令和7年(2025年)5月22日㈭

通勤ラッシュが終了する頃に出発出発

横浜線に乗り八王子へ

八王子からは下り中央本線に乗り換え

高尾へ



高尾1040発 普通 小淵沢行き

に乗車

211系6両編成 セミクロスシート車でした。 





甲府を通り過ぎ新府で下車、1253着

ホーム上屋も駅舎もない無人駅
雨風の強い日にはキツそう。

※新府駅は25‰の勾配上に相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホームは盛土上に設けられていて、ホームから階段で外部へ出る。2つのホームは直接は連絡されておらず一方から他方へ移動する際には階段で外部に出て線路下を通る公道を経由し、また階段を上らねばならない。 韮崎駅管理の無人駅であり、このような構造であるため駅舎は無い。待合所も設けられておらずホーム上には短い上屋とベンチのみが設けられている。各ホームの階段を上った場所にはそれぞれ1台ずつ簡易Suica改札機と乗車駅証明書発行機が設置されている。

wikipediaより引用
簡易suica改札機にsuicaをタッチして出場

新府で下車するのは5年ぶり

※2021年1月の旅 新府で下車


新府駅から新府城跡へ向かいます。

新府城跡は続日本100名城に選定

誰も歩いていません。静かな午後






鳥居を潜ると

城趾らしい地形が

道路の挟んだ先、石段を上がった場所が新府城跡





このような石段を上がっていきます。手摺もなく怖い。





息を切らしてようやく登りました。

新府城本丸跡地に鎮座する藤武稲荷神社
本丸跡





















新府城跡から歩くこと2.4km

韮崎市中央公園へ、4年ぶりの再訪

公園内に保存展示されている電気機関車

EF15 198と貨車4両
 
再塗装されていました。 

EF15 198 とはやや離れた場所に展示されている

蒸気機関車 C12  5
うっすらと見える富士山

韮崎市中央公園から500m、韮崎市民俗資料館

1年前は休館日に訪問、韮崎市民俗資料館に設置されている 続日本100名城スタンプ 新府城 は押せず

※2024年1月、韮崎市民俗資料館を訪れたものの休館日でした。
今回はHPにて開館日を確認


韮崎市民俗資料館

韮崎市内の民俗資料や考古資料を中心に収蔵展示して。 民俗資料館に隣接して「水車」「蔵座敷」が移設展示されている。

 
開館時間 午前9時~午後4時30分 (入館は午後4時頃まで) (木曜日は午後1時からの開館) 

入館料 無料

休館日 月曜日、木曜日の午前9時~午後1時(※祝日の場合はその翌日が休館日) 年末年始(12月29日~1月3日)


韮崎市民俗資料館のブログ 「にらみんのお散歩日記」に最新の休館日が掲載。


木曜日は午後1時に開館

前回は押せなかった続日本100名城スタンプを押しました。

韮崎市歴史民俗資料館にて販売

新府城の御城印

武田勝頼 の武将印

を購入

韮崎市歴史民俗資料館の屋外展示を見ます。 

韮崎の水車 









韮崎宿豪商の蔵屋敷



内部も公開



人様の家に勝手に上がり込んだような気分









韮崎市歴史民俗資料館から2km 先の韮崎駅へ







上り中央本線  韮崎1520発 普通 高尾行き

に乗車





終点の高尾1714着



高尾1730発 中央特快 東京行き

1831着の神田で下車。