・1976年、コロンビアの首都ボゴタで医師のストライキ期間中、死亡率が35%低下した。
・1976年、アメリカ・ロサンゼルスでの医師のストライキ期間中、死亡率が18%低下した。


健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。
終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔しているなら今からやっても十分間に合います。
・人生で今日が一番若い。
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
一方では、長期戦略の苦手な日本は1961年からの国民皆保険制度で発展して50年以上経過した日本の西洋医学は国民の健康増進には貢献できず、50年間で医療費は国民所得比で3.54倍にもなっています。
1964年から健康増進政策を開始して50年経過しても国民の健康状態は悪くなる一方という実に情けない厳しい現実があり、2013年の人間ドックの「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」がわずか6.8%という非常事態で、過去の日本の健康増進政策を整理すると、
◆1964年 東京オリンピック
体力つくり国民運動
◆1970年
保健栄養学級の開催
◆1978年
第一次国民健康づくり政策
成人病予防のための1次予防の推進
健康診査の充実
◆1988年
第二次国民健康づくり政策
アクティブ80ヘルスプラン
運動習慣の普及に重点を置いた健康増進事業の推進
◆2000年
第三次国民健康づくり政策
21世紀における国民健康づくり運動 健康日本21
一次予防の重視と健康寿命の延伸、生活の質の向上
・2003年5月
健康増進法施行
・2006年4月
介護保険制度を予防重視へ
・2008年4月
特定健康診査・特定保健指導
5年間の改善成果はわずか0.2%
・2011年4月
スマートライフプロジェクト
健康寿命をのばそう
◆ 2013年
第四次国民健康づくり政策
第2次 健康日本21
健康寿命延伸・健康格差の縮小
この40年で、
・心筋梗塞
米国は35%減少
日本は1.6倍
・ガン
米国は1994年から減少
日本は3倍
ポール・ゼイン・ピルツァー氏は、これまで数々の予言を見事に的中させてきた世界で最も著名な天才経済学者です。
彼は、著書「健康ビジネスで成功を手にする方法」にて
以下のように鋭く指摘しています。
●医療産業と健康増進産業は別産業
☆医療(疾病)産業:一般的なカゼから悪性腫瘍まで、病人に対し、「受身的」に提供される製品・サービスで、病気治癒ではなく、高利益の症状対処に専念。
☆ウェルネス(健康増進)産業:健康な人(病気でない人)が、より健康、老化遅延、病気予防するために、「積極的」に提供される製品・サービス。
▼病気を生み続ける医療業界
・医療業界は、食品会社よりはるかに悪質
・医者は製薬会社の標的
・病気の原因や治癒ではなく、高利益の症状対処に専念
・製薬会社は悲惨な食事ででる症状に効果のある危険な薬を飲ませる
▼メディアは情報不足で無力
・しかも主たる広告主は食品・医療産業
・政府も同様に情報不足で無力
このように医師は病気治療のプロですが健康増進のプロではないので、医師も健康維持・増進のために的を射た本当によい生活習慣はあまり知らず、実践もしていないようで、医師の約半数がすでに病人なのです。
・医師の半数が「常用薬あり」の病人
・医師の8割が“不養生”を自覚 「自分の健康に注意する時間と心の余裕がない」
・医師の乱れた食習慣の実態 やめられないジャンクフード、菓子と酒
・医師の不養生 運動する時間があれば眠りたい 過労が運動不足を生む悪循環
・医師の4人に1人がアルコール依存
「「新厄年」の健康リスク対策」によれば、要支援・要介護の原因となり、健康寿命を損なう7大疾患の75万人以上のレセプトデータから抽出した科学的な分析結果から導き出した現代日本人にとって「本当に危ない年齢」としての新厄年が出ています。
新厄年は、
・男性:24歳、女性:25歳
・男性:37歳、女性:39歳
・男性:50歳、女性:52歳
・男性:63歳、女性:63歳
私は的を射たよい生活習慣のおかげで何事もなく新大厄年63歳を健康なまま通過して5年になります。
健康寿命を損なう7大疾患と8つの健康習慣は以下のようです。
7大疾患
・虚血性心疾患
・脳血管疾患
・糖尿病
・骨粗鬆症
・変形性膝関節症
・ガン
・認知症
8つの健康習慣
・抗酸化食品をバランスよくとる
・「糖化」を防ぐ
・「石灰化」を防ぐ
・骨・関節成分を補う
・適正体重に近づける
・SOD活性を高める軽いエクササイズ
・趣味に親しむ
・健康リスクを把握する
超健康マニア暦28年の私からすると物足りないですが、健康管理に努めている人はお互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。

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私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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「長野県長寿日本一なぜ」 減塩、野菜もりもり
****************************【以下転載】****************************
マーケティング企業のGfKが世界23カ国を対象に行った健康意識調査で、日本人の健康維持に関する意識が世界の中でも低いことが明らかになった。
健康的な生活は十分な睡眠から
GfKはこの調査で日本やインド、アメリカなどを含む全23カ国28,000人を対象に、健康維持のために普段どんなことをしているのかという聞き取り調査を行った。
その結果、世界的な傾向として”十分な睡眠をとる”が66%でトップとなり、”健康的な食生活”が59%、”定期的な運動”が57%で後に続く形となった。

国別で見てみると、健康維持のために”十分な睡眠をとる”と答えた人の割合が一番高かったのはインドネシアで85%、それにインドの77%と中国の73%が続く。
逆に”十分な睡眠をとる”と答えた人の割合が一番低かったのはポーランド(51%)となった。
なお、インドとインドネシアは健康的な食生活を送っていると答えた人の割合も対象となった国の中で一番高く、インドは79%、インドネシアは74%の人が健康のために普段から健康的な食生活を心がけていると回答している。

健康維持への意識が低かった日本
この調査で、日本は健康のために日頃から運動をしているとした人が39%、健康的な食生活を心がけていると回答した人が29%にとどまり、前述の2項目で対象となった23カ国中最低の回答率となった。
なお、十分な睡眠をとるようにしていると答えた人の割合は54%となっており、これはイタリアと並んで最下位のポーランドから数えて3番目に低い数字となっている。
「スシは体にいい」など、海外でも日本の食事面などに対する健康的なイメージは高いのだが、日本人自体の健康意識はそこまで高くないようだ。
(出典:イロリオ)
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
世界23カ国28,000人を対象した健康維持のために生活習慣の意識調査によれば、
世界23カ国平均
1位.十分な睡眠をとる:66%
2位.健康的な食生活:59%
3位.定期的な運動:57%
日本は、
・十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)
・定期的な運動:39%(最下位)
・健康的な食生活:29%(最下位)
日本は平均寿命は世界一ですが、日本人の健康度は34カ国中34位(2013年OECD調査)ですが、飛び抜けてい低率です。(グラフは2011年)
2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。また医師の47%は病人(2014年日経メディカル調査)だという残念な現実があります。
・ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上するそうで、健康管理をすると6倍返しになる。
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・1973年、イスラエルで医師のストライキが決行された時には、死亡率が半減した。
・1976年、コロンビアの首都ボゴタで医師のストライキ期間中、死亡率が35%低下した。
・1976年、アメリカ・ロサンゼルスでの医師のストライキ期間中、死亡率が18%低下した。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。
終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔しているなら今からやっても十分間に合います。
・人生で今日が一番若い。
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一方では、長期戦略の苦手な日本は1961年からの国民皆保険制度で発展して50年以上経過した日本の西洋医学は国民の健康増進には貢献できず、50年間で医療費は国民所得比で3.54倍にもなっています。
1964年から健康増進政策を開始して50年経過しても国民の健康状態は悪くなる一方という実に情けない厳しい現実があり、2013年の人間ドックの「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」がわずか6.8%という非常事態で、過去の日本の健康増進政策を整理すると、
◆1964年 東京オリンピック
体力つくり国民運動
◆1970年
保健栄養学級の開催
◆1978年
第一次国民健康づくり政策
成人病予防のための1次予防の推進
健康診査の充実
◆1988年
第二次国民健康づくり政策
アクティブ80ヘルスプラン
運動習慣の普及に重点を置いた健康増進事業の推進
◆2000年
第三次国民健康づくり政策
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・2003年5月
健康増進法施行
・2006年4月
介護保険制度を予防重視へ
・2008年4月
特定健康診査・特定保健指導
5年間の改善成果はわずか0.2%
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◆ 2013年
第四次国民健康づくり政策
第2次 健康日本21
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この40年で、
・心筋梗塞
米国は35%減少
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・ガン
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ポール・ゼイン・ピルツァー氏は、これまで数々の予言を見事に的中させてきた世界で最も著名な天才経済学者です。
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以下のように鋭く指摘しています。
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☆医療(疾病)産業:一般的なカゼから悪性腫瘍まで、病人に対し、「受身的」に提供される製品・サービスで、病気治癒ではなく、高利益の症状対処に専念。
☆ウェルネス(健康増進)産業:健康な人(病気でない人)が、より健康、老化遅延、病気予防するために、「積極的」に提供される製品・サービス。
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新厄年は、
・男性:24歳、女性:25歳
・男性:37歳、女性:39歳
・男性:50歳、女性:52歳
・男性:63歳、女性:63歳
私は的を射たよい生活習慣のおかげで何事もなく新大厄年63歳を健康なまま通過して5年になります。
健康寿命を損なう7大疾患と8つの健康習慣は以下のようです。
7大疾患
・虚血性心疾患
・脳血管疾患
・糖尿病
・骨粗鬆症
・変形性膝関節症
・ガン
・認知症
8つの健康習慣
・抗酸化食品をバランスよくとる
・「糖化」を防ぐ
・「石灰化」を防ぐ
・骨・関節成分を補う
・適正体重に近づける
・SOD活性を高める軽いエクササイズ
・趣味に親しむ
・健康リスクを把握する
超健康マニア暦28年の私からすると物足りないですが、健康管理に努めている人はお互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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日本にも「予防医学」が必要
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****************************【以下転載】****************************
マーケティング企業のGfKが世界23カ国を対象に行った健康意識調査で、日本人の健康維持に関する意識が世界の中でも低いことが明らかになった。
健康的な生活は十分な睡眠から
GfKはこの調査で日本やインド、アメリカなどを含む全23カ国28,000人を対象に、健康維持のために普段どんなことをしているのかという聞き取り調査を行った。
その結果、世界的な傾向として”十分な睡眠をとる”が66%でトップとなり、”健康的な食生活”が59%、”定期的な運動”が57%で後に続く形となった。
国別で見てみると、健康維持のために”十分な睡眠をとる”と答えた人の割合が一番高かったのはインドネシアで85%、それにインドの77%と中国の73%が続く。
逆に”十分な睡眠をとる”と答えた人の割合が一番低かったのはポーランド(51%)となった。
なお、インドとインドネシアは健康的な食生活を送っていると答えた人の割合も対象となった国の中で一番高く、インドは79%、インドネシアは74%の人が健康のために普段から健康的な食生活を心がけていると回答している。
健康維持への意識が低かった日本
この調査で、日本は健康のために日頃から運動をしているとした人が39%、健康的な食生活を心がけていると回答した人が29%にとどまり、前述の2項目で対象となった23カ国中最低の回答率となった。
なお、十分な睡眠をとるようにしていると答えた人の割合は54%となっており、これはイタリアと並んで最下位のポーランドから数えて3番目に低い数字となっている。
「スシは体にいい」など、海外でも日本の食事面などに対する健康的なイメージは高いのだが、日本人自体の健康意識はそこまで高くないようだ。
(出典:イロリオ)
運動は本当に健康に良い 死亡率が低下 運動が健康に悪いという説を否定
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
運動が心身の健康維持・増進に必須なことは常識です。運動の種類による評価もされるようになり、筋肉をつける筋トレは「体」の健康・若返り効果、生活習慣病の予防・改善効果に加え、これまで有酸素運動の独壇場だった「心」、「脳」の領域での効果も分かってきたそうです。
筋トレはジムに行かなくても器具を用いなくても出来ますので、有酸素運動同様に習慣にしたいですね。
運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。
日本は平均寿命は世界一ですが、日本人の健康度は34カ国中34位(2013年OECD調査)、医師の47%は病人(2014年日経メディカル調査)だという残念な現実もあります。
終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔しているなら今からやっても十分間に合います。
最適な運動は運動経験、生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢、運動経験や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。
・人生で今日が一番若い。
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
今後やってみたい運動ではウォーキングがダントツですが、散歩程度では運動負荷が軽くて運動効果が大きく期待できないことから速歩、ノルディック・ウォーキング、ジョギング、ランニングする人が増えているのだと思います。




