令和6年(2024年)6月12日㈬

早朝の京浜東北線に乗り東京に来ました。
まだ朝ラッシュ前、人の姿の少ない東京駅丸ノ内北口。

東京駅丸ノ内北口のドーム内部







東北・上越新幹線乗り場へ

乗車するのは北陸新幹線

東京616発 かがやき501号 敦賀行き

2024年(令和6年)3月16日に金沢〜敦賀(125.1 km)が延伸開業した北陸新幹線


3ヶ月目にしてようやく「初乗り」です。



えきねっと、チケットレス、トクだ値30%OFF を利用、Suicaで新幹線改札を通過しました。




乗車日:2024年06月12日
区 間:東京(06時16分)→敦賀(09時34分)
人 数:おとな1人、こども0人

==列車情報==
(1列車目)
列車名:かがやき501号(北陸新幹線)
区 間:東京(06時16分)→敦賀(09時34分)
設 備:指定席
割引等:トクだ値30%OFF
座 席:6号車 
IC番号:未登録

==乗車券情報==
区 間:東京→敦賀(福井県)
期 間:1日間有効

■お支払い総額
 11,310円
 (内訳)おとな:11,310円 こども:0円

■最大獲得予定ポイント
 226ポイント


■お支払い方法
 クレジットカードでお支払い


 
 ※ICカードは新幹線eチケットサービスのご利用時に必要です。

◆新幹線eチケットサービスをお申込みされた方
・乗車前にご利用人数分のICカードを紐づけてください。
※注意 ご予約に紙のきっぷが含まれる場合、紙のきっぷのお受取り後は新幹線eチケットの乗車変更やICカードの紐づけができなくなります。紙のきっぷのお受取り前にICカードの紐づけを行ってください。

◆在来線チケットレス特急券サービス/在来線チケットレス座席指定券をお申込みされた方
・乗車前のお手続きは不要ですが、乗車時にはスマートフォン等の予約内容を提示できる通信端末を携帯してください




車両は
 E7系 F3編成 12連

*当ブログでの北陸新幹線乗車歴、個人宅備忘録です。


2024年1月 長野〜大宮


2022年4月 金沢〜東京


2022年4月 東京〜富山


2021年5月 糸魚川〜東京


2021年5月 東京〜糸魚川


2021年4月 金沢〜東京


2021年4月 東京〜金沢


2015年4月 東京〜金沢



6号車指定席に乗車

東京駅を発車

新幹線E7系弁当

食べました。容器は持ち帰り。

大宮(641発)

大宮の次の停車駅は長野、上越新幹線・北陸新幹線の分岐する高崎は通過

長野ではしなの鉄道115系に遭遇

長野(738発)では乗務員がJR東日本からJR西日本に交代

*北陸新幹の運転要員 は東京 - 長野はJR東日本長野統括センター(一部の列車は東京新幹線運輸区の運転要員が担当)、長野 - 敦賀はJR西日本金沢新幹線列車区 及び 敦賀新幹線列車区の運転要員(運転士、車掌)がそれぞれ担当しており、管轄境界駅である上越妙高駅ではなく長野駅でJR東日本とJR西日本の乗務員が交代する。これは上越妙高駅に「かがやき」が停車しないため、JR東日本とJR西日本の両社が乗務員を効率的に運用できるよう、敢えて「かがやき」「はくたか」の全列車が停車する長野駅を交代駅と定めたものである。そのため、長野駅 - 上越妙高駅間は新幹線唯一の他社乗務員による運転区間となる。

wikipediaより引用


富山(824発)



金沢(905発)

この先、敦賀までは3ヶ月前に延伸開業した区間


金沢〜小松(並行するIRいしかわ鉄道線では松任〜 
加賀笠間)の車窓左にはJR西日本白山総合車両所


小松(857発)







金沢から先は空席が目につく車内



福井市内に入り

左からえちぜん鉄道の高架が近づいて







福井(914発)

*北陸新幹線福井駅は県庁所在地の駅にもかかわらず通過線や待避線のない島式ホーム1面2線のみの構造である。これは当新幹線駅開業時点のフル規格の全国103駅において、全国最小の設備数であり、日本一幅狭の途中駅でもある。





えちぜん武生(923発)

北陸新幹線単独駅であるえちぜん武生駅は、ハピライン福井(旧JR西日本北陸本線)の武生駅から約3kmに位置。「かがやき」は上下線とも初発・最終の各2本が停車する。
相対式ホーム2面2線と中央に通過線2線を有する高架駅。











終点の敦賀934着。

これにて延伸開業した北陸新幹線を「全線完乗」。

再び「日本全国鉄道完乗」ではなく……

まだ「末乗区間」があります。











2024年3月16日の北陸新幹線の開業に合わせて開設さるた敦賀駅東口(やまなみ口)


敦賀駅新幹線駅舎はかつての敦賀第一機関区、客貨車区などがあった区域の西半分に設置され、現在の西口(まちなみ口、以前からの駅出入り口)から200m以上離れている。
駅の西側との間には線路を跨ぐ道路や跨線橋が設けられおらず、互いの移動には駅の南北に大きく迂回する必要がある北陸新幹線駅舎の新設工事と併せて駅の東側にもやまなみ口を新設したことにより、利便性は向上したが、駅構内には東西を行き来する自由通路が無いため通行する場合は入場券が必要となる。