令和5年(2023年)12月28日㈭

令和5年もあと4日となった朝は京都から

宿泊したスーパーホテル・烏丸五条をチェックアウト

*この記事の続きです。

スーパーホテル・烏丸五条は 2024年2月19日に閉館。

スーパーホテル・烏丸五条は2005年に初めて泊まって以来、18年間何度も利用しました。閉館は残念!。これが最後の宿泊となりました。


京都の朝はいい天気、画像左端には京都タワーが見えます。

前年と同じく、世界遺産の二条城まで3km近くを歩きます。

*2023年3月 スーパーホテル・烏丸五条から二条城まで歩きました。 
地下鉄五条駅前を通り過ぎ

昨夜も見に行った五条駅近くのビルには

京都市電N28が展示されています。

五条駅近くで見かけた古い建物、学校の校舎のようです。

下京中学校 成徳学舎

1931年(昭和6年)築、鉄筋コンクリート3階建。

この地にあった「京都市立成徳中学校」は2007年(平成19年)に閉校、「京都市立下京中学校」に移転統合された。現在は団体の事務所などとして使用。


1年9ヶ月ぶりに訪れた二条城、9時前に到着

やはり世界遺産、朝から多くの外国人観光客。
東大手門から入場


入城料/二の丸御殿観覧料 1300円 

展示収蔵館観覧料  100円 

入城料のみ  800円 

開城時間 8時45分~16時(閉城 17時) 

休城日 12月29日~12月31日 

二の丸御殿観覧休止日 12月26日~28日 1月1日~3日。 毎年1月・7月・8月・12月の 毎週火曜日 ※当該日が休日の場合は二の丸御殿を観覧可能、翌日観覧休止。


この日は12月28日、二の丸御殿の観覧休止日でした。入場料のみ800円のチケットを購入


*今回の二条城で撮影した画像はコチラ







二条城大休憩所には設置されている日本100名城スタンプを押しました。

2023年5月から(個人的に)集め始めた日本100名城スタンプ及び続日本100名城スタンプ、スタンプを押すためにこれまでに訪れた城も再訪しています。


二条城大休憩所にて2種類の入城記念符(御城印)を購入



左は


二条城 入城記念符  唐門デザイン 黒版 


価格 800円(税込) 


販売期間 2023年10月27日〜2024年3月15日


限定10000枚


二の丸御殿の正門に構える唐門を配置し、金色の箔押しを2種類重ねる「箔重ね」をしてある入城記念符


右は


二条城入城記念符 通常版


300円


購入には


全国旅行支援 きょうと魅力再発見旅プロジェクト


のクーポンを使用。



二条城に滞在したのは約1時間

地下鉄二条城前駅周辺を歩きます。



二条陣屋

二条陣屋(にじょうじんや)は、京都府京都市中京区三坊大宮町にある町家。建築物3棟と土地が国の重要文化財に指定されている(指定名称は「小川家住宅」)。
当住宅は、二条城の南方、洛中の西のはずれに近い、大宮通御池下る三坊大宮町にあり、大宮通の西側に屋敷地がある。屋敷地は表間口16メートル余、裏間口40メートル余、奥行40メートルで、表間口に比して裏間口と奥行が大きく、京の町屋の中でも最大級の規模を有する。主屋は木造2階建(一部3階)、桟瓦葺き。商家であるとともに、大名の宿泊所である公事宿(くじやど)を兼ねた特異な住宅である。建立年代については、天明8年(1788年)の大火以後、18世紀末頃と推定される。

wikipediaより引用




見学には予約が必要。今回は外観のみ眺めます。

次に訪れたのは神泉苑

年末の静かな境内
*神泉苑 

京都市中京区門前町にある東寺真言宗の寺院。本尊は聖観音。そもそもは平安京大内裏に接して造営された禁苑(天皇のための庭園)。古代から中世にかけては東寺が管掌する雨乞いの道場となり、江戸時代に寺院となった。

wikipediaより引用





法成就池と法成橋













頂いた御朱印です。

京都市交通局東西線二条城前駅へ

二条城前から東西線に乗るのも1年9ヶ月ぶり
乗車するのは

二条城前1038発 六地蔵行き

京都市交通局東西線のすべての駅にはフルスクリーンタイプのホームドアが設置、車両の外観はほとんど見えません。

車両は50系5102F6連

1050着の山科で下車


山科からはJR西日本琵琶湖線(東海道本線)に乗車

青春18きっぷで東海道本線を乗り継ぎ帰途に