高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動・習慣にすることに遅すぎることはありません。
最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちます。2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」、「歩きながら仕事ができるウォーキングデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。
・人財の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営
・脳を鍛えるには運動しかない
・学力の土台は体力
・座りっぱなしでいると「健康寿命が7年短くなる可能性がある」
・デスクワーク1時間で寿命が22分縮む!? 座りっぱなしが招く様々なトラブル
・長時間座わると足の血管に悪影響 5分間のウォーキングで解消
・1日に3時間立って過ごすとマラソンと同じくらい健康に良い
・長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法
・仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果
・デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める
・「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に
・長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い
・座りっぱなしの生活は早く老ける!?
・世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?
・長時間座り続けることの弊害
・オフィスで立って仕事をする時代がやってくる
・座っている時間が長いと糖尿病 を招く
・座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク
・1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大
・長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究
ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の28年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的だったのは、心身をつくる材料である食・栄養です。
心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
ランナーなどアスリートにおすすめです。
解きにくい靴紐の結び方
運動関連フリーページ
“お手軽”運動で体の悩みを解消
からだ百科:筋肉の可能性
2008年に全世界で注目されている運動法とは?
子供の体力低下と向き合う
社員の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営
アスリート サポート実績
関連ブログ 新しい順
運動不足は肥満よりも危険 死亡リスク2倍
筋肉をつければ若く、健康に、そして認知症も予防できる?
指先体操、脳を活性化・準備いらず・種類も多く 高齢者も手軽、認知症予防
最新研究、筋トレ最前線(2) 筋肉を鍛えれば「心配性」も改善する
座りっぱなしでいると「健康寿命が7年短くなる可能性がある」
「ロコモ予防」取り組み活発
最新研究、筋トレ最前線 「筋トレ」は若い体の源
「片足立ち」を20秒以上できない高齢者は脳血管疾患に注意
ジョギングやサイクリングは遺伝子レベルで筋肉の代謝機能に好影響
冬のウォーキングは効果的 寒さ対策とウォーミングアップが必要
ウォーキングとランニング 効果が高いのはどちら?
デスクワーク1時間で寿命が22分縮む!? 座りっぱなしが招く様々なトラブル
男こそアンチエイジング! 男性ホルモンが増えるスポーツ、減るスポーツ
健康寿命伸ばす「ロコトレ」
運動不足で老化進む 「インターバル速歩」で手軽に運動不足解消を
走って脳を鍛える 記憶力や集中力UP 10分・ゆっくりでもOK
「足の指で握る力」の低下が転倒の危険因子に
「ドクター奥井と走るランニングのススメ」という本
学力の土台は体力
小さな段差や配線 日常に転倒リスク 歩き方のばらつき要因に
ウォーキングの2倍! ダイエット&高血圧予防に「スロージョギング」のススメ
ランニングでの足の痛み 膝や筋肉の炎症 準備運動入念に
脳のアンチエイジング ウォーキングが脳の健康を促進
まさか、これを読んでも「朝に運動しない」つもりですか?
長時間座わると足の血管に悪影響 5分間のウォーキングで解消
「ポールウォーキング」で全身運動 歩行能力を高める運動法
ランニングは短い時間でも効果がある 1日5分でも死亡リスクが低下
ランニングをやめると後悔する10 「走らない」を選択した人の利益と損失
軽い運動で寿命が延びる!インターバル速歩でアンチエイジング
10分でOK 運動不足「~しながら」で解消
痩せるだけじゃない! 運動は「脳の活動をグンと高める」
40代からはじめる運動 運動をはじめるのに遅すぎることはない
運動するとからだのすべてが変わる
運動で40歳以降医療費153万円減 阪大試算
ランニング 健康維持にも 体調管理し準備を十分に
デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める
日米の運動ガイドラインの違い 米国は脈拍測定の重要性をより強調
腰痛の予防にも 体幹、どうやって鍛える?
「1日1万歩」が良いと言われる根拠は? メタボ改善に必要な歩数が判明
筋トレでメタボ脱出、データも裏付け 「予防医療」「医療費削減」にも
「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に
ソチ五輪 ベテランの技、 練習に工夫/スポーツ医科学発達
自己流は逆効果 健康ウォーキングの正しい方法は
運動不足の怠惰な生活は「脳神経にまで影響を及ぼし心臓疾患の原因にもなる」
スポーツ長寿アスリートを科学する
長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い
ライフログで運動不足を知る
運動を習慣化すると、仕事もうまく回るようになる
正月太り解消!カロリー消費が2倍になる歩き方
「癒しのランニング」という本
ウォーキングに薬と同等の効果 プラス2,000歩で心臓病リスクが低下
肩こりや腰痛の解消も 股関節をやわらかくする運動
最悪寝たきり 見た目に出づらい「サルコペニア肥満」 危険度をチェック
運動を始めるのに「もう遅い」はない 運動で高齢者が7倍元気に
****************************【以下転載】****************************
運動が体に悪いのではないか?本当に健康にいいのか。
運動を全くしないならば、少しでも動く。死亡率を下げる、分かりやすく、単純な結論になるかもしれない。
12年間余りの追跡
ノルウェーのノルウェー・スポーツ科学学校を中心とする研究グループは、その結果をアメリカン・ジャーナル・オブ・クリニカル・ニュートリション誌オンライン版で、2015年1月14日に報告した。
太りすぎで死亡リスクが上がるのなら、運動をすれば死亡リスクは下がるはずだ。
実際にどのくらい効果があるものかを明らかにするため、欧州の男女の運動と肥満と全死亡率の関係の調査が行われた。
研究グループは33万4161人の男女を対象に平均12.4年の追跡を実施。
大幅に下がった条件は運動
運動とBMI、運動と胴囲の間に有意な関連性が認められた。そして、BMIと胴囲の程度にかかわらず、死亡リスクが最も大幅に下がるのは、活動量が最も多いグループであることが明らかになった。
量は少なくても運動をしている人は、運動していない人と比較して死亡率が16~30%低下した。
「活動的でない人達では、少しでも運動量を増やすよう努力することで恩恵が得られる可能性がある」
分かりやすい結論だ。
(出典:Medエッジ)
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
運動が心身の健康維持・増進に必須なことは常識です。運動の種類による評価もされるようになり、筋肉をつける筋トレは「体」の健康・若返り効果、生活習慣病の予防・改善効果に加え、これまで有酸素運動の独壇場だった「心」、「脳」の領域での効果も分かってきたそうです。
筋トレはジムに行かなくても器具を用いなくても出来ますので、有酸素運動同様に習慣にしたいですね。
運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。
日本は平均寿命は世界一ですが、日本人の健康度は34カ国中34位(2013年OECD調査)、医師の47%は病人(2014年日経メディカル調査)だという残念な現実もあります。
終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔しているなら今からやっても十分間に合います。
最適な運動は運動経験、生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢、運動経験や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。
・人生で今日が一番若い。
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
今後やってみたい運動ではウォーキングがダントツですが、散歩程度では運動負荷が軽くて運動効果が大きく期待できないことから速歩、ノルディック・ウォーキング、ジョギング、ランニングする人が増えているのだと思います。

