令和6年(2024年)12月25日㈬


「令和6年12月下旬の旅」1日目は山形県山形市に来ました。


羽田からJALに乗り換え山形空港へ、


山形空港からシャトルバスに



山形空港935発 山形駅前行き

は山形駅前1010着


※この記事の続きです。



山形は13ヶ月ぶりの訪問。

※2023年11月に訪れた山形
山形駅前で侘しい朝食のあとは山交ビルへ

山形の街をほとんど歩かず。何しに来たのか?山形


東京(羽田)→山形 の航空便に乗りたかっただけです。
山交ビルへ

※山交ビル

山形県山形市香澄町三丁目にあるヤマコーが管理する商業ビルである。山交バスが運営するバスターミナルも併設されている。
 1971年(昭和46年)に地下2階、地上8階の複合商業施設をオープン。
1階にある山交ビルバスターミナル は山交バスが運営しているバスターミナルで、山交ビルのオープンと共に設立した。山形市近郊・郊外の路線バスと、長距離高速バスの発着点となっている。のりばはビル1階部分の北側と南側に分かれており、南側が主な発着点となっている。

wikipediaより引用
乗車するのは 高速バス 仙台 - 山形線

※仙台 - 山形線

宮城交通・山交バスが運行する、宮城県仙台市青葉区と山形県山形市を結ぶ高速バスである。
宮城県の県庁所在地である仙台と山形県の県庁所在地である山形とを結んでいる。 通勤・通学での利用が多く、朝ラッシュの午前7時前後には最短4分間隔で運行している。また、山交バスの乗合バス事業での売上の約2割は当路線が占めている。 
2025年4月1日現在、1日平日74往復、土日祝62.5往復(山形→仙台63本、仙台→山形62本)。日中は毎時3 - 4本程度であるが、平日朝6時30分から朝7時30分にかけての山形発は11本運行される(最短5分間隔)。
仙台行き のバスのりば には早くも列が……


山交ビルバスターミナル1100発 仙台(県庁市役所前)行き

に乗車。車両は山交バス。発車前に窓側席はほぼ埋まりました。

乗車には全国交通系ICカードが利用可能。
  
山形〜仙台の運賃は1,000円(2024年12月時点)、2025年4月より1,100円に改定
山形駅前(1103発)で車内は満席に、冬休みのためか若者が多い。

ちなみに

山形〜仙台をJR東日本仙山線を利用すると1時間21分(快速) 運賃 1,170円

高速バスでは1時間19分、運賃 1.000円(2024年12月当時)

所要時間、運賃とも高速バスが優ります。

※2024年11月 山形〜愛子〜仙台を仙山線に乗車。車内ではちょっと不快なことが
バスの中の若者達は行儀がよい。快適







1211着の仙台駅西口(旧仙台ホテル前) で下車。









仙台も13ヶ月ぶり

 


指定席券売機にて購入

仙台まるごとバス 2720円

仙台・松島・松島海岸・山寺・白石駅区間のJR線、仙台空港鉄道・るーぷる仙台・仙台市営バス・仙台市地下鉄の全線、宮城交通バスの秋保線、阿武隈急行の槻木駅~あぶくま駅区間が2日間乗り放題のフリーきっぷ

値段 :2,720円 

有効期間 連続する2日間 

フリーエリア JR/仙台空港鉄道/るーぷる仙台/仙台市営バス・地下鉄/宮城交通バスと阿武隈急行の一部路線 

 JR・地下鉄・仙台空港鉄道の自動改札機利用可能

発売期間 通年(利用日1ヶ月前から発売お) 

発売箇所 【フリーエリア内】 JR東日本の主な駅のみどりの窓口・指定席券売機・駅たびコンシェルジュ・主な旅行会社及び仙台空港駅券売機




乗車するのは下り東北本線

仙台から下り東北本線に乗るのは3年ぶり

2537M   仙台1245発 小牛田行き  

車両はE721系2連×2の4両編成  

←仙台 721系 P9編成2連 +P30編成2連 小牛田→

1259着の国府多賀城で下車。





国府多賀城で下車するのは1年5ヶ月ぶり

※2023年7月の旅で下車した国府多賀城




令和6年(2024年)12月25日㈬

令和6年(2024年)ラストの旅は一泊2日。

早朝の横浜駅に来ました。

一週間前は関西方面への旅でした。


朝5時前、横浜駅東口を出て

横浜シティ・エア・ターミナル(YCAT)へ

京急リムジンバス

横浜駅東口(YCAT)515発 羽田空港第2ターミナル行き

に乗車

運賃650円
夜明け前の横浜ベイブリッジを走り



539着の羽田空港第1ターミナルで下車。

前週はANAに搭乗しましたが今回はJAL





搭乗するのは JAL  山形行き

JAL175    東京(羽田)730発 山形行き

搭乗口はターミナルビル直結の21番ゲート、ローカル便ですがバス連絡の「沖止め」ではありませんでした。
チケットは2ヶ月以上前、2024年10月2日㈬に購入しました。 









フライト詳細
旅程1
2024年12月25日(水) JAL175便
東京(羽田)07:30発山形08:30着
座席:普通席 座席番号:未指定
運賃情報
旅程1
〔内訳〕
プロモーション大人:1名×7,800円
国内線旅客施設使用料
大人:1名×370円
消費税780円
合計8,950円


