令和5年(2023年)9月29日㈮

「AIRDOひがし北海道フリーパス」を使用する旅3日目は旭川から上り函館本線

3014M   旭川900発 特急ライラック14号 札幌行き に乗り終点の札幌1025着

*この記事の続きです。

*AIRDOひがし北海道フリーパス 17,380円 

■効力「フリーエリアのJR線特急・普通列車の自由席が乗り降り自由」+「AIRDO機内販売の利用券1,000円分」 
 ■利用期間 2023年4月8日~10月3日  
 
■発売期間 2023年4月8日~9月30日(当日または翌日利用開始分のみ発売) 

 ■有効期間 4日間

 ■価格 おとな17,380円、「U25」13,680円、こども9,190円 「きた」…おとな14,150円、「U25」 11,520円、こども7,570円 ※U25は中学生以上25歳以下

 ■発売箇所 新千歳空港駅の指定席券売機、話せる券売機



乗車するのは


4005D   札幌1150発 特急おおぞら5号 釧路行き

 
キハ261系6両編成 札幌方最後部の6号車自由席車に乗車

特急「おおぞら」に乗るのは3年ぶり

 *2020年9月、北海道の旅、このときに札幌〜釧路の往復で乗車した「おおぞら」はキハ283系でした。




2020年3月のダイヤ改正にて札幌〜釧路の特急「スーパーおおぞら」は「おおぞら」に改称、キハ261系が投入、2022年3月1のダイヤ改正では「おおぞら」全定期列車がキハ261系による運転に統一、キハ283系は撤退。
EX高尾はキハ261系の「おおぞら」には未乗車

EX高尾の個人的な「全国鉄道完乗ルール」

完乗(既乗)路線の車両が置き換えられた場合はその路線を「乗りなおす」

今回はキハ283系→キハ281系に置き換えられた「おおぞら」に初乗車

こちらは釧路方の先頭車
列車は千歳線を走り
南千歳(1225発)、自由席車の窓側はほぼ埋まりました。
南千歳からは石勝線
室蘭本線との接続駅、追分は通過


トマト(1326発)、多くの乗客が下車、コロナ禍前に多く見られたアジア系外国人観光客の姿は少なくなったような


新得(1348発)、この先は根室本線

根室本線・柏林台〜帯広は1996年11月に高架化。
帯広到着直前に帯広駅シンボルブリッジ(西三条架道橋)を渡り
帯広(1418発)

池田(1435発)
厚内を過ぎると車窓右は海

白糠(1532発)
新大楽毛〜新富士の約1.8kmは2008年11月に高架化


新富士〜釧路 釧路川を渡り
終点の釧路1551着

3年ぶりの釧路



花咲線

5663D  釧路1611発 根室行き

が停車中、キハ54 522には「ルパン三世のラッピング」

残念ながら今回の旅では根室には行けず(行かず)

*2018年9月に訪れた根室
 


 

 


 


駅を出て、宿泊先へ向かいます。右に見えるホテルです。