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12年間余りの追跡
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太りすぎで死亡リスクが上がるのなら、運動をすれば死亡リスクは下がるはずだ。
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高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動・習慣にすることに遅すぎることはありません。
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最悪寝たきり 見た目に出づらい「サルコペニア肥満」 危険度をチェック
運動を始めるのに「もう遅い」はない 運動で高齢者が7倍元気に
****************************【以下転載】****************************
座ってばかりの生活は、肥満の2倍有害である可能性が新たな研究で示され、「American Journal of Clinical Nutrition」に1月14日掲載された。しかし、1日20分の早歩き程度の運動により、早期死亡リスクを30%低減することも可能だという。
研究の筆頭著者である英ケンブリッジ大学のUlf Ekelund氏は、「運動不足の人は、運動量をわずかに増やす努力をするだけで大きな健康効果が得られる」と述べている。このリスク低減は、正常体重、過体重および肥満のいずれの人にも認められたという。「集団の運動不足を解消すれば、肥満を解消した場合の2倍の死亡数を低減できると考えられる」と同氏は述べ、公衆衛生の観点から、身体活動レベルの増大は肥満の低減と同じくらい、あるいはそれ以上に重要であると付け加えている。
今回の研究では、33万4,000人の男女のデータを収集。平均12年の追跡期間中、被験者は身長、体重、胴囲を測定し、身体活動レベルを自己申告した。その結果、全く運動しない場合に比べ、中程度の運動が早期死亡リスクを低減する鍵となることがわかった。1日に90~110カロリーを消費する運動により、早期死亡リスクを16~30%低減できると研究グループは推定している。
中等度の運動による効果は正常体重の人で最も高かったが、過体重および肥満の人にも便益が認められた。最新のデータを用いると、ヨーロッパの男女において920万件の死亡のうち33万7,000件が肥満に関連するものであると推定されたが、運動不足に関連すると思われる死亡数はその2倍であったという。
「ヒトの身体をみると、骨や筋肉は不規則な変わった形をしている。この筋骨格の構造から、人体は動くためにできていることがわかる」と、米ニューヨーク大学メディカルセンター(ニューヨーク)のSamantha Heller氏はいう。人体の運動への適応力は驚くべきものであり、有酸素運動は免疫系を刺激し、精神機能を向上させ、エネルギーを増大させ、筋肉や骨を強化し、心疾患、がん、糖尿病などの慢性疾患リスクを低減すると同氏は指摘している。
(出典:HealthDay News)
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
座ってばかりの運動不足な生活は、死亡リスクが肥満の2倍である研究が発表されました。しかし、1日20分の早歩き程度の運動により、早期死亡リスクは30%低減できるそうです。
最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちます。2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らない報告もあり、「立って仕事ができるオフィスデスク」、「歩きながら仕事ができるウォーキングデスク」やスマートフォンなどをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。
・人財の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営
・脳を鍛えるには運動しかない
・学力の土台は体力
・座りっぱなしでいると「健康寿命が7年短くなる可能性がある」
・デスクワーク1時間で寿命が22分縮む!? 座りっぱなしが招く様々なトラブル
・長時間座わると足の血管に悪影響 5分間のウォーキングで解消
・1日に3時間立って過ごすとマラソンと同じくらい健康に良い
・長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法
・仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果
・デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める
・「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に
・長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い
・座りっぱなしの生活は早く老ける!?
・世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?
・長時間座り続けることの弊害
・オフィスで立って仕事をする時代がやってくる
・座っている時間が長いと糖尿病 を招く
・座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク
・1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大
・長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究
運動が心身の健康維持・増進に必須なことは常識です。運動の種類による評価もされるようになり、筋肉をつける筋トレは「体」の健康・若返り効果、生活習慣病の予防・改善効果に加え、これまで有酸素運動の独壇場だった「心」、「脳」の領域での効果も分かってきたそうです。
筋トレはジムに行かなくても器具を用いなくても出来ますので、有酸素運動同様に習慣にしたいですね。
運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。
日本は平均寿命は世界一ですが、日本人の健康度は34カ国中34位(2013年OECD調査)、医師の47%は病人(2014年日経メディカル調査)だという残念な現実もあります。
終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔しているなら今からやっても十分間に合います。
最適な運動は運動経験、生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢、運動経験や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。
・人生で今日が一番若い。
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
今後やってみたい運動ではウォーキングがダントツですが、散歩程度では運動負荷が軽くて運動効果が大きく期待できないことから速歩、ノルディック・ウォーキング、ジョギング、ランニングする人が増えているのだと思います。

高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動・習慣にすることに遅すぎることはありません。
ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の28年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的だったのは、心身をつくる材料である食・栄養です。
心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
ランナーなどアスリートにおすすめです。
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****************************【以下転載】****************************
座ってばかりの生活は、肥満の2倍有害である可能性が新たな研究で示され、「American Journal of Clinical Nutrition」に1月14日掲載された。しかし、1日20分の早歩き程度の運動により、早期死亡リスクを30%低減することも可能だという。
研究の筆頭著者である英ケンブリッジ大学のUlf Ekelund氏は、「運動不足の人は、運動量をわずかに増やす努力をするだけで大きな健康効果が得られる」と述べている。このリスク低減は、正常体重、過体重および肥満のいずれの人にも認められたという。「集団の運動不足を解消すれば、肥満を解消した場合の2倍の死亡数を低減できると考えられる」と同氏は述べ、公衆衛生の観点から、身体活動レベルの増大は肥満の低減と同じくらい、あるいはそれ以上に重要であると付け加えている。
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中等度の運動による効果は正常体重の人で最も高かったが、過体重および肥満の人にも便益が認められた。最新のデータを用いると、ヨーロッパの男女において920万件の死亡のうち33万7,000件が肥満に関連するものであると推定されたが、運動不足に関連すると思われる死亡数はその2倍であったという。
「ヒトの身体をみると、骨や筋肉は不規則な変わった形をしている。この筋骨格の構造から、人体は動くためにできていることがわかる」と、米ニューヨーク大学メディカルセンター(ニューヨーク)のSamantha Heller氏はいう。人体の運動への適応力は驚くべきものであり、有酸素運動は免疫系を刺激し、精神機能を向上させ、エネルギーを増大させ、筋肉や骨を強化し、心疾患、がん、糖尿病などの慢性疾患リスクを低減すると同氏は指摘している。
(出典:HealthDay News)
働き盛りを襲う若年性アルツハイマー! あなたやパートナーは大丈夫?
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
若年性認知症は、まれに10代後半から発症することもあり、64歳以下までのものを若年性認知症と呼びます。若年性認知症の推定患者数は約3万8000人と言われています。
日本でも認知症は増加し、厚生労働省の2012年調査では認知症患者は462万人、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の調査では認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。
2025年には認知症高齢者が700万人(5人に1人)に急増 し、軽度認知障害(MCI)患者と合わせると軽く1000万人を超えるわけです。

最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。最もよい対策は個人が取り組む的を射た認知症予防策の習慣化です。
そんなことから厚生労働省は2012年に「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」が発表されたり、2013年12月に「主要国(G8)認知症サミット」、11月5日6日には「G8認知症サミットの後継国際会議」が日本で開催され、認知症対策は重要な国家戦略として「オレンジプラン)」を見直すことが決まりました。
一番多いアルツハイマー病は、一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。
2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。
また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。
歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、運動することは重要ですね。
運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
今年の厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。
終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔するなら今からやっても十分間に合います。
・人生で今日が一番若い。
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、
1.運動習慣をつける。
2.高血圧を改善する。
3.人的交流など社会認知活動を増やす。
4.2型糖尿病の改善する。
5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。
6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。
7.禁煙する。
8.うつ状態の改善。
の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。
国立長寿医療研究センターが認知症予防のために開発した、運動と頭の体操を組み合わせた「コグニサイズ」はよい方法だと思います。

ウォーキングをしている人はたくさんおられますが、十分な効果を得るにはインターバル速歩がおすすめです。
ストレッチ、ウォーミングアップをしてから
・運動強度:70% 3分
・運動強度:40% 3分
この6分を1セットとして繰り返して1回3~10セット、週20セット(120分)がよいそうです。
運動強度は心拍数で管理するのが一番です。
カルボーネン法
私の実測最大心拍数は170、安静時心拍数は52
・70%強度
{(220-年齢)-安静時心拍数}×70%+安静時心拍数
私の場合は135
・40%強度
{(220-年齢)-安静時心拍数}×40%+安静時心拍数
私の場合は99
週刊文春2013年11月14日号に出ていたデュアルタスク・心拍数ウォーキングや学習療法がよさそうなので学習療法士の資格を取りました。
また、りそなHDが全社員1万6000人を「認知症サポーター」にしようとしていますが、認知症サポーターは全国に550万人おられるそうで、私もなりましたがこれもおすすめします。 ...






しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、有酸素系運動が一番重要と言われていますが、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。
時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。
認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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****************************【以下転載】****************************
「最近イライラすることが多くて」「忙しすぎて大事なアポをすっかり忘れてしまった」「会議中に怒鳴っちゃったよ」。部下は言うことを聞かない、山積みの仕事もはかどらない――。
ストレスフルな日常を振り返るビジネスマンの愚痴だ。こんなシーン、身に覚えがあるだろう。ストレスが高じたイライラやうつ病と間違われやすいのが、「若年性アルツハイマー」だ。
高齢者の認知症の最も一般的な原因がアルツハイマー病で、1906年にドイツの精神科医・アルツハイマー博士が記憶力低下と嫉妬妄想の症状を訴えた中年女性患者に関する論文を発表。それにちなんで博士の名前が命名された。稀に10代後半から発症することもあり、64歳以下のものを若年性アルツハイマーと呼んでいる。
怪しいと思ったら、次の項目をチェックしてみよう。
1.頭痛やめまいが多くなった。
2.人の名前が思い出せない、覚えられない。
3.手紙などを書いても文章がまとまらない。
5.住所や日時を書き間違える。
6.仕事の能率が下がった。
7.約束を忘れる。
8.親族に若年性アルツハイマーに罹った人がいる。
ほとんど「はい」なら要注意、専門医を受診しよう。
怪しかったら脳神経外科・神経内科へ
営業不振もあって仕事上の落ち込みが激しく、不眠に悩む営業マンのAさん(50)。イライラ、カリカリして家族を怒鳴り散らすことが多くなり、物忘れにも悩むようになった。とりあえずかかりつけのクリニックで症状を訴え、アドバイスを受けた。うつの傾向があるとして、リフレッシュ法や睡眠導入剤などを処方してもらったが、どうも気が晴れない。
思い切って脳神経外科を訪れたAさん、初めて脳のCTを撮った。画像を見ると脳の委縮の初期症状が認められ、医師から「若年性アルツハイマー」の疑いがあると告げられた。うつ病と症状が似ていることから間違われやすいという。「まさか」とAさんは愕然とした――。
筑波大学臨床医学系精神医学教授の朝田隆氏らが2009年に報告した「若年性認知症の実態と対応の基礎基盤に関する研究」によると、若年性認知症の推定患者数は約3万8000人。そのうちの25.4%がアルツハイマー病だとされる。
あなたやあなたのパートナー、同僚は大丈夫だろうか?
アルツハイマー病の最大の要因は脳の老化。日々減り続けている脳細胞と、脳細胞を取り巻くアセチルコリンという神経伝達物質の減少なども指摘されている。β(ベータ)アミロイド蛋白、タウ蛋白が神経細胞に障害を与えているのではないかという説もあるが、原因究明はまだ道半ばというのが現状だ。
だが、脳の認知機能の低下は生活習慣によって予防できる。ほどよい有酸素運動(ウオーキング、サイクリング、体操など)、読書や俳句・短歌を作る、麻雀などの知的活動。おしゃべりもいい。脳に刺激を与え、常にフレキシブル、脳を暇にさせないこと。脳トレもお勧めだ。
(出典:ヘルスプレス)
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
若年性認知症は、まれに10代後半から発症することもあり、64歳以下までのものを若年性認知症と呼びます。若年性認知症の推定患者数は約3万8000人と言われています。
日本でも認知症は増加し、厚生労働省の2012年調査では認知症患者は462万人、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の調査では認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。
2025年には認知症高齢者が700万人(5人に1人)に急増 し、軽度認知障害(MCI)患者と合わせると軽く1000万人を超えるわけです。
最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。最もよい対策は個人が取り組む的を射た認知症予防策の習慣化です。
そんなことから厚生労働省は2012年に「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」が発表されたり、2013年12月に「主要国(G8)認知症サミット」、11月5日6日には「G8認知症サミットの後継国際会議」が日本で開催され、認知症対策は重要な国家戦略として「オレンジプラン)」を見直すことが決まりました。
一番多いアルツハイマー病は、一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。
2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。
また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。
歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、運動することは重要ですね。
運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
今年の厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。
終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔するなら今からやっても十分間に合います。
・人生で今日が一番若い。
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
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世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、
1.運動習慣をつける。
2.高血圧を改善する。
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4.2型糖尿病の改善する。
5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。
6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。
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8.うつ状態の改善。
の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。
国立長寿医療研究センターが認知症予防のために開発した、運動と頭の体操を組み合わせた「コグニサイズ」はよい方法だと思います。
ウォーキングをしている人はたくさんおられますが、十分な効果を得るにはインターバル速歩がおすすめです。
ストレッチ、ウォーミングアップをしてから
・運動強度:70% 3分
・運動強度:40% 3分
この6分を1セットとして繰り返して1回3~10セット、週20セット(120分)がよいそうです。
運動強度は心拍数で管理するのが一番です。
カルボーネン法
私の実測最大心拍数は170、安静時心拍数は52
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・40%強度
{(220-年齢)-安静時心拍数}×40%+安静時心拍数
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週刊文春2013年11月14日号に出ていたデュアルタスク・心拍数ウォーキングや学習療法がよさそうなので学習療法士の資格を取りました。
また、りそなHDが全社員1万6000人を「認知症サポーター」にしようとしていますが、認知症サポーターは全国に550万人おられるそうで、私もなりましたがこれもおすすめします。 ...

しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、有酸素系運動が一番重要と言われていますが、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。
時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。
認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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****************************【以下転載】****************************
「最近イライラすることが多くて」「忙しすぎて大事なアポをすっかり忘れてしまった」「会議中に怒鳴っちゃったよ」。部下は言うことを聞かない、山積みの仕事もはかどらない――。
ストレスフルな日常を振り返るビジネスマンの愚痴だ。こんなシーン、身に覚えがあるだろう。ストレスが高じたイライラやうつ病と間違われやすいのが、「若年性アルツハイマー」だ。
高齢者の認知症の最も一般的な原因がアルツハイマー病で、1906年にドイツの精神科医・アルツハイマー博士が記憶力低下と嫉妬妄想の症状を訴えた中年女性患者に関する論文を発表。それにちなんで博士の名前が命名された。稀に10代後半から発症することもあり、64歳以下のものを若年性アルツハイマーと呼んでいる。
怪しいと思ったら、次の項目をチェックしてみよう。
1.頭痛やめまいが多くなった。
2.人の名前が思い出せない、覚えられない。
3.手紙などを書いても文章がまとまらない。
5.住所や日時を書き間違える。
6.仕事の能率が下がった。
7.約束を忘れる。
8.親族に若年性アルツハイマーに罹った人がいる。
ほとんど「はい」なら要注意、専門医を受診しよう。
怪しかったら脳神経外科・神経内科へ
営業不振もあって仕事上の落ち込みが激しく、不眠に悩む営業マンのAさん(50)。イライラ、カリカリして家族を怒鳴り散らすことが多くなり、物忘れにも悩むようになった。とりあえずかかりつけのクリニックで症状を訴え、アドバイスを受けた。うつの傾向があるとして、リフレッシュ法や睡眠導入剤などを処方してもらったが、どうも気が晴れない。
思い切って脳神経外科を訪れたAさん、初めて脳のCTを撮った。画像を見ると脳の委縮の初期症状が認められ、医師から「若年性アルツハイマー」の疑いがあると告げられた。うつ病と症状が似ていることから間違われやすいという。「まさか」とAさんは愕然とした――。
筑波大学臨床医学系精神医学教授の朝田隆氏らが2009年に報告した「若年性認知症の実態と対応の基礎基盤に関する研究」によると、若年性認知症の推定患者数は約3万8000人。そのうちの25.4%がアルツハイマー病だとされる。
あなたやあなたのパートナー、同僚は大丈夫だろうか?
アルツハイマー病の最大の要因は脳の老化。日々減り続けている脳細胞と、脳細胞を取り巻くアセチルコリンという神経伝達物質の減少なども指摘されている。β(ベータ)アミロイド蛋白、タウ蛋白が神経細胞に障害を与えているのではないかという説もあるが、原因究明はまだ道半ばというのが現状だ。
だが、脳の認知機能の低下は生活習慣によって予防できる。ほどよい有酸素運動(ウオーキング、サイクリング、体操など)、読書や俳句・短歌を作る、麻雀などの知的活動。おしゃべりもいい。脳に刺激を与え、常にフレキシブル、脳を暇にさせないこと。脳トレもお勧めだ。
(出典:ヘルスプレス)
筋肉をつければ若く、健康に、そして認知症も予防できる?
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
運動が心身の健康維持・増進に必須なことは常識です。運動の種類による評価もされるようになり、筋肉をつける筋トレは「体」の健康・若返り効果、生活習慣病の予防・改善効果に加え、これまで有酸素運動の独壇場だった「心」、「脳」の領域での効果も分かってきたそうです。
筋トレはジムに行かなくても器具を用いなくても出来ますので、有酸素運動同様に習慣にしたいですね。
運動の影響1:心臓や血管への効果
運動の影響2:最大酸素摂取量の向上
運動の影響3:骨密度の改善
運動の影響4:テロメア
運動の影響5:認知機能の改善
運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。
日本は平均寿命は世界一ですが、日本人の健康度は34カ国中34位(2013年OECD調査)、医師の47%は病人(2014年日経メディカル調査)だという残念な現実もあります。
終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔しているなら今からやっても十分間に合います。
最適な運動は運動経験、生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢、運動経験や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。
・人生で今日が一番若い。
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
今後やってみたい運動ではウォーキングがダントツですが、散歩程度では運動負荷が軽くて運動効果が大きく期待できないことから速歩、ノルディック・ウォーキング、ジョギング、ランニングする人が増えているのだと思います。




