令和6年(2024年)12月25日㈬

令和6年(2024年)ラストの旅は一泊2日。

早朝の横浜駅に来ました。

一週間前は関西方面への旅でした。


朝5時前、横浜駅東口を出て

横浜シティ・エア・ターミナル(YCAT)へ

京急リムジンバス

横浜駅東口(YCAT)515発 羽田空港第2ターミナル行き

に乗車

運賃650円
夜明け前の横浜ベイブリッジを走り



539着の羽田空港第1ターミナルで下車。

前週はANAに搭乗しましたが今回はJAL





搭乗するのは JAL  山形行き

JAL175    東京(羽田)730発 山形行き

搭乗口はターミナルビル直結の21番ゲート、ローカル便ですがバス連絡の「沖止め」ではありませんでした。
チケットは2ヶ月以上前、2024年10月2日㈬に購入しました。 









フライト詳細
旅程1
2024年12月25日(水) JAL175便
東京(羽田)07:30発山形08:30着
座席:普通席 座席番号:未指定
運賃情報
旅程1
〔内訳〕
プロモーション大人:1名×7,800円
国内線旅客施設使用料
大人:1名×370円
消費税780円
合計8,950円


機材はA190

ジェイエア所属のエンブラエル190型機「機体記号:JA252J」は「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の開催を記念した特別塗装機。機体全体には万博公式キャラクターの「ミャクミャク」

機内はほぼ満席でした。

山形空港には826着陸。定刻830到着


初めて訪れた山形空港、まずは送迎デッキへ



空港周辺は積雪

















ターミナルビル1Fのヤマザキショップ山形空港店にて
御翔印を購入


ターミナルビルをウロウロしていると

山形駅前行き 845発 

の空港シャトルバスが発車してしまいました。

次のバスの935発
再び送迎デッキへ

先ほど乗ったJAL175の折り返し便

JAL234   山形900発 大阪(伊丹)行き

の出発を見送ります。
レンズに黒い陰りが……



離陸を撮影、黒い陰りが残念





山交バス 空港シャトルバス

山形空港935発 山形駅前行き

に乗車。運賃1,300円。全国交通系ICカードが利用可能。
空港周辺は積雪





山形県庁前(1001発)

バスは山形市内に入り



終点の山形駅前1010着


山形駅を訪れるのは13ヶ月ぶり

※2023年11月に訪れた山形




令和6年(2024年)12月19日㈭


「令和6年12 月中旬の旅」2日目は阪神電車に乗り尼崎に来ました。

淀川から乗った

淀川1419発 普通 高速神戸行き

尼崎1430着

※この記事の続きです。
ホームからは阪神尼崎工場・尼崎車庫が見えます。

画像中央に見えるのには明治34年(1901年)竣工の旧阪神尼崎発電所。この時(2024年12月)は解体工事中でした。

※尼崎車庫西側には明治34年(1901年)竣工の煉瓦造りの旧尼崎発電所(火力発電所)があった。阪神電気鉄道が開業した当時、この尼崎発電所と御影発電所で発電された電気を電車の走行に使用していたほか、沿線で一般家庭にも配電していた。発電所としての機能を停止したあとは長らく資材倉庫として利用されたが、老朽化もあり2024年末から2025年年初にかけて解体された。跡地にはオフィスビルが建つ予定。 

wikipediaより引用


尼崎駅西出口(北方面)を出て




尼崎駅のすぐ前、尼崎中央公園内にあるあまがさき観光案内所へ

あまがさき観光案内所では尼崎市のマンホールカード、尼崎城デザインマンホールカードを配布、頂きました。

配布時間 午前9時00分~午後5時00分 、年末年始(12月29日から1月2日 )休


尼崎駅西出口(北方面)に設置されている

尼崎市制100周年デザインマンホール

このデザインのマンホールカードは

尼崎市公営企業局上下水道部経営企画課(上下水道庁舎3階) にて配布 8時45分〜17時30分(土日祝、年末年始休)

