令和5年(2023年)10月10日㈫


「令和5年10月中旬の旅」1日目は羽田からJALに搭乗し山口宇部へ、空港から約600m、JR西日本宇部線の草江駅に来ました。

*この記事の続きです。
単式1面1線のホームと小さな駅舎兼待合室がある無人駅。待合室には空港からの乗り継ぎと思われる客が数人います。

*草江駅は山口宇部空港の最寄駅にあたる(400m、徒歩7分)が、鉄道と航空便のダイヤが連携していない。そのため、空港を利用する乗降客は少なく、空港アクセス駅としての機能は低い。 それでも、「JR時刻表」(交通新聞社)に空港の最寄り駅として案内が掲載され、駅にも市が設置した駅周辺の地図にて空港への最寄駅であることを示している他、山口宇部空港でも駅への順路や電車の時刻を案内している。これはかつてのJR西日本境線大篠津駅と米子空港との関係に類似する。

wikipediaより引用
 
草江駅を利用、宇部線に乗るの2016年1月以来、7年ぶり

*2016年1月の旅






乗車する

1838M   草江1016発 新山口行き

が到着。

車両は105系U03編成2連

宇部←クハ104−12+クモハ105−12→新山口


使用するきっぷは


秋の乗り放題パス 7,850円

全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席が乗り降り自由

発売期間:2023年9月16日(土)~2023年10月20日(金) 

利用期間:2023年10月7日(土)~2023年10月22日(日)のうち連続する3日 ※10月20日(金)利用開始分まで発売 ※利用開始日を指定して購入 

発売箇所:全国のJRの駅の「みどりの窓口」、指定席券売機、JRの旅行センター及び主な旅行会社 

発売額:おとな 7,850円、こども 3,920円 

利用開始日から3日間連続で有効。 (複数名での利用不可)。

全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席 気仙沼線BRT(「柳津~気仙沼」間)、大船渡線BRT(「気仙沼~盛」間)、JR九州バスの日田彦山線BRT(「添田~日田」間) JR西日本宮島フェリー(宮島訪問税[100円]の支払いが別途必要)、 

*JR線へ通過利用する場合に限り利用可、青い森鉄道 青森~八戸、 IRいしかわ鉄道 金沢~津幡 あいの風とやま鉄道 高岡~富山 

新幹線・特急・急行・グリーン車 、JRバス(日田彦山線BRT除く) は乗車不可、特例として、佐世保線早岐佐世保、宮崎空港線 宮崎~宮崎空港 、奥羽本線 新青森~青森、石勝線 新得~新夕張は、特急の普通車自由席に乗車可能
オールロングシート、乗客も多いので車窓及び車内の撮影は控えました。

終点の新山口1058着

10ヶ月ぶりの新山口、前回の山口宇部空港からのアクセスはバス利用
 
*2023年1月に訪れた新山口、駅周辺は雪が積もっていました。


 




10ヶ月前は有人改札だった在来線乗り場も自動改札が導入されていました。

2023年(令和5年)4月1日から山陽本線・山口線でICカード「ICOCA」の利用が可]。


新山口駅構内、新幹線改札口前にあるうどん店「味善」へ
新山口駅南口(新幹線口)に建つ種田山頭火像
種田山頭火(1882−1940)

自由律俳句の俳人。山頭火とだけ呼ばれることが多い。 山口県佐波郡生まれ。各地を放浪しながら1万2000余りの句を詠んだ。-

Wikipedia より引用




蒸気機関車 D51 797 の動輪




新山口駅を跨ぐ人道橋を渡り北口へ


新山口駅北口前、この日に宿泊予定のFAST HOTEL

チェックイン開始時刻にはまだ早い
下関総合車両所新山口支所に
新山口駅バスロータリー
「SLやまぐち」に使用される35系客車

再び改札内へ、次に乗るのは山口線

661D   新山口1207発 山口行き

 

山口方の1両目はキハ47 103
新山口方の2両目はキハ40 2122

テスト期間中なのか昼過ぎの車内には制服の高校生(らしき)乗客が多い。クロスシート窓側は埋まっていたので車窓は撮れませんでした。

山口線は8年ぶりの乗車

 *2015年1月 山口線に全線乗車


終点の山口1230着