令和6年(2024年)12月26日㈭


「令和6年12月下旬の旅」2日目の朝は仙台から。

仙台駅から1km先、宿泊した ホテルメイフラワー仙台の部屋からの眺め、曇り空です。

※この記事の続きです。
7時過ぎにホテルメイフラワー仙台をチェックアウト。





仙台駅とは逆方向、定禅寺通りを歩き

仙台三越が見えてきました。

前夜に勾当台公園から乗車した仙台市営地下鉄南北線には乗らず

勾当台公園駅最寄りの

一番町四丁目商店街

マクドナルド 仙台一番町四丁目店 へ

朝マックです。

クリスマスは終わりましたが一番町四丁目商店街に残るクリスマスツリー

仙台三越のライオン像

再び定禅寺通りを歩き



昨夜はマンホールカード入手のため訪れたせんだいメディアテーク

この時間帯は配布対象外

※せんだいメディアテーク1階受付では仙台市のマンホールカードを配布


配布時間 午前9時〜午後9時





前夜(12月25日)は最終日であった「SENDAI光のページェント」

一夜明けた定禅寺通りでは撤去作業中

※SENDAI光のページェント

宮城県仙台市青葉区にある定禅寺通と青葉通のケヤキ並木に数十万に上る数のLEDを取り付けて点灯するイルミネーションイベント。毎年12月上旬から下旬にかけて開催される。

2024 SENDAI光のページェント  は

2024 年12 月6 日㈮~12月25 日㈬
 
の20日間 開催

点灯時間 月~木/19:00 ~22:00   金・土/18 :00~22:00   日 /18:00~21:00   ※12月24日㈫、25日㈬/18:00~22:00

点灯区間 定禅寺通(仙台市民会館前~国分町通) 




広瀬川沿いの仙台西公園へ、C60広場には保存展示されている

C60 1  が見えます。

西公園のC60 1を見るのは4年ぶり

C60広場の周囲は  2024SENDAI光のページェント

のイベント会場になっていたようです。
しかしC60広場 はイルミネーションの撤去作業中、機関車には近寄れません。







今回はC60 1を見に来たというよりも

C60広場内「杜の都れんが下水洞窟」に設置されている仙台市のデザインマンホール

 

映画「ゴールデンスランバー」デザインマンホールを見に来たのですが



柵の外から眺めるだけ



望遠レンズで撮影、デザインマンホールを近くで眺めるのは次に仙台を訪れた時に


昨夜、仙台メディアテークで頂いたマンホールカード

 
仙台西公園から仙台駅まで2km程を歩き

平日朝の通勤通学時間帯が終わる頃の仙台駅へ


使用2日目となる 仙台まるごとパス にて改札和や通過


※仙台まるごとバス 

仙台・松島・松島海岸・山寺・白石駅区間のJR線、仙台空港鉄道・るーぷる仙台・仙台市営バス・仙台市地下鉄の全線、宮城交通バスの秋保線、阿武隈急行の槻木駅~あぶくま駅区間が2日間乗り放題のフリーきっぷ

値段 :2,720円 

有効期間 連続する2日間 

フリーエリア JR/仙台空港鉄道/るーぷる仙台/仙台市営バス・地下鉄/宮城交通バスと阿武隈急行の一部路線 

 JR・地下鉄・仙台空港鉄道の自動改札機利用可能

発売期間 通年(利用日1ヶ月前から発売お) 

発売箇所 【フリーエリア内】 JR東日本の主な駅のみどりの窓口・指定席券売機・駅たびコンシェルジュ・主な旅行会社及び仙台空港駅券売機





乗車するのは 上り東北本線・仙台空港鉄道直通列車

停車中の

1316 M   仙台854発 仙台空港行き

の車内は混雑しているので乗車を見送り 

次発の

1318M  仙台916発 仙台空港行き


に乗車。車両はE721系P‐502編成2連×


こちらも混雑していたので車両外観、車内、車窓の撮影はしませんでした。 

名取(930 発)から先は仙台空港鉄道
終点の仙台空港940着

仙台空港鉄道に乗って仙台空港を訪れるのは7年ぷり

※2017年3月に訪れた仙台空港











ターミナルビルへ





令和6年(2024年)12月25日㈬


「令和6年12月下旬の旅」1日目は岩切から東北本線の支線である「利府線」に乗り利府に来ました。


4481M   岩切1555発 利府行き

は終点の利府1601着

使用するきっぷは「仙台まるごとパス」


※この記事の続きです。


※仙台まるごとバス 

仙台・松島・松島海岸・山寺・白石駅区間のJR線、仙台空港鉄道・るーぷる仙台・仙台市営バス・仙台市地下鉄の全線、宮城交通バスの秋保線、阿武隈急行の槻木駅~あぶくま駅区間が2日間乗り放題のフリーきっぷ