高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動・習慣にすることに遅すぎることはありません。
最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちます。2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」、「歩きながら仕事ができるウォーキングデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。
・人財の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営
・脳を鍛えるには運動しかない
・学力の土台は体力
・座りっぱなしでいると「健康寿命が7年短くなる可能性がある」
・デスクワーク1時間で寿命が22分縮む!? 座りっぱなしが招く様々なトラブル
・長時間座わると足の血管に悪影響 5分間のウォーキングで解消
・1日に3時間立って過ごすとマラソンと同じくらい健康に良い
・長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法
・仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果
・デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める
・「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に
・長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い
・座りっぱなしの生活は早く老ける!?
・世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?
・長時間座り続けることの弊害
・オフィスで立って仕事をする時代がやってくる
・座っている時間が長いと糖尿病 を招く
・座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク
・1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大
・長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究
ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の28年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的だったのは、心身をつくる材料である食・栄養です。
心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
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筋肉はなぜ必要?
質問です。筋肉をもっと増やしたいですか?
「はい」と答えた方、どうして筋肉を増やしたいのでしょうか?
男性の場合、見た目が良くなるからと答える方は多いと思います。筋肉は、たくましく魅力的な体をつくりますよね。たくましさは、意思の強さや前向きな態度、そして自己コントロールの象徴でもあります。もちろん男性だけでなく、引き締まった張りのある魅力的な体型を維持するためには、女性にも筋肉が必要です。
ところで筋肉は見た目に貢献するだけでなく、健康で幸せな生活を送るうえで、多くの重要な役割を果たしています。
筋肉が減れば、体を動かしたり支えたりする機能が衰えて、生活の自立性を失います。特に移動手段が発達し、駅に行けばエスカレーターやエレベーターもあるような、便利な現代社会では、自主的に動こうとしなければ体を動かす機会もなかなかないため、日常生活を送るだけで筋肉を維持するのは難しくなっています。
そこで今回は、筋肉や運動の重要性を再確認したいと思います。
炭水化物の運命を決めるのは筋肉
筋肉の最も重要な機能の1つは、ブドウ糖(炭水化物)をグリコーゲンとして一時的に蓄えること。
ご存じの通り、食事から摂取した炭水化物は分解・消化により最終的にブドウ糖になり、腸で吸収され、血液によって全身の細胞に運ばれています。そのブドウ糖からグリコーゲンが作られ、主に筋肉と肝臓に蓄えられます。
筋肉に含まれるグリコーゲンは筋グリコーゲンと呼ばれ、運動で筋肉を使うと、燃料として使われます。一方、運動をせずに余ったブドウ糖は、中性脂肪として脂肪細胞に蓄えられます。こうして炭水化物がたどる運命が、肥満への道を左右します。
筋肉が減っていく現象「サルコペア」が糖尿病の発症の早期予測因子に?
「サルコペニア」という言葉をお聞きになったことはありますか? これは、高齢になるに伴い、筋肉の量が減少していく現象を指す言葉です。
加齢に伴い筋肉が減るのは普通だと考えるかもしれませんが、25~30歳頃から進行が始まり、生涯を通して進行していくもので、原因はまだ完全にはわかっていませんが、主に運動しないことや栄養不足などが考えられています。さらに最近は、サルコペニアに肥満が加わった状態=サルコペニア肥満の問題が注目されています。特に40歳代からは筋肉組織の量と質の低下が顕著になってくるといわれ、以前の研究報告では40歳以降、一般的には十年代ごとに、8%以上の筋肉量を失い、さらに70歳以降で加速するとされています。
例えばひんぱんにつまづく、立ち上がるときに手をつくようになったなどの現象が見られる場合、症状がかなり進行していると考えられるといいます。
成人の筋萎縮と筋力低下にはかなりの個人差がありますが、それにはピークの筋肉量とそれまでの生活が関係していると考えられています。
また、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(University of California, Los Angeles)の研究者は、サルコペニアが、肥満であるかどうかに関係なく、糖代謝異常と強い相関関係があることを見出しました。
つまり、筋肉量が少ないことが、糖尿病の発症の早期予測因子(病気などになるリスクを増やす要因)であるということを示したのです。
加齢によるサルコペニアの予防は運動です。例えばレジスタンス・トレーニング(ダンベルや専用マシーンなどを使って筋肉に一定の負荷をかけて筋力を鍛えるトレーニング)は、筋肉の量と強さを改善し、高齢者の生活の機能的自立と質の維持に有効です。筋肉量が増えれば動きやすくなりますから、つまづきにくくなったり、立ち上がるのが楽になるだけでなく、日常生活もアクティブになりますよね。
筋肉は定期的に使い続けて維持しなければなりません。使わなければすぐに失われていきます。また、過度な食事制限で低栄養の状態だと、脂肪は減らせても筋肉はつきません。運動+適切な栄養のセットで、サルコペニアを予防していくことが、若さと健康の維持には不可欠になります。
サクセスフル・エイジングの達成には定期的な運動が不可欠!
見た目だけでなく、健康維持に筋肉が重要なのと同様に、運動もまた筋肉維持のためだけでなく、老化に対するさまざまな予防効果を発揮します。
「サクセスフル・エイジング」という言葉は、年齢とともに老いてくいくことを自覚し、受け入れながら社会生活にうまく適応して、豊かな老後を迎えることとして知られています。つまり身体的・精神的健康と機能的自立を維持した老化であり、慢性疾患にかからず、さまざまな状況の変化に適応する柔軟性を保ち、できないことに直面しても、何とか乗り越えられるような老化のしかたということを意味します。
サクセスフル・エイジングの度量は個人差が大きいといわれていますが、その達成には必ず、定期的な運動が必要なのです。
運動の予防効果
定期的な身体活動は、心血管疾患、脳卒中、高血圧、2型糖尿病、骨粗しょう症、肥満、大腸がん、乳がん、不安や抑うつのリスクを明らかに軽減することが示されています。さらに、転倒による負傷のリスクも低減します。
医師が参考にする診療ガイドラインでは、うつ病、不安障害、認知症、慢性的な痛み、うっ血性心不全、脳卒中、静脈血栓塞栓症、腰痛、便秘などの予防における運動の役割を明らかにしています。さらに、身体活動が認知障害を阻止または遅らせ、睡眠を改善することが、複数の研究で証明されています。
なぜ運動をすると老化に良い影響があるのか、カナダとフランスの研究者の報告を紹介しましょう。
運動の影響1:心臓や血管への効果
私たちの動脈は、内膜、中膜、外膜の3層構造からなっていて、内膜は一層の血管内皮細胞で覆われ、血液が循環する空洞(内腔)と接しています。この血管内皮細胞の機能が低下すると、動脈硬化が起こりやすくなります。しかし運動することで、血管内皮機能が改善され、動脈硬化を予防できることが分かってきました。
また運動により、中性脂肪とLDL(悪玉)コレステロールが減少し、HDL(善玉)コレステロールが増加します。さらに血圧や体脂肪量が下がり、インスリン抵抗性が改善し、心血管疾患の危険因子を減らせます。血栓(血管の中にできる血の塊)の形成も防げますから、脳血栓や心筋梗塞などの予防にも効果が期待できます。
運動の影響2:最大酸素摂取量の向上
最大酸素摂取量とは、私たちが1分間で体内に取り込むことのできる酸素の最大量のことです。最大酸素摂取量が大きいほど、全身持久力としての体力がすぐれていると評価されます。
誰でも老化によって最大酸素摂取量が減少するものですが、トレーニングを受けた高齢者の最大酸素摂取量は、座りがちな生活を送っている若年者の最大酸素摂取量と同程度であることが報告されています。老化に伴い、10年間あたり最大酸素摂取量は5~10%減少しますが、これを定期的な運動で抑えることができるという報告もあります。
またジョギング、サイクリングや水泳など、高い持久力が必要とされる強度の運動ができる高齢者がトレーニングを受けた場合、最大酸素摂取量は約15%向上しました。一方、最大酸素摂取量が低かった高齢者でも、多くの場合、トレーニング後には最大酸素摂取量が改善したと報告されています。
ただし、子どものころにトレーニングを始めた人と、40歳以降に運動を始めた人とで、最大酸素摂取量に違いが出るかどうかは、まだ報告がなく不明です。それでも一部の高齢者はサクセスフル・エイジングを獲得し、最大酸素摂取量を改善することで、若いころに達成した能力に近づくことができるのです。
高齢者人口の増加に伴い、中高年齢層のアスリートの数も増加していますし、高齢アスリートの中の能力に驚かされることもあるでしょう。実際、最大運動能力の獲得年齢が高齢化し続けています。例えば、ニューヨークマラソンの調査では、65歳以上の男性、45歳以上の女性ランナーは、過去30年間において、著明に記録が速くなっています。
今後、「マラソンなどのスポーツが運動能力にどう関係するか」という観点での研究が、老化プロセスの再評価につながっていくはずです。
運動の影響3:骨密度の改善
運動を通じて骨に力学的負荷をかけると、骨の形成が促進されます。負荷の大きさや速さ、量が骨形成の進み方に影響するといい、負荷がかかった部分のみの骨密度が改善するとも考えられています。ただし、骨に負荷がかかることで転倒や骨折のリスクも懸念されます。
運動の影響4:テロメア
染色体の末端にある「テロメア」と呼ばれる部分は、染色体を保護する部分です。テロメアは細胞の分裂ごとに短くなり、一定の長さ以下になると細胞分裂が止まります。そのためテロメアは「分裂時計」とも言われ、テロメアが短いと寿命が短いと考えられています。
最近の研究で、身体活動はテロメアの長さを維持するのに役立つ可能性があることが分かってきました。運動している人のテロメアは、運動していない人のテロメアより、平均200ヌクレオチド(DNAやRNAの構成単位)も長く、約10年(10歳)も若いことが証明されました。
運動の影響5:認知機能の改善
運動は、高齢者の認知機能を向上させることが報告されています。例えば、60分の有酸素運動を週3回、6週間続けることで、特定の認知機能の改善が認められました。
というわけで、見た目だけではない、筋肉や運動の重要性を納得いただけましたか?
まだ納得できない方も、ともかく今日から体を動かし始めてみてください! まずはご自身で経験されるのが何よりです。すぐに効果が出なくても、継続することが成功の鍵です。特別な運動を、お金をかけて始める必要はありません。まず、一歩外に出ることから始めて、サクセスフル・エイジングを獲得しましょう。
大西睦子
医学博士。東京女子医科大学卒業後、同血液内科入局。国立がんセンター、東京大学医学部附属病院血液・腫瘍内科にて、造血幹細胞移植の臨床研究に従事。2007年4月より、ボストンのダナ・ファーバー癌研究所に留学し、ライフスタイルや食生活と病気の発生を疫学的に研究。2008年4月より、ハーバード大学にて、食事や遺伝子と病気に関する基礎研究に従事。著書に『カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側』(ダイヤモンド社)。
(出典:日経トレンディ)
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
運動が心身の健康維持・増進に必須なことは常識です。運動の種類による評価もされるようになり、筋肉をつける筋トレは「体」の健康・若返り効果、生活習慣病の予防・改善効果に加え、これまで有酸素運動の独壇場だった「心」、「脳」の領域での効果も分かってきたそうです。
筋トレはジムに行かなくても器具を用いなくても出来ますので、有酸素運動同様に習慣にしたいですね。
運動の影響1:心臓や血管への効果
運動の影響2:最大酸素摂取量の向上
運動の影響3:骨密度の改善
運動の影響4:テロメア
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運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。
日本は平均寿命は世界一ですが、日本人の健康度は34カ国中34位(2013年OECD調査)、医師の47%は病人(2014年日経メディカル調査)だという残念な現実もあります。
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また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔しているなら今からやっても十分間に合います。
最適な運動は運動経験、生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢、運動経験や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。
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今後やってみたい運動ではウォーキングがダントツですが、散歩程度では運動負荷が軽くて運動効果が大きく期待できないことから速歩、ノルディック・ウォーキング、ジョギング、ランニングする人が増えているのだと思います。

