令和5年(2023年)8月30日㈬

名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ  を使用する旅1日目は名鉄三河線(海線)の終着駅、碧南に来ました。1308着。 

*この記事の続きです。
*名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ  4,000円

名鉄電車全線が連続2日間乗車フリー

発売箇所 名鉄出札係員配置駅(弥富駅、赤池駅を除く)および名鉄名古屋駅サービスセンター。 (タッチパネル式自動券売機が設置されている駅員無配置駅でも購入可能) 



碧南駅は島式1面2線ホームを持つ地上駅。駅集中管理システムによる駅員無配置駅。

三河線に乗るのも碧南で下車するのも11年ぶり、前回と異なり駅舎が新しくなっていました。現駅舎は2019年(2019年)建設。

名鉄三河線(海線)の末端区間だった 

碧南〜吉良吉田 16.4km 

は平成17年(2004)年に廃止、廃線跡は遊歩道や
公園の「碧南レールパーク」として整備されています。

碧南駅線路終端部から伸びる廃線跡の遊歩道

碧南駅線路終端部、19年前は吉良吉田まで線路は伸びていました。
EX高尾は平成9年(1997年)に一度だけ、部分廃線前の知立〜碧南〜吉良吉田に乗車しています。

当時は「日本全国鉄道完乗」を目指し、未乗の名鉄各路線を「乗りつぶし」ていました。

その頃に乗った名鉄の路線で廃止になった区間は多い。


25年前を偲んで廃線跡を歩きたい気もしますが

あまりの暑さで断念、早々と駅に折り返します。
碧南での滞在時間は20分
碧南1327発 知立行き

車両は6000系6012F2連

終点の知立1359着
知立からは豊田市・猿投方面の三河線(山線)に乗り換え

知立1405発 猿投行き 

6000系6043F2連

三河線(山線)に乗るのも11年ぶり

EX高尾の「個人的な全国鉄道完乗ルール」、既乗、路線でも前回乗車から10年以上経過しなら「乗り直す」

今回は10年以上乗っていない三河線(山線)及び豊田線の「乗り直し」です。
 
*2012年5月、名鉄三河線(山線)及び豊田線に乗車


2両編成の車内はほぼ席が埋まるほどの乗客、車窓を撮影せず、1429着の豊田市で下車


数分だけ改札を出て駅前を撮影

豊田市1438発 豊田線・名古屋市営地下鉄鶴舞線直通 上小田井行き

に乗車、豊田線も11年ぶりの乗車

車両は名古屋市交通局N3000形 N3115H編成6連 

日進(1455発)
日進〜赤池

車窓右には鶴舞線の車両基地である名古屋市交通局日進工場

地下区間に入り赤池1458着、この先は鶴舞線、名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ  では乗れません。
改札を出て地上へ、赤池を訪れるのは昨年8月以来1ほぼ年ぶり、前回は地下鉄鶴舞線に乗車

 *2022年8月、名古屋市交通局鶴舞線に乗車