令和7年(2025年)1月8日㈬


「令和7年1月上旬の旅」1日目は青春18きっぷ・3日間用を使用。飯田線に乗り駒ヶ根に来ました。


※この記事の続きです。
次に乗るのは

駒ヶ根始発の上り電車

562M  駒ヶ根1508発 豊橋行き

313系H8編成2連
車内は転換クロスシート





伊那福岡(1513発 )、車窓には雪がチラホラ

田切(1518発)

伊那本郷(1518発)

車窓から見える積雪も増えていき

七久保(1533発)

高遠原(1536発)



伊那田島(1541発)

上片桐(1544発)

伊那大島(1551発)

山吹(1556発 )

このあたりに来ると積雪も少なくなり
市田(1602発)

飯田(1616着1617発 )を通り過ぎ、
切石(1622発)

伊那八幡(1631発)

駄科(1636発)

時又(1636発 )

天龍峡(1644着1646発)

それそろ日没、車窓撮影も厳しくなってきました。





平岡(1733発 )、車窓は真っ暗

車内はガラガラ

平岡では下り列車と交換

中井侍〜小和田では長野・静岡県境を超えて
佐久間(1816発)

出馬〜東栄では静岡・愛知県境を超えて
豊川(2003着2004発 )

牛久保(2007発)

終点の豊橋2016着

これにて上り飯田線 辰野〜豊橋 195.7km を「全線完乗」

※当ブロクでの飯田線乗車記

2023年8月 豊橋〜長篠城 往復


2022年8月 豊橋〜豊川 往復


2020年3月 豊橋〜辰野 全線乗車


2018年1月 辰野〜伊那新町 往復乗車


2015年12月 辰野〜豊橋 全線乗車

562M  は 駒ヶ根〜豊橋 165.6km   所要時間5時間10分 

豊橋からは下り東海道本線に乗り換え



2349F   豊橋2034発 新快速 大垣行き

313系8両編成

2129着の名古屋で下車。

名古屋駅太閤通口を出て

この日の宿泊は名古屋駅なら徒歩数分

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泊まった部屋です。



窓からの眺め





令和7年(2025年)1月8日㈬


「令和7年1月上旬の旅」1日目は青春18きっぷ・3日間用を使用。


中央本線・飯田線を乗継ぎ伊那北に来ました。


日本100名城に選定されている高遠城址を訪れたあとは再び飯田線に乗車

※この記事の続きです。



駅舎は立派ですが

無人駅でした。







※伊那北駅は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線を持ち、列車交換が可能な地上駅。単式ホーム側(下り線)に駅舎があり、島式ホーム側とは伊那市駅側にある構内踏切で連絡している。1・2番線が本線で、3番線が上り副本線である。伊那市駅管理の無人駅。2013年3月までは東海交通事業職員が駅業務を担当する業務委託駅で、JR全線きっぷうりばが設置されていた

wikipediaより引用



1番線には下り飯田線

223   伊那北1416発 岡谷行き

が到着。この列車には乗らず

車両は213系H10編成2連
上り飯田線

216M  伊那北1415発 飯田行き

に乗車

車両は313系J17編成3連 
伊那市(1418発)

沢渡(1426発)

赤木(1430発)

天気は曇り空に

宮田(1432発)