値段 :2,720円 

有効期間 連続する2日間 

フリーエリア JR/仙台空港鉄道/るーぷる仙台/仙台市営バス・地下鉄/宮城交通バスと阿武隈急行の一部路線 

 JR・地下鉄・仙台空港鉄道の自動改札機利用可能

発売期間 通年(利用日1ヶ月前から発売お) 

発売箇所 【フリーエリア内】 JR東日本の主な駅のみどりの窓口・指定席券売機・駅たびコンシェルジュ・主な旅行会社及び仙台空港駅券売機



既に16時過ぎ、暗くなってきました。

利府線に乗り利府を訪れるのは6年ぶり

※2018年3月、利府線に乗車



※2016年12月 利府線に乗車




駅を出て

利府駅から歩くこと1.2km、利府町役場へ



利府町役場前の道路にはポケふた(ポケモンマンホール)

ラプラス、マイナン

が設置
利府町役場入口脇には

利府町のデザインマンホールが設置

デザインマンホールの傍らには日没後にマンホールを照らすライトも設置されています。
「東北新幹線200系新幹線」と「総合車両センター」と松島湾に向かって伸びる観光名所の「馬の背」を背景にデザインされたマンホール蓋

利府町(のマンホールカードは

利府町役場 町民交流館「ペア・パル利府」 にて配布、頂きました。

配布時間 【平日】8:30~17:15 【休日】9:00~17:15 

年末年始(12/28~1/4)、臨時休館日は配布なし。

時刻は17時近く、既に日は暮れて

東北の夜は寒い、早く宿に向かおう。足早に利府駅へ戻ります。



この時間帯の利府線は仙台まで直通

※利府線 ・岩切〜利府 4.2km は日中時間帯(11時台 - 16時台)では岩切 -〜利府をワンマン運転の2両編成の列車が1時間に1本の頻度で折り返し運行。
始発から10時台と17時台から終電までの列車は仙台〜利府を直通する。



乗車するのは

4438M   利府1709発 仙台行き

701系2連×2の4両編成  

←利府 701系F2−105編成2連+701系F2-517編成2連 仙台→
終点の仙台1727着



年末の夕方、混雑する仙台駅周辺を歩き

仙台駅から歩くこと1km

宿泊するホテルの外観を撮影するもうまく撮れず……

この日の宿は

ホテルメイフラワー仙台

楽天トラベルで予約しました。


IN:2024-12-25(水) 

支払合計:消費税込: 4500円

決済方法:現地

プラン名:【秋得】◇チェックアウト11時<素泊まり>全室禁煙
-


泊まった部屋です。



窓からの眺め

仙台まるごとパスを持って外出

定禅寺通を歩きます。



2024SENDAI光のページェントはこの日、12月25日㈬が最終日、多くの人がいます。


※定禅寺通

宮城県仙台市青葉区にある道路である。駅前通との変則四叉路から西公園通との丁字路までを結ぶ。仙台市の愛称命名道路のうちの1つで、公募により1982年(昭和57年)に命名された[2]。定禅寺通の名称は江戸時代からあったが、長い大通りとなったのは戦後の戦災復興によるものである。4列のケヤキ並木を有し、青葉通と共に、杜の都と言われる仙台を象徴する道路である。しばしば都市イベントの会場ともなる。

wikipediaより引用
SENDAI光のページェント

宮城県仙台市青葉区にある定禅寺通と青葉通のケヤキ並木に数十万に上る数のLEDを取り付けて点灯するイルミネーションイベント。毎年12月上旬から下旬にかけて開催される。

2024SENDAI光のページェント  は

2024 年12 月6 日㈮~12月25 日㈬
 
の20日間 開催

点灯時間 月~木/19:00 ~22:00   金・土/18 :00~22:00   日 /18:00~21:00   ※12月24日㈫、25日㈬/18:00~22:00

点灯区間 定禅寺通(仙台市民会館前~国分町通) 

