令和5(2023)年1月25日㈬ 


「令和5年1月下旬の旅」は広島電鉄の「一日乗車船券」を使用、広島駅から広電宮島口に来ました。

113   2号線 広島駅1216発 広電宮島口行き

は終点広電宮島口1327着


*一日乗車乗船券 900円

適用範囲 広電電車全線+宮島松大汽船(宮島口~宮島) 

 利用方法  利用する「年」「月」「日」の銀色部分等をコイン等で削り降車時に、スクラッチ面を乗務員・係員に提示。 

有効期日  券面に記載の有効期間中で乗車日当日に限る(スクラッチ式) 

購入方法  電車車内乗務員(運転士・車掌)、広島駅電車案内所(路面電車のりば)、電車定期券窓口、広島市内主要ホテルなど。
広電宮島口は2022年7月2日、フェリーターミナル隣接地へ移転開業、まだ新しい駅構内

宮島口フェリー乗り場は2020年2月29日に新ターミナルに移転、11年ぶりに訪れた宮島口はすっかり様変わりしていました。

このあとは当ブログ3度目の宮島へ渡ります。


*2012年1月、宮島へ行きました。 このときはJR西日本宮島口駅を利用、宮島口〜宮島ではJR西日本宮島フェリーに乗船



帰路の宮島〜宮島口では宮島松大汽船に乗船

宮島口-宮島の宮島航路では2社の路線が就航しています。  JR西日本系列のJR西日本宮島フェリー、広島電鉄系列の宮島松大汽船

宮島口桟橋、ターミナルから見て右がJR西日本宮島フェリー乗り場、左が宮島松大汽船乗り場

JR西日本宮島フェリーの「ななうら丸」、コチラには乗らず

広島電鉄グループの宮島松大汽船に乗ります。

宮島口1345発 宮島行き 

船舶は「宮島」、平日日中は15分間隔で運行

広島電鉄の「一日乗車船券」は宮島松大汽船(宮島口〜宮島)が利用可能

宮島松大汽船の窓口にて御船印を購入

1月下旬の平日午後、船内を空いていました。

宮島までは1km、乗船時間10分

画像は1階
3階の展望デッキ、やはり冬の時期は寒い!

2階の客席に入ります。
右斜め前を航行しているのはJR西日本フェリーの「ななうら丸」

冬晴れのいい天気

1月24日(火)〜明日25日(水)にかけてはこの冬一番の強い寒気が日本付近に流れ込み、 日本海側の広範囲で大雪となり、太平洋側の各地でも雪が降りましたが、広島県廿日市市付近ではほとんど積雪はありません。


JR西日本フェリーの「みやじま丸」とすれ違い
厳島神社の大鳥居が見えてきました。

宮島の中央部にある標高535mの山、弥山(みせん)の中腹には積雪が見られます。

乗船時間10分、宮島に到着

隣にはJR西日本フェリーの「みせん丸」が停泊中
宮島桟橋1355着、下船しました。


宮島桟橋の駅舎は1976年築、神社の本殿をイメージした建物