1月4日(日)

夕暮れ時の新山口から山口線に乗車

山口線に乗るのは八年ぶり三回目

初乗車は平成16(2004)年1月、小郡(現・新山口)~益田と「乗り潰し」で全区間乗車

2回目は平成19(2007)年7月、新山口~山口を「山口観光」のため乗車

そして今回は新山口~益田と全区間乗車、山口~益田は11年ぶり

5621D    新山口1732発   快速【通勤ライナー】  益田行き

キハ47の2両編成、車内は正月休みを楽しんだであろう人達で賑わっていました。

「通勤客」らしき人達は見当たらず


しかし日没後の車窓はほとんど見えず、

湯田温泉(1746発)、山口(1751発)と停車駅ごとに少なくなっていく乗客

山口から先は快速から普通に、列車番号も5621Dから2151Dに

宮野(定時では1822発)では交換列車の上り特急「スーパーおき5号」の遅れにより13分遅れて発車(1835発)


その宮野を過ぎると車内はガラガラに  

列車は徐々に遅れを取り戻し

新山口から93.3㎞、乗車時間二時間半

終点の益田(定時では1952着)は1958着。

益田の駅窓口の営業はすでに終了、ワンマンの運転士に青春18きっぷを提示して下車。


山陰本線と山口線の接続駅益田、


歩く人も少ない静かな益田駅前。

この日は駅近くのホテルに終点の

益田駅裏の公園に保存されている  

C57 156

は暗くてよく見えず、夜明け後に見に行こう。