
1月4日(水)
可部での滞在時間は約20分、
770M 可部1408発 広島行き
105系2両編成。データイムは20分間隔、2両編成の可部線、往復の車内とも広島~大町は立つ乗車がいるほどの乗車率。
広島1443着。
この後は新交通システム広島高速交通アストラムラインに乗る予定でしたが、
そろそろ電車ばかりに乗るのも飽きてきた、日没まではまだ時間ある、今夜の宿泊地の徳山に行くのはまだ早い、
そうだ!宮島に行こう!午後2時を過ぎ、そろそろ観光客も減ってくる時間であろう。

一昨年7月以来のJR宮島口で下車。宮島へ行きました 2日目 ⑥
ちなみに昨年2月も広島電鉄に乗り広電宮島口に来ています。この時は宮島には渡らず。
2月の旅 ⑥ 宮島口へ


宮島口桟橋からは宮島航路、JR西日本宮島フェリーに乗船し宮島へ向かいます。青春18きっぷでも乗車可能。
桟橋に着いた直後、前の便が出航してしまいました。
しかし慌てることはない、多客期のこの日は10分間隔で運航、待たずに乗れます。

JR西日本宮島フェリーの隣から発着する 宮島松大汽船 のフェリー、こちらは広電電鉄グループ。

JR西日本宮島フェリー「みせん丸」に乗り込みます。
潮風を感じる3階の吹きさらしの客席へ、午後3時過ぎ、これから宮島に渡る観光客も多くない。

宮島口を出航、一昨年以来の船旅、
ちなみに一昨年の船旅は今回と同じく宮島航路でした…たまには鉄道以外も乗らねば


宮島が近づいてきました。穏やかな瀬戸内海、冬でも寒さはあまり感じず。

船上から見た厳島神社の大鳥居。


約10分で宮島(宮島桟橋)に到着。折り返しの 宮島口行き の乗船を待つ帰りの観光客の長蛇の列を横目に改札口へ。
有名観光地は日没が近づくと観光客が少なくなってくる。やはりこの時間(15時過ぎ)に来て正解でした。

再び宮島口へ向かう 「みせん丸」を宮島駅駅舎の横から見送ります。