
令和6年(2024年)6月20日㈭
鳥取の朝は曇り空、8時過ぎに駅近くでホテルをチェックアウトし鳥取駅へ

下り山陰本線 に乗車

米子825発 特急スーパーまつかぜ3号 鳥取行き



終点の米子には929着

米子で下車するのは2年ぶり、駅舎は新しくなっていました。

2023年7月から供用開始された新駅舎と南北自由通路「がいなロード」

「がいなロード」から見た後藤総合車両所運用研修センター

米子駅北口を出て

歩くこと1km、米子市立山陰歴史館へ
昭和5年(1930年)築の旧米子市庁舎

米子市立山陰歴史館の入口前には米子城の続日本100名城スタンプが設置

押しました。
続日本100名城スタンプ(40/100)

米子市立山陰歴史館は入館無料、もちろん見学しました。
館内で販売されている御城印と

城カードを購入、続日本100名城の城カードも発売されていました。

米子城跡へ、標高90mの湊山の山頂には本丸石垣

枡形登城口より

坂を登ります。道は整備されており意外と楽に登城。
先月訪れた月山富田城跡(山頂190m)の方がキツかったです。

本丸石垣

本丸石垣からの眺め


米子城の麓にある湊山公園には
D51 195が展示、8年ぶりに見に行きました。
*2016年1月の旅にて訪れた米子

米子市内に鎮座する賀茂神社天満宮にお参り

御朱印を頂きました。

米子駅前から
日ノ丸自動車(日ノ丸バス) 21系統 皆生温泉線
に乗り

終点の皆生温泉観光センターで下車
停留所に隣接する米子市観光センター

*皆生温泉(かいけおんせん)
鳥取県米子市にある温泉、JR米子駅から5km
弓ヶ浜の皆生海岸に面する東西1,000m、南北400mの狭い範囲に大型ホテルを含む宿泊施設が集積する。「米子の奥座」、「山陰の熱海」とも呼ばれる。
wikipediaより引用

米子市観光センターではマンホールカードを配布
マンホールカード目当てで訪れた皆生温泉

皆生温泉では1981年(昭和56年)に日本で最初のトライアスロン競技(全日本トライアスロン皆生大会)が開催され、その発祥の地として毎年大会を開催されている。
皆生海岸に建つ日本トライアスロン発祥記念モニュメント、その横にはデザインマンホール

海の近くのためか、かなり色褪せていました。

再び米子駅へ、時刻は17時近く
Suicaにて改札内に入場

境線の発着する0番線へ

境線に前回乗ったのは11年前
*2013年7月、境線に乗車

車両は「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターがラッピングされた「鬼太郎列車シリーズ」ではなく、キハ126でした。

2019年(平成31年)3月より境線では
ICOCA(全角共通系ICカード)が利用可能
車内には車載型IC改札機(路面電車やバスと同様のもの)が設置

米子空港で下車、終点の境港には行けず(行かず)

米子空港駅は1面1線の狭いホーム、簡素な駅舎の無人駅

屋根のある連絡通路を歩きターミナルビルへ


搭乗するのは ANA 羽田行き
現在の米子空港就航路線は ANA 羽田−米子 6往復のみ


羽田には定時より12分早く到着

リムジンバスに乗り横浜駅へ
日付が変わる前に我が家に着きました。