令和6年(2024年)1月11日㈭
「令和6年1月中旬の旅」2日目は長電フリー乗車券(1日用)を使用し長野電鉄長野線に乗車、終点の湯田中に来ました。
小布施(1555発)から乗ったA特急は終点の湯田中1617着
画像は昭和30年(1955年)築の湯田中駅駅舎
*この記事の続きです。
*長電フリー乗車券(1日用) 2,070円(特急料金(自由席)も含む)
長野電鉄の電車が1日乗り放題
長野・市役所前・権堂・善光寺下・信濃吉田・須坂・小布施・信州中野・湯田中の各駅窓口・自動券売機と本郷・桐原・朝陽・附属中学前・柳原・村山・日野の各駅自動券売機にて販売。
*長野電鉄長野線は2011年11月以来、13年ぶりの乗車
公道なら見た長野電鉄長野線の線路終端部、左は現湯田中駅駅舎、右は旧湯田中駅駅舎
*湯田中駅は単式ホーム1面1線を有する地上駅。2006年以前はは2面2線の相対式ホームを有していた(ただし通常は現駅舎側の2番線のみを使用していた)。2面2線時代はホームの途中に分岐器が設置されており、平坦な場所にあるホームに3両編成の列車を入れるために、駅の奥にある県道の踏切を乗り越え、かつ約200mの延長線を走ってからスイッチバックをして入線するという珍しい駅だった。
wikipediaより引用
現駅舎の反対側、旧1番線側にある湯田中駅旧駅舎、現在は観光案内所・休憩処である「楓の館」として利用されています。
登録有形文化財 湯田中駅旧駅舎は昭和2年( 1927年) の駅開業時に建てられました。
中に入ります。
こちらは現駅舎前のようす、湯田中には用がないので折り返し列車に乗車
湯田中1645発 特急 長野行き
車両は1000系S2編成4連、1000系は平成17年(2005年)に小田急から譲渡された車両、小田急時代の形式は10000形「HiSE」、ロマンスカー
画像は編成最後部1号車自由席車両、湯田中温泉方の デハ1002 (小田急時代の車版はデハ10071)
長野方の先頭車両4号車指定席車、デハ1032 (小田原時代の車番はデハ10061 )
最後部の自由席車両デハ1001に乗車
デハ1001の車内
夕方に温泉地を発つ上り列車は空いていました。
展望席
車内にはブルーリボン賞のプレート
湯田中を1645発車、車窓はかなり暗くなってきました。
信州中野(1657着1659発)
小布施(1717発)では下り特急 1000系S1編成と交換
この先は須坂(1717発)に停車、本郷(通過)から先は地下区間
権堂(1731発)
終点の長野1734着
これにて長野電鉄長野線を13年ぶりに全線往復完乗、次に長野電鉄に乗るのはいつになるであろうか
地上に出て
長野駅前でひと休み
長野からは北陸新幹線にて帰路に、乗車するのは
630E 長野1909発 あさま630号 東京行き
長野始発の あさま に乗ります。
えきねっと で申し込み、Suicaにて乗車、チケットレスです。
申込内容
==基本情報==
乗車日:2024年01月11日
区 間:長野(19時09分)→大宮(20時26分)
人 数:おとな1人、こども0人
==列車情報==
(1列車目)
列車名:あさま630号(北陸新幹線)
区 間:長野(19時09分)→大宮(20時26分)
設 備:自由席
割引等:新幹線eチケ
座 席:-号車 -番-席
IC番号
==乗車券情報==
区 間:長野(長野県)→大宮(埼玉県)
期 間:1日間有効
<ご注意>
ご予約と同時にICカードを連携した場合でも、上記のIC番号欄が「未登録」表示となります。
予約に連携しているIC番号は、申込完了時に別途送信される「【ICカード情報登録・変更完了】ICカード情報の登録・変更完了(JRきっぷ)のご案内」にてご確認ください。
■お支払い総額
6,050円
(内訳)おとな:6,050円 こども:0円
■合計利用ポイント
0ポイント(1人あたり 0ポイント)
車両はE7系F43編成12連
先頭車両1号車自由席車両 E723−43に乗車
発車前の車内
軽井沢(1941発)
高崎(2000発)
熊谷(2019発)
2026着の大宮で下車、東京まで乗らなかったのは特急料金をケチるため
20時過ぎの大宮は賑わっていました。最近は都会の雑踏が苦手になってきたので早々と退散
京浜東北線に乗車
2015B 大宮2041発 蒲田行き
2054着の南浦和で乗換え
南浦和始発 京浜東北・根岸線直通
2043A 南浦和2057発 大船行き
2時間近く乗って根岸線沿線の我が家に帰りました。