土日祝、1月3日は あまがさき観光案内所にて配布。

この日は平日、あまがさき観光案内所では尼崎市制100周年デザインマンホールカードは配布していませんでした。

平日に配布されている尼崎市公営企業局庁舎へのアクセスは

JR西日本神戸線「立花」駅下車、東南東へ徒歩約15分 

と阪神尼崎駅から行くのはちょっと遠いので断念。

尼崎駅西出口(南方面)に設置されている尼崎城デザインマンホール



マンホールカードの座標軸は尼崎駅西出口(南方面)。改札からちょっと離れた場所



解体工事中の旧阪神尼崎発電所



尼崎での滞在時間は38分

ホームからは平成30年(2018年)完成の尼崎城外観復元天守が見えました。




尼崎1508発 直通特急 山陽姫路行き

に乗車

車両は山陽6000系3連×2 の6両編成

前3両は山陽6000系 6007F編成 、後ろ3両の編成は未確認。


1531着の神戸三宮で下車。








生田神社へ向かいます。

2年ぶりのお参り

※2022年7月にお参りした生田神社










御朱印を頂きました。









夕暮れの三宮





そろそろ帰宅時間帯、混雑する前に神戸空港へ向かいます。

神戸新交通ポートアイランド線(ポートライナー)の三宮駅へ


三宮1625発 神戸空港行き

に乗車

ポートターミナル(1630発)付近の車窓







終点の神戸空港1643着



送迎デッキへ

送迎デッキから見た神戸市内と六甲山



















搭乗するのはスカイマーク

SKY116   神戸1905発 東京(羽田)行き


チケットは約1ヶ月前、2024年11月12日(火)に購入。


2024年12月19日(木) SKY 116便 [予約番号:0541]
  神戸 発 19:05 → 羽田 着 20:15 

いま得  料金 合計 8,970円
  
 

運賃の詳細
 運賃名称  :いま得
 予約変更  :不可
 販売座席制限:有
 対象便   :便限定
 有効期間  :予約便限り
 取消手数料 :
 購入後から出発時刻まで 5,000円
 出発時刻以降 払戻不可 ※1
 
 ※1 国内施設使用料につきましては、払戻いたします。
 


機材はB737‐800


※神戸空港発の便に搭乗するのは3ヶ月ぶり、前回はANA搭乗
羽田には定時より6分遅れ、2021着


送迎デッキへ



帰路は京急

羽田空港第1・第2ターミナル2111発 急行 逗子・葉山行き

車両は京急電鉄  1500形 1581F編成6連(撮影画像はなし)

2155着の上大岡まで乗車、日付が変わる前に我が家へ






令和6年(2024年)12月19日㈭


「令和6年12月中旬の旅」2日目は阪神電車に乗り淀川に来ました。


阪神電車の淀川駅所在地は大阪府大阪市福島区の淀川南岸、淀川区(北岸の区)ではありません。

※この記事の続きです。
これから向かう大阪市下水道科学館は駅から400m先

淀川駅前は殺風景

高速道路と工場が目に付く道を歩き

大阪市下水道科学館が見えてきました。



大阪市下水道科学館

大阪市此花区にある下水道に関する学習展示施設。大阪市建設局が所管している。

 1894年(明治27年)に大阪市が太閤下水の改良に始まる近代下水道事業に着手してから100周年になる記念事業のひとつとして、1995年4月29日に開設された[6]。下水道の役割を楽しく学べる体験型学習施設。海老江下水処理場に隣接する。2018年3月末から、老朽化のため一時休館していたが、リニューアルした後2022年4月1日に再オープンした。 

開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで) 

休館:毎週水曜日(水曜日が休日の場合は翌平日)、年末年始 

入館料:無料
入口前には 

大阪市下水道事業125周年  

のデザインマンホール    

下水道フォットスポット

平日午後、誰もいません。


入館しました。大阪市下水道科学館で配布されているマンホールカードは施設見学後に頂けるとのことなので

館内を見学





地下にはデザインマンホールが展示

キン肉マンキャラクターのデザインマンホール

大阪城のデザインマンホール


このマンホールは おおさかATCグリーンエコプラザ事務局受付にて配布されているマンホールカード の座標です。


※午前中にマンホールカードは入手





















大阪市下水道科学館6階サンルームからの眺め





見学を終えてマンホールカードを頂きました。

キン肉マンマンホールカード

マンホールカードの座標軸は大阪城公園内、先ほど見ました。

大阪市下水道科学館の屋外にはマンホールのモニュメント?







再び淀川駅へ



無人駅?窓口にはシャッターが閉ざされています里

乗車するのは

淀川1419発 普通 高速神戸行き




車両は5500系 5509F編成 4連
1430着の尼崎で下車