高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動・習慣にすることに遅すぎることはありません。
最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちます。2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」、「歩きながら仕事ができるウォーキングデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。
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筋肉はなぜ必要?
質問です。筋肉をもっと増やしたいですか?
「はい」と答えた方、どうして筋肉を増やしたいのでしょうか?
男性の場合、見た目が良くなるからと答える方は多いと思います。筋肉は、たくましく魅力的な体をつくりますよね。たくましさは、意思の強さや前向きな態度、そして自己コントロールの象徴でもあります。もちろん男性だけでなく、引き締まった張りのある魅力的な体型を維持するためには、女性にも筋肉が必要です。
ところで筋肉は見た目に貢献するだけでなく、健康で幸せな生活を送るうえで、多くの重要な役割を果たしています。
筋肉が減れば、体を動かしたり支えたりする機能が衰えて、生活の自立性を失います。特に移動手段が発達し、駅に行けばエスカレーターやエレベーターもあるような、便利な現代社会では、自主的に動こうとしなければ体を動かす機会もなかなかないため、日常生活を送るだけで筋肉を維持するのは難しくなっています。
そこで今回は、筋肉や運動の重要性を再確認したいと思います。
炭水化物の運命を決めるのは筋肉
筋肉の最も重要な機能の1つは、ブドウ糖(炭水化物)をグリコーゲンとして一時的に蓄えること。
ご存じの通り、食事から摂取した炭水化物は分解・消化により最終的にブドウ糖になり、腸で吸収され、血液によって全身の細胞に運ばれています。そのブドウ糖からグリコーゲンが作られ、主に筋肉と肝臓に蓄えられます。
筋肉に含まれるグリコーゲンは筋グリコーゲンと呼ばれ、運動で筋肉を使うと、燃料として使われます。一方、運動をせずに余ったブドウ糖は、中性脂肪として脂肪細胞に蓄えられます。こうして炭水化物がたどる運命が、肥満への道を左右します。
筋肉が減っていく現象「サルコペア」が糖尿病の発症の早期予測因子に?
「サルコペニア」という言葉をお聞きになったことはありますか? これは、高齢になるに伴い、筋肉の量が減少していく現象を指す言葉です。
加齢に伴い筋肉が減るのは普通だと考えるかもしれませんが、25~30歳頃から進行が始まり、生涯を通して進行していくもので、原因はまだ完全にはわかっていませんが、主に運動しないことや栄養不足などが考えられています。さらに最近は、サルコペニアに肥満が加わった状態=サルコペニア肥満の問題が注目されています。特に40歳代からは筋肉組織の量と質の低下が顕著になってくるといわれ、以前の研究報告では40歳以降、一般的には十年代ごとに、8%以上の筋肉量を失い、さらに70歳以降で加速するとされています。
例えばひんぱんにつまづく、立ち上がるときに手をつくようになったなどの現象が見られる場合、症状がかなり進行していると考えられるといいます。
成人の筋萎縮と筋力低下にはかなりの個人差がありますが、それにはピークの筋肉量とそれまでの生活が関係していると考えられています。
また、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(University of California, Los Angeles)の研究者は、サルコペニアが、肥満であるかどうかに関係なく、糖代謝異常と強い相関関係があることを見出しました。
つまり、筋肉量が少ないことが、糖尿病の発症の早期予測因子(病気などになるリスクを増やす要因)であるということを示したのです。
加齢によるサルコペニアの予防は運動です。例えばレジスタンス・トレーニング(ダンベルや専用マシーンなどを使って筋肉に一定の負荷をかけて筋力を鍛えるトレーニング)は、筋肉の量と強さを改善し、高齢者の生活の機能的自立と質の維持に有効です。筋肉量が増えれば動きやすくなりますから、つまづきにくくなったり、立ち上がるのが楽になるだけでなく、日常生活もアクティブになりますよね。
筋肉は定期的に使い続けて維持しなければなりません。使わなければすぐに失われていきます。また、過度な食事制限で低栄養の状態だと、脂肪は減らせても筋肉はつきません。運動+適切な栄養のセットで、サルコペニアを予防していくことが、若さと健康の維持には不可欠になります。
サクセスフル・エイジングの達成には定期的な運動が不可欠!
見た目だけでなく、健康維持に筋肉が重要なのと同様に、運動もまた筋肉維持のためだけでなく、老化に対するさまざまな予防効果を発揮します。
「サクセスフル・エイジング」という言葉は、年齢とともに老いてくいくことを自覚し、受け入れながら社会生活にうまく適応して、豊かな老後を迎えることとして知られています。つまり身体的・精神的健康と機能的自立を維持した老化であり、慢性疾患にかからず、さまざまな状況の変化に適応する柔軟性を保ち、できないことに直面しても、何とか乗り越えられるような老化のしかたということを意味します。
サクセスフル・エイジングの度量は個人差が大きいといわれていますが、その達成には必ず、定期的な運動が必要なのです。
運動の予防効果
定期的な身体活動は、心血管疾患、脳卒中、高血圧、2型糖尿病、骨粗しょう症、肥満、大腸がん、乳がん、不安や抑うつのリスクを明らかに軽減することが示されています。さらに、転倒による負傷のリスクも低減します。
医師が参考にする診療ガイドラインでは、うつ病、不安障害、認知症、慢性的な痛み、うっ血性心不全、脳卒中、静脈血栓塞栓症、腰痛、便秘などの予防における運動の役割を明らかにしています。さらに、身体活動が認知障害を阻止または遅らせ、睡眠を改善することが、複数の研究で証明されています。
なぜ運動をすると老化に良い影響があるのか、カナダとフランスの研究者の報告を紹介しましょう。
運動の影響1:心臓や血管への効果
私たちの動脈は、内膜、中膜、外膜の3層構造からなっていて、内膜は一層の血管内皮細胞で覆われ、血液が循環する空洞(内腔)と接しています。この血管内皮細胞の機能が低下すると、動脈硬化が起こりやすくなります。しかし運動することで、血管内皮機能が改善され、動脈硬化を予防できることが分かってきました。
また運動により、中性脂肪とLDL(悪玉)コレステロールが減少し、HDL(善玉)コレステロールが増加します。さらに血圧や体脂肪量が下がり、インスリン抵抗性が改善し、心血管疾患の危険因子を減らせます。血栓(血管の中にできる血の塊)の形成も防げますから、脳血栓や心筋梗塞などの予防にも効果が期待できます。
運動の影響2:最大酸素摂取量の向上
最大酸素摂取量とは、私たちが1分間で体内に取り込むことのできる酸素の最大量のことです。最大酸素摂取量が大きいほど、全身持久力としての体力がすぐれていると評価されます。
誰でも老化によって最大酸素摂取量が減少するものですが、トレーニングを受けた高齢者の最大酸素摂取量は、座りがちな生活を送っている若年者の最大酸素摂取量と同程度であることが報告されています。老化に伴い、10年間あたり最大酸素摂取量は5~10%減少しますが、これを定期的な運動で抑えることができるという報告もあります。
またジョギング、サイクリングや水泳など、高い持久力が必要とされる強度の運動ができる高齢者がトレーニングを受けた場合、最大酸素摂取量は約15%向上しました。一方、最大酸素摂取量が低かった高齢者でも、多くの場合、トレーニング後には最大酸素摂取量が改善したと報告されています。
ただし、子どものころにトレーニングを始めた人と、40歳以降に運動を始めた人とで、最大酸素摂取量に違いが出るかどうかは、まだ報告がなく不明です。それでも一部の高齢者はサクセスフル・エイジングを獲得し、最大酸素摂取量を改善することで、若いころに達成した能力に近づくことができるのです。
高齢者人口の増加に伴い、中高年齢層のアスリートの数も増加していますし、高齢アスリートの中の能力に驚かされることもあるでしょう。実際、最大運動能力の獲得年齢が高齢化し続けています。例えば、ニューヨークマラソンの調査では、65歳以上の男性、45歳以上の女性ランナーは、過去30年間において、著明に記録が速くなっています。
今後、「マラソンなどのスポーツが運動能力にどう関係するか」という観点での研究が、老化プロセスの再評価につながっていくはずです。
運動の影響3:骨密度の改善
運動を通じて骨に力学的負荷をかけると、骨の形成が促進されます。負荷の大きさや速さ、量が骨形成の進み方に影響するといい、負荷がかかった部分のみの骨密度が改善するとも考えられています。ただし、骨に負荷がかかることで転倒や骨折のリスクも懸念されます。
運動の影響4:テロメア
染色体の末端にある「テロメア」と呼ばれる部分は、染色体を保護する部分です。テロメアは細胞の分裂ごとに短くなり、一定の長さ以下になると細胞分裂が止まります。そのためテロメアは「分裂時計」とも言われ、テロメアが短いと寿命が短いと考えられています。
最近の研究で、身体活動はテロメアの長さを維持するのに役立つ可能性があることが分かってきました。運動している人のテロメアは、運動していない人のテロメアより、平均200ヌクレオチド(DNAやRNAの構成単位)も長く、約10年(10歳)も若いことが証明されました。
運動の影響5:認知機能の改善
運動は、高齢者の認知機能を向上させることが報告されています。例えば、60分の有酸素運動を週3回、6週間続けることで、特定の認知機能の改善が認められました。
というわけで、見た目だけではない、筋肉や運動の重要性を納得いただけましたか?
まだ納得できない方も、ともかく今日から体を動かし始めてみてください! まずはご自身で経験されるのが何よりです。すぐに効果が出なくても、継続することが成功の鍵です。特別な運動を、お金をかけて始める必要はありません。まず、一歩外に出ることから始めて、サクセスフル・エイジングを獲得しましょう。
大西睦子
医学博士。東京女子医科大学卒業後、同血液内科入局。国立がんセンター、東京大学医学部附属病院血液・腫瘍内科にて、造血幹細胞移植の臨床研究に従事。2007年4月より、ボストンのダナ・ファーバー癌研究所に留学し、ライフスタイルや食生活と病気の発生を疫学的に研究。2008年4月より、ハーバード大学にて、食事や遺伝子と病気に関する基礎研究に従事。著書に『カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側』(ダイヤモンド社)。
(出典:日経トレンディ)
指先体操、脳を活性化・準備いらず・種類も多く 高齢者も手軽、認知症予防
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
指先体操は、体への負担が小さいので高齢者に向いていて、認知症の進行を食い止めたり、予防に役立ったりする可能性があるようです。
やってみると意外とむずかしいですね。
日本でも認知症は増加し、厚生労働省の2012年調査では認知症患者は462万人、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の調査では認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。
2025年には認知症高齢者が700万人(5人に1人)に急増 し、軽度認知障害(MCI)患者と合わせると軽く1000万人を超えるわけです。