定禅寺通に建つ


せんだいメディアテーク

せんだいメディアテーク1階受付では仙台市のマンホールカードを配布


配布時間 午前9時〜午後9時



頂きました。

映画「ゴールデンスランバー」のカード

座標軸は仙台市西公園C60広場内「杜の都れんが下水洞窟」に設置、明日の朝見に行こう。
仙台メディアテークから450m、仙台市地下鉄南北線の勾当台公園駅へ。

「仙台まるごとパス」は仙台市営地下鉄全線が乗車可能、用もないのに乗ります。
仙台市営地下鉄南北線に乗るのは9年ぶり

※2015年12月 仙台市営地下鉄南北線に乗車







勾当台公園1918 富沢行き

に乗車

車両は1000系 1108編成 4連

終点の富沢1936着


※富沢は 島式ホーム1面2線を有する高架駅、南で名取川の支流、笊川に面する。改札口が2階、ホームは3階にある。泉中央駅と異なり泉中央方に渡り線が無く、1番線は降車専用ホーム、1番線を発車した列車は富沢車両基地方面に進み、出入庫線と平行する引上線で折返したのち、数分後に泉中央行として2番線に入線する。
線路は駅から約400m北で地下に入る。南では高架の線路が笊川を越えて車両基地に向かう。

wikipediaより引用
富沢駅最寄りの仙台市電保存館、訪れるのは次の機会に

改札を出て駅前を撮影





富沢での滞在時間はわずか12分

富沢1948発 泉中央行き

に乗車

車両は 1000系 1114編成4連 
終点の泉中央2017着


泉中央は島式ホーム1面2線を有する地下駅。ホームは地下1階、コンコースは1階にある。東側に留置線が設けられている。 当駅に到着した列車は、そのまま折り返し富沢行きとなる。


地上に出て

20時過ぎ、泉中央駅駅ビルは既に営業終了時間。

泉中央駅から徒歩4分

すき家 仙台泉中央店 




旅先で全国チェーン……

泉中央駅のバスターミナル

再び泉中央駅へ



泉中央2112 富沢行き 

車両は 1000系 1112編成 
 


車内に掲示された新型車両3000系のPR

仙台市営地下鉄南北線の3000系は2024年(令和6年)10月24日 - 営業運転開始


 勾当台公園2125着で下車
9年ぶりに全線往復乗車した仙台市営地下鉄南北線、次に乗るのはいつになるであろうか。

ホテルメイフラワーへ戻りました。



令和6年(2024年)12月25日㈬


「令和6年12月下旬の旅」1日目は仙台から下り東北本線

2537M   仙台1245発 小牛田行き  

に乗り1259着の国府多賀城で下車。


使用するきっぷは「仙台まるごとパス」

※この記事の続きです。

※仙台まるごとバス 

仙台・松島・松島海岸・山寺・白石駅区間のJR線、仙台空港鉄道・るーぷる仙台・仙台市営バス・仙台市地下鉄の全線、宮城交通バスの秋保線、阿武隈急行の槻木駅~あぶくま駅区間が2日間乗り放題のフリーきっぷ

値段 :2,720円 

有効期間 連続する2日間 

フリーエリア JR/仙台空港鉄道/るーぷる仙台/仙台市営バス・地下鉄/宮城交通バスと阿武隈急行の一部路線 

 JR・地下鉄・仙台空港鉄道の自動改札機利用可能

発売期間 通年(利用日1ヶ月前から発売お) 

発売箇所 【フリーエリア内】 JR東日本の主な駅のみどりの窓口・指定席券売機・駅たびコンシェルジュ・主な旅行会社及び仙台空港駅券売機





昼休み中?改札横の窓口は閉まっていました。

その窓口前には

多賀城創建1300年記念スタンプ

国府多賀城駅北口から多賀城跡付近を眺めます。

国府多賀城で下車するのは1年5ヶ月ぶり



国府多賀城駅北口

国府多賀城北口にある

史跡・多賀城観光案内へ

史跡・多賀城観光案内所にて無料配布(2024年12月当時 )配布されている多賀城の御城印を頂きました。


 
 多賀城創建1300年を記念して多賀城市は多賀城創建1300年記念の御城印を制作。 
2024年 10月1日㈫より史跡・多賀城観光案内所にて1300枚限定にて配布、2025 年1月31日㈮にて配布終了。

多賀城跡は前回訪れたので今回はパス、日照時間の短い冬、先を急がねば
多賀城駅南口へ

多賀城駅南口駅前にある東北歴史博物館は後ほど訪れることにして

国府多賀城駅から1.7km

多賀城文化センターへ向かいます。遠い

多賀城文化センターは仙石線多賀城駅から470m、仙台から東北本線ではなく仙石線に乗ればよかったか

ルート選定を失敗しました。

多賀城市文化センターに到着

多賀城市文化センター

宮城県多賀城市にある複合施設。

 1120人収容の大ホールを始め、小ホール、ホワイエなどがある多賀城市民会館、多賀城市中央公民館、埋蔵文化財調査センターから成る。

開館時間 9:00〜21:30 ※埋蔵文化財調査センター展示室は16:30まで 

休館日 毎週月曜日(祝日を除く) 祝日の翌日(土・日を除く) 年末年始(12月28日-1月4日) 8月のくん蒸期間(8月2週目の火曜日から翌週日曜日までの6日間)