機材はA190

ジェイエア所属のエンブラエル190型機「機体記号:JA252J」は「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の開催を記念した特別塗装機。機体全体には万博公式キャラクターの「ミャクミャク」

機内はほぼ満席でした。

山形空港には826着陸。定刻830到着


初めて訪れた山形空港、まずは送迎デッキへ



空港周辺は積雪

















ターミナルビル1Fのヤマザキショップ山形空港店にて
御翔印を購入


ターミナルビルをウロウロしていると

山形駅前行き 845発 

の空港シャトルバスが発車してしまいました。

次のバスの935発
再び送迎デッキへ

先ほど乗ったJAL175の折り返し便

JAL234   山形900発 大阪(伊丹)行き

の出発を見送ります。
レンズに黒い陰りが……



離陸を撮影、黒い陰りが残念





山交バス 空港シャトルバス

山形空港935発 山形駅前行き

に乗車。運賃1,300円。全国交通系ICカードが利用可能。
空港周辺は積雪





山形県庁前(1001発)

バスは山形市内に入り



終点の山形駅前1010着


山形駅を訪れるのは13ヶ月ぶり

※2023年11月に訪れた山形




令和6年(2024年)12月19日㈭


「令和6年12 月中旬の旅」2日目は阪神電車に乗り尼崎に来ました。

淀川から乗った

淀川1419発 普通 高速神戸行き

尼崎1430着

※この記事の続きです。
ホームからは阪神尼崎工場・尼崎車庫が見えます。

画像中央に見えるのには明治34年(1901年)竣工の旧阪神尼崎発電所。この時(2024年12月)は解体工事中でした。

※尼崎車庫西側には明治34年(1901年)竣工の煉瓦造りの旧尼崎発電所(火力発電所)があった。阪神電気鉄道が開業した当時、この尼崎発電所と御影発電所で発電された電気を電車の走行に使用していたほか、沿線で一般家庭にも配電していた。発電所としての機能を停止したあとは長らく資材倉庫として利用されたが、老朽化もあり2024年末から2025年年初にかけて解体された。跡地にはオフィスビルが建つ予定。 

wikipediaより引用


尼崎駅西出口(北方面)を出て




尼崎駅のすぐ前、尼崎中央公園内にあるあまがさき観光案内所へ

あまがさき観光案内所では尼崎市のマンホールカード、尼崎城デザインマンホールカードを配布、頂きました。

配布時間 午前9時00分~午後5時00分 、年末年始(12月29日から1月2日 )休


尼崎駅西出口(北方面)に設置されている

尼崎市制100周年デザインマンホール

このデザインのマンホールカードは

尼崎市公営企業局上下水道部経営企画課(上下水道庁舎3階) にて配布 8時45分〜17時30分(土日祝、年末年始休)

土日祝、1月3日は あまがさき観光案内所にて配布。

この日は平日、あまがさき観光案内所では尼崎市制100周年デザインマンホールカードは配布していませんでした。

平日に配布されている尼崎市公営企業局庁舎へのアクセスは

JR西日本神戸線「立花」駅下車、東南東へ徒歩約15分 

と阪神尼崎駅から行くのはちょっと遠いので断念。

尼崎駅西出口(南方面)に設置されている尼崎城デザインマンホール



マンホールカードの座標軸は尼崎駅西出口(南方面)。改札からちょっと離れた場所



解体工事中の旧阪神尼崎発電所



尼崎での滞在時間は38分

ホームからは平成30年(2018年)完成の尼崎城外観復元天守が見えました。




尼崎1508発 直通特急 山陽姫路行き

に乗車

車両は山陽6000系3連×2 の6両編成

前3両は山陽6000系 6007F編成 、後ろ3両の編成は未確認。


1531着の神戸三宮で下車。








生田神社へ向かいます。

2年ぶりのお参り

※2022年7月にお参りした生田神社










御朱印を頂きました。









夕暮れの三宮





そろそろ帰宅時間帯、混雑する前に神戸空港へ向かいます。

神戸新交通ポートアイランド線(ポートライナー)の三宮駅へ


三宮1625発 神戸空港行き

に乗車

ポートターミナル(1630発)付近の車窓







終点の神戸空港1643着



送迎デッキへ

送迎デッキから見た神戸市内と六甲山



















搭乗するのはスカイマーク

SKY116   神戸1905発 東京(羽田)行き


チケットは約1ヶ月前、2024年11月12日(火)に購入。


2024年12月19日(木) SKY 116便 [予約番号:0541]
  神戸 発 19:05 → 羽田 着 20:15 

いま得  料金 合計 8,970円
  
 

運賃の詳細
 運賃名称  :いま得
 予約変更  :不可
 販売座席制限:有
 対象便   :便限定
 有効期間  :予約便限り
 取消手数料 :
 購入後から出発時刻まで 5,000円
 出発時刻以降 払戻不可 ※1
 
 ※1 国内施設使用料につきましては、払戻いたします。
 


機材はB737‐800


※神戸空港発の便に搭乗するのは3ヶ月ぶり、前回はANA搭乗
羽田には定時より6分遅れ、2021着


送迎デッキへ



帰路は京急

羽田空港第1・第2ターミナル2111発 急行 逗子・葉山行き

車両は京急電鉄  1500形 1581F編成6連(撮影画像はなし)

2155着の上大岡まで乗車、日付が変わる前に我が家へ