最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。最もよい対策は個人が取り組む的を射た認知症予防策の習慣化です。
そんなことから厚生労働省は2012年に「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」が発表されたり、2013年12月に「主要国(G8)認知症サミット」、11月5日6日には「G8認知症サミットの後継国際会議」が日本で開催され、認知症対策は重要な国家戦略として「オレンジプラン)」を見直すことが決まりました。
一番多いアルツハイマー病は、一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。
2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。
また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。
歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、運動することは重要ですね。
運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
今年の厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。
終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔するなら今からやっても十分間に合います。
・人生で今日が一番若い。
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、
1.運動習慣をつける。
2.高血圧を改善する。
3.人的交流など社会認知活動を増やす。
4.2型糖尿病の改善する。
5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。
6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。
7.禁煙する。
8.うつ状態の改善。
の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。
国立長寿医療研究センターが認知症予防のために開発した、運動と頭の体操を組み合わせた「コグニサイズ」はよい方法だと思います。

ウォーキングをしている人はたくさんおられますが、十分な効果を得るにはインターバル速歩がおすすめです。
ストレッチ、ウォーミングアップをしてから
・運動強度:70% 3分
・運動強度:40% 3分
この6分を1セットとして繰り返して1回3~10セット、週20セット(120分)がよいそうです。
運動強度は心拍数で管理するのが一番です。
カルボーネン法
私の実測最大心拍数は170、安静時心拍数は52
・70%強度
{(220-年齢)-安静時心拍数}×70%+安静時心拍数
私の場合は135
・40%強度
{(220-年齢)-安静時心拍数}×40%+安静時心拍数
私の場合は99
週刊文春2013年11月14日号に出ていたデュアルタスク・心拍数ウォーキングや学習療法がよさそうなので学習療法士の資格を取りました。
また、りそなHDが全社員1万6000人を「認知症サポーター」にしようとしていますが、認知症サポーターは全国に550万人おられるそうで、私もなりましたがこれもおすすめします。 ...






しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、有酸素系運動が一番重要と言われていますが、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。
時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。
認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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手は「外部の脳」「第2の脳」と呼ばれ、指先を動かせば脳にたくさんの刺激が伝わる。寒さでかじかむ冬場は指先を動かすのが面倒になりがちだが、少し複雑な指先の運動を心がければ、血流がよくなる。大脳の活性化によって「認知症予防につながる効果が期待できる」との専門家の意見もある。大がかりな準備は不要で、高齢でもちょっとした時間を使い実践できる。
コロコロコロコロ……。1月中旬、都内で開かれた東日本旅客鉄道(JR東日本)の会員向けカルチャー教室「気晴らし健康講座」。約20人の参加者が2個のクルミを手のひらで転がしていた。指先を器用に使うことで手や指に刺激を与える狙いで、70代が中心の参加者は楽しみながらこうした「指先体操」に取り組んだ。3年近く指先体操を続けている70代主婦は「リラックスできて、体がすっきりする」と満足そうだった。
座りながらOK
講師を務めるウォルナッツ・健康生活研究所(東京・板橋)の堤喜久雄所長が時折ジョークを交え、和やかな雰囲気で講座は続く。座りながら気楽にできるので、高齢者は体に負担をかけず長く続けられるのが特徴だという。「最近は介護士や病院関係で働く人など、30~40代も見かけるようになった」と堤所長は話す。講座で体操のやり方を覚え、老人ホームなどで実践する人も多いという。
体操のやり方は簡単なものから複雑なものまで、種類がいくつもある。基本的なものでは、両手の指を曲げ伸ばす体操がある。手を広げた状態でまず親指からしっかり折り曲げる。全部の指を曲げ終わり「グー」の状態にした後は、小指から順にリズムよく伸ばしていく。片方の手だけ指を遅らせて動かす方法もある。

