令和6年(2024年)11月28日㈭


「令和6年11月下旬の旅」2日目は広島県廿日市に来ました。


広島電鉄広島駅から乗った

広島駅849発 2号線 広島宮島口行き

定時では953着の広電廿日市で下車、9分ほど遅れ

乗車には 電車1日乗車券 700円

を使用。

※この記事の続きです。


※電車一日乗車券 700円

適用範囲 広電電車全線

 利用方法  利用する「年」「月」「日」の銀色部分等をコイン等で削り降車時に、スクラッチ面を乗務員・係員に提示。 

有効期日  券面に記載の有効期間中で乗車日当日に限る(スクラッチ式) 

購入方法  電車車内乗務員(運転士・車掌)、広島駅電車案内所(路面電車のりば)、電車定期券窓口、広島市内主要ホテルなど。


※広島廿日市駅

2面2線の地上駅。路線の起点から見て左側に広電宮島口駅方面へ向かう下りホーム、右側に広電西広島(己斐)駅方面へ向かう上りホームがある。 駅構内は全面バリアフリーとなっており、南口(下りホーム側)にはトイレと待合室が設置されている。待合室は鉄骨平屋で、壁面には廿日市市内で産出した杉材を使用する。駅の南北には無料の駐輪場が設置されている。
南口には周辺道路に接続するロータリーが整備され、自動車の乗り入れが可能となっている。 付近は住宅街であり、北へ徒歩5分の距離にはJR西日本山陽本線の廿日市駅がある。当駅は市名と同じ「廿日市」を名乗ってはいるが、行政機関などが集まる市の中心部へは隣の廿日市市役所前(平良)駅のほうが近い。南にしばらく行くと国道2号があり、店舗が立ち並ぶ。さらに南下すると瀬戸内海が見える。海沿いは工業地帯となっている。

wikipediaより引用


駅を出て

標高29.2mの篠尾山 に鎮座する八日市天満宮を見ながら

広島廿日市駅から370m,廿日市市中央市民センターへ



廿日市市中央市民センターでは廿日市市のマンホールカードを配布


配布日時 中央市民センター 開館日9時~17時 ※祝日と年末年始(12月29日~1月3日)は休館※土曜日・日曜日が祝日の場合、休館


頂きました。

廿日市市中央市民センターの向かいは廿日市天満宮の鳥居と参道

境内へ

標高29.2mの篠尾山を登る石段



社殿



篠尾山からの眺め





JR廿日市市駅へ、今回の旅ではJR西日本には乗らず(乗れず)

廿日市市のデザインマンホールは廿日市駅通り商店街、けん玉商店街に設置とのこと
モノクロのマンホールはすぐ見つかりましたが

カラーマンホールはなかなか見つからず、ちょっとわかりづらい場所にありました。





再び広島廿日市へ

下り宮島線に乗車

広島廿日市1102発 2号線 広島宮島口行き

広電廿日市には5分ほど遅れて到着・発車 

車内は3700形3702号

3700形は1984年から運行開始、3車体4台車連接固定編成。
3700形3702号は1985年製。
終点の広電宮島口には定時1116着より6分遅れて到着


広電に乗って宮島口に来たのは2023年1月以来





今回は宮島には渡らず