1439着の駒ヶ根で下車



改札を出て

駒ヶ根駅構内の駒ヶ根市市民サービスコーナーへ

駒ヶ根駅市民サービスコーナーでは駒ヶ根市のマンホールカードを配布

配布時間 午前10時から午後6時30分の間 (12月29日から1月3日の年末年始は休み) 
頂きました。



駅を出ました。

駅前は粉雪がちらつく寒さ

マンホールカードのデザインマンホール、駒ヶ根駅の向かいの歩道に2箇所設置。


配布場所と設置場所はすぐ近く、しかも駅前、なかなかの「好環境」


上記画像のフタが座標らしいようです。


2箇所ありました。

再び上り飯田線に乗車。駒ヶ根始発列車

562M   駒ヶ根1518発 豊橋行き

213系H8編成2連




令和7年(2025年)1月8日㈬


「令和7年1月上旬の旅」1日目は長野県伊那市の高遠に来ました。



伊那北駅前からJRバス関東が運行する高遠町方面バス(高遠線)に乗車。


伊那北駅1045発 高遠駅行き

は終点の高遠駅1108着。運賃530円


この記事の続きです。

「駅」を名乗っているがバスターミナル

※高遠駅

長野県伊那市高遠町西高遠1735-2にあるジェイアールバス関東(伊那支店)バスターミナル(自動車駅)である。

伊那市の高遠町地区にあり、1948年(昭和23年)1月に開設された。国鉄バス時代から高遠町のバス運行の拠点として機能している。構内にはバス待機場が設置されている。 駅舎には定期券・回数券窓口(営業時間10時-12時、13時-17時。お盆年末年始休業)があり、中央道支店の社員が業務に応っていたが、2022年3月31日をもって窓口営業を終了し、無人化された

wikipediaより引用。




日本100名城に選定されている高遠城跡の高遠城址公園までは1.8km








高遠駅を出て

高遠城址公園へ歩きます。

店が立ち並ぶ道を歩き、歩行者の姿はほとんど見かけず



藤沢川を渡ります。右に見えるのは太鼓櫓

この太鼓櫓は高遠城址公園にあるものの約三分の二の縮小。

高遠城の遺構ではありません。



城址公園入口停留所の脇を通り過ぎ


運行本数は少ない


高遠城址公園入口へ





高遠城址で撮影した画像はコチラ


高遠町歴史博物館にて

日本100名城スタンプ 高遠城

を押して

御城印2種類と

城カードを購入

高遠城址を歩き

再び高遠駅へ向かいます。

帰路にお参りした満光寺

画像の満光寺鐘楼門は伊那市指定有形文化財、延享元年(1744年)築。





満光寺

天正元年(1573年)、武田信玄の帰依を受けた。浄土宗の岌往上人(ぎゅうおうじょうにん)によって開創された。

元禄以後、高遠城主・内藤氏の菩提寺となり、元文4年(1739年)に再建した本堂は十二間四面、山門の鐘楼ともに科の木を用い、善光寺になぞらえて建てたので「伊那善光寺」・「信州の科寺」とも呼ばれ、京都総本山知恩院の直末、録所として触頭式を与えられた宗門を支配し、多数の末寺を有した。 江戸時代中期に再建された伽藍の大きさ・立派さは善光寺と肩を並べるほどで、伊那一番の伽藍であったとされている。


wikipediaより引用















再び高遠駅へ

バスの発車までちょっと時間があるので周囲を歩きます。

高遠駅のすぐ近く

商家民族資料館 池上家



この日は水曜日、休館日でした。



鉾持神社

鉾持神社

創建は721年(養老5年)。 信濃国司の小治田宅持により伊豆神社の天津彦火瓊瓊杵尊、箱根神社の天津彦火火出見尊、三嶋大社の大山祗命、それぞれの分霊を町の西部にある権現山より勧請し、信濃国司源重之により969年(安和2年)に伊那郡笠原荘に遷座。現在地には日野喜太夫宗滋により1184年(元暦元年)に遷座した。現在地に遷座後、1185年(文治元年)に、旧所在地伊那郡笠原荘の土中から「霊鉾」が発掘され鉾持神社と改称。御神体として祀り鉾持三社大権現と尊称した。 現在の本殿は1774年(安永3年)に再建されたもの。 神楽殿は、1907年(明治40年)に建設し、拝殿は1915年(大正15年)に改築された。本堂へと続く石段は321段あり、参道手前にはだるまなどの集積所がある。

wikipediaより引用

長い石段を登り
















拝殿へ

賽銭箱の前には書き置きの御朱印、「セルフ御城」 でした。 



頂きました。

JRバス関東 高遠線

高遠駅1340発 JRバス車庫前行き

に乗車..

1359着の伊那北駅で下車。運賃530円






再び飯田線に乗車