動作が難しくなれば、より脳の活性化が期待できるという。例えば「指先マラソン」だ。まず右手の人さし指と左手の親指、右手の親指と左手の人さし指をそれぞれ合わせて、長方形をつくる。次に右手親指と左手人さし指を離して、それぞれ反対の方向に回転させ、また指を合わせて長方形をつくる。こうした動作を30~60秒ほど繰り返す。
早口言葉一緒に
これらの動作はまだ序の口だ。いろいろな人が考案したものを含めると指先体操の種類は数え切れないほどだ。動作が複雑な体操を、自分で考えながらこなすと効果的という。複雑でなくても、指を曲げるごとに回数を数え、その際に単位を「1回、2個、3人」といった感じで変えていく方法もお勧めだ。「早口言葉と組み合わせたりすると脳への刺激も大きい。工夫すると長続きしやすい」(堤所長)
指には脳につながる神経が多い。指をフル活用した体操は脳の血流量の増加を促し活性化する。体操を通じて、記憶や学習をつかさどる大脳の「前頭前野」、運動の命令を出す「運動野」、位置情報を判別する「頭頂葉」など脳の広い領域で普段より活動が活発になることが期待される。
杏林大学医学部の古賀良彦教授は指先体操について「認知症の進行を食い止めたり、予防に役立ったりする可能性がある」と解説する。脳の活動を計測する光トポグラフィーという装置で健康な男性の脳を調べたところ、指先体操中の前頭前野の血流量が平常時より増えていた。
古賀教授は「指先体操は体への負担が小さいので高齢者に向いている。毎日やるのが大切だ」と継続の必要性を説く。1日10~20分程度なら散歩や仕事の合間でもできる。家族や友人とともにゲーム感覚で体操すれば、1人でするより長く続けられるはずだ。
ただ、指先体操だけ実践すれば、健康な生活を送れるというわけではない。古賀教授は「睡眠や食事を十分にとる生活習慣が大切だ」と話す。そのうえで指先体操を取り入れて脳の活性化を目指そう。高齢者だけでなく、若い人が挑戦してみるのもよい。簡単そうに見えて結構難しい。
現代人はパソコンやスマートフォン(スマホ)などの操作で指先をよく動かすが、指先体操のような効果はあるのだろうか。「脳は活性化するが、目が疲れたり肩が凝ったりする弊害も出る」(古賀教授)。こちらはほどほどにした方がよさそうだ。
《本》
◆指先体操の方法を学ぶには
「ユビで脳トレ」(堤喜久雄著、サンクチュアリ出版)
◆脳の構造や活性化の方法などを知るには
「いきいき脳のつくり方」(古賀良彦著、技術評論社)
◆ジム備えた介護施設
東日本旅客鉄道(JR東日本)の子会社、ジェイアール東日本スポーツ(東京・豊島)は4月から、介護施設と運動教室を併設した複合施設の展開を始める。ジムを備えた通所型の介護施設に、体操などを主体にした教室を組み合わせる。
新たな複合施設は4月1日に、東京都北区のJR赤羽駅の近くで開業する。介護施設は「ジェクサー・プラチナジム」。個人に合ったトレーニングなどのプログラムを設定し、施設と自宅の間の送迎も行う。
運動教室は「ジェクサー・フィットネスガーデン」。女性のシニア層が主体で、介護予防に力を入れる。子供向けのダンス教室も設け、世代間交流の拠点としても活用する。
介護施設への通所者が回復した場合に運動教室を勧める。介護生活に再び戻らないように、継続しやすいプログラムで身体を動かし、介護予防につなげる。
同社は「ジェクサー」のブランド名で、フィットネスクラブなどを首都圏のJR駅周辺で展開している。
(出典:日本経済新聞)
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
指先体操は、体への負担が小さいので高齢者に向いていて、認知症の進行を食い止めたり、予防に役立ったりする可能性があるようです。
やってみると意外とむずかしいですね。
日本でも認知症は増加し、厚生労働省の2012年調査では認知症患者は462万人、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の調査では認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。
2025年には認知症高齢者が700万人(5人に1人)に急増 し、軽度認知障害(MCI)患者と合わせると軽く1000万人を超えるわけです。
最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。最もよい対策は個人が取り組む的を射た認知症予防策の習慣化です。
そんなことから厚生労働省は2012年に「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」が発表されたり、2013年12月に「主要国(G8)認知症サミット」、11月5日6日には「G8認知症サミットの後継国際会議」が日本で開催され、認知症対策は重要な国家戦略として「オレンジプラン)」を見直すことが決まりました。
一番多いアルツハイマー病は、一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。
2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。
また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。
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運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
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終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
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・人生で今日が一番若い。
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、
1.運動習慣をつける。
2.高血圧を改善する。
3.人的交流など社会認知活動を増やす。
4.2型糖尿病の改善する。
5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。
6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。
7.禁煙する。
8.うつ状態の改善。
の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。
国立長寿医療研究センターが認知症予防のために開発した、運動と頭の体操を組み合わせた「コグニサイズ」はよい方法だと思います。
ウォーキングをしている人はたくさんおられますが、十分な効果を得るにはインターバル速歩がおすすめです。
ストレッチ、ウォーミングアップをしてから
・運動強度:70% 3分
・運動強度:40% 3分
この6分を1セットとして繰り返して1回3~10セット、週20セット(120分)がよいそうです。
運動強度は心拍数で管理するのが一番です。
カルボーネン法
私の実測最大心拍数は170、安静時心拍数は52
・70%強度
{(220-年齢)-安静時心拍数}×70%+安静時心拍数
私の場合は135
・40%強度
{(220-年齢)-安静時心拍数}×40%+安静時心拍数
私の場合は99
週刊文春2013年11月14日号に出ていたデュアルタスク・心拍数ウォーキングや学習療法がよさそうなので学習療法士の資格を取りました。
また、りそなHDが全社員1万6000人を「認知症サポーター」にしようとしていますが、認知症サポーターは全国に550万人おられるそうで、私もなりましたがこれもおすすめします。 ...

しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、有酸素系運動が一番重要と言われていますが、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。
時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。
認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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****************************【以下転載】****************************
手は「外部の脳」「第2の脳」と呼ばれ、指先を動かせば脳にたくさんの刺激が伝わる。寒さでかじかむ冬場は指先を動かすのが面倒になりがちだが、少し複雑な指先の運動を心がければ、血流がよくなる。大脳の活性化によって「認知症予防につながる効果が期待できる」との専門家の意見もある。大がかりな準備は不要で、高齢でもちょっとした時間を使い実践できる。
コロコロコロコロ……。1月中旬、都内で開かれた東日本旅客鉄道(JR東日本)の会員向けカルチャー教室「気晴らし健康講座」。約20人の参加者が2個のクルミを手のひらで転がしていた。指先を器用に使うことで手や指に刺激を与える狙いで、70代が中心の参加者は楽しみながらこうした「指先体操」に取り組んだ。3年近く指先体操を続けている70代主婦は「リラックスできて、体がすっきりする」と満足そうだった。
座りながらOK
講師を務めるウォルナッツ・健康生活研究所(東京・板橋)の堤喜久雄所長が時折ジョークを交え、和やかな雰囲気で講座は続く。座りながら気楽にできるので、高齢者は体に負担をかけず長く続けられるのが特徴だという。「最近は介護士や病院関係で働く人など、30~40代も見かけるようになった」と堤所長は話す。講座で体操のやり方を覚え、老人ホームなどで実践する人も多いという。
体操のやり方は簡単なものから複雑なものまで、種類がいくつもある。基本的なものでは、両手の指を曲げ伸ばす体操がある。手を広げた状態でまず親指からしっかり折り曲げる。全部の指を曲げ終わり「グー」の状態にした後は、小指から順にリズムよく伸ばしていく。片方の手だけ指を遅らせて動かす方法もある。
動作が難しくなれば、より脳の活性化が期待できるという。例えば「指先マラソン」だ。まず右手の人さし指と左手の親指、右手の親指と左手の人さし指をそれぞれ合わせて、長方形をつくる。次に右手親指と左手人さし指を離して、それぞれ反対の方向に回転させ、また指を合わせて長方形をつくる。こうした動作を30~60秒ほど繰り返す。
早口言葉一緒に
これらの動作はまだ序の口だ。いろいろな人が考案したものを含めると指先体操の種類は数え切れないほどだ。動作が複雑な体操を、自分で考えながらこなすと効果的という。複雑でなくても、指を曲げるごとに回数を数え、その際に単位を「1回、2個、3人」といった感じで変えていく方法もお勧めだ。「早口言葉と組み合わせたりすると脳への刺激も大きい。工夫すると長続きしやすい」(堤所長)
指には脳につながる神経が多い。指をフル活用した体操は脳の血流量の増加を促し活性化する。体操を通じて、記憶や学習をつかさどる大脳の「前頭前野」、運動の命令を出す「運動野」、位置情報を判別する「頭頂葉」など脳の広い領域で普段より活動が活発になることが期待される。
杏林大学医学部の古賀良彦教授は指先体操について「認知症の進行を食い止めたり、予防に役立ったりする可能性がある」と解説する。脳の活動を計測する光トポグラフィーという装置で健康な男性の脳を調べたところ、指先体操中の前頭前野の血流量が平常時より増えていた。
古賀教授は「指先体操は体への負担が小さいので高齢者に向いている。毎日やるのが大切だ」と継続の必要性を説く。1日10~20分程度なら散歩や仕事の合間でもできる。家族や友人とともにゲーム感覚で体操すれば、1人でするより長く続けられるはずだ。
ただ、指先体操だけ実践すれば、健康な生活を送れるというわけではない。古賀教授は「睡眠や食事を十分にとる生活習慣が大切だ」と話す。そのうえで指先体操を取り入れて脳の活性化を目指そう。高齢者だけでなく、若い人が挑戦してみるのもよい。簡単そうに見えて結構難しい。
現代人はパソコンやスマートフォン(スマホ)などの操作で指先をよく動かすが、指先体操のような効果はあるのだろうか。「脳は活性化するが、目が疲れたり肩が凝ったりする弊害も出る」(古賀教授)。こちらはほどほどにした方がよさそうだ。
《本》
◆指先体操の方法を学ぶには
「ユビで脳トレ」(堤喜久雄著、サンクチュアリ出版)
◆脳の構造や活性化の方法などを知るには
「いきいき脳のつくり方」(古賀良彦著、技術評論社)
◆ジム備えた介護施設
東日本旅客鉄道(JR東日本)の子会社、ジェイアール東日本スポーツ(東京・豊島)は4月から、介護施設と運動教室を併設した複合施設の展開を始める。ジムを備えた通所型の介護施設に、体操などを主体にした教室を組み合わせる。
新たな複合施設は4月1日に、東京都北区のJR赤羽駅の近くで開業する。介護施設は「ジェクサー・プラチナジム」。個人に合ったトレーニングなどのプログラムを設定し、施設と自宅の間の送迎も行う。
運動教室は「ジェクサー・フィットネスガーデン」。女性のシニア層が主体で、介護予防に力を入れる。子供向けのダンス教室も設け、世代間交流の拠点としても活用する。
介護施設への通所者が回復した場合に運動教室を勧める。介護生活に再び戻らないように、継続しやすいプログラムで身体を動かし、介護予防につなげる。
同社は「ジェクサー」のブランド名で、フィットネスクラブなどを首都圏のJR駅周辺で展開している。
(出典:日本経済新聞)