多賀城市埋蔵文化財調査センター展示室(多賀城市文化センター内)では

多賀城市のマンホールカード、多賀城碑 (モノクロ版) を配布

頂きました。


JR仙石線の多賀城駅へ

この駅は4年前に下車しています。

※2020年3月 仙石線に乗車
多賀城駅高架下にある

史都多賀城観光案内所 へ

10時~16時 ●休館日 ・年末年始(12月28日から1月5日まで) ・臨時休館日

 
史都多賀城観光案内所 (JR仙石線多賀城駅) では

多賀城市のマンホールカード 多賀城碑(カラー版)を配布 

頂きました。

多賀城前には多賀城碑(モノクロ版)



多賀城碑(カラー版)も多賀城駅近くに設置



多賀城駅をあとにして

再び国府多賀城まで歩きます
途中、東北本線を跨ぐ陸橋では

貨物列車に遭遇

多賀城駅南口にある東北歴史博物館へ、時刻は15時近く

東北歴史博物館

宮城県多賀城市にある宮城県立の歴史系博物館。1999年開設。

開館時間 9:30 - 17:00(展示室最終入場時刻16:30)

 休館日 毎週月曜日(祝日等を除く) 年末年始(12月29日から1月4日まで) 

観覧料金/常設展示 一般 460円

左は多賀城駅南口、右は東北歴史博物館


東北歴史博物館では

多賀城市のマンホールカード 多賀城南門 を配布。

入館しなくても頂けました。東北歴史博物館、時間があれば入館したかった。

このマンホールカードの座標は多賀城跡の多賀城市中央公園内に設置、当時は工事中のため近寄れないとのこと。見に行かず
東北歴史博物館の屋外敷地は開館時出入自由

今野家住宅

 1769年に建てられた肝煎の住宅。宮城県指定有形文化財。石巻市北上町橋浦から東北歴史博物館に隣接した土地に移築された









再び国府多賀城駅へ

上り東北本線に乗車
1524M   国府多賀城1457発 仙台行き

E721系6両編成 
 
←国府多賀城 E721系 P4-16編成4連+E721系P‐23編成2連  仙台→

陸前山王(1500発)



1502着の岩切で下車

岩切からは東北本線の支線である「利府線」に乗り換え

※利府線   

JR東日本東北本線の支線、宮城県仙台市宮城野区の岩切駅から同県宮城郡利府町の利府駅まで4.2km の通称である。利府支線ともいう。1962年よりこう呼ばれている。
岩切駅から東北本線の本線と分岐し、新幹線総合車両センターのある新利府駅を経て利府駅に至る単線の路線である。元々は岩切駅から利府駅を経て品井沼駅に至る本線ルートの一部であったが、塩釜駅経由の新ルートが開通し、後に利府駅 - 品井沼駅間が廃止されて本線ルートから外れた行き止まり線となり、以後は利府町と仙台方面を結ぶ地域輸送が主となっている。 「利府線」はJR東日本が正式に定めた運転系統名(例:京浜東北線)や愛称(例:宇都宮線)ではなく、あくまでも俗称である。そのため、岩切 - 利府間の旅客案内に「利府線」が用いられることはなく、当該区間においても正式路線名である「東北本線」で案内されている。一方、沿線自治体の利府町では岩切 - 利府間を「利府線」と呼ぶ例があり、沿線施設の交通アクセス表記において「利府線」の名称を用いる例が見られる。 
日中時間帯(11時台 - 16時台)は岩切駅 - 利府駅間をワンマン運転の2両編成の列車が1時間に1本の頻度で折り返し運行している。
始発から10時台と17時台から終電までの列車は仙台駅まで直通する。
しかし次の利府行き は 1555発

53分後……

接続時間が長いので駅前に出ました。

 2018年に橋上化された新駅舎、駅周辺には気軽に入れそうな飲食店は見当たらず
ホームで利府からの折り返し列車を待ちます。寒い!







上り利府線
 
4480M   利府1530発 岩切1536着が到着 

701系F2-502編成2連

この列車は折り返し


4481M   岩切1555発 利府行き

となります。

終点の利府1601着



利府線は6年ぶりの乗車、

※2018年3月に乗車した利府線