
令和5年(2023年)8月30日㈬
名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ を使用する旅1日目は名鉄名古屋本線の岡崎公園前で下車しました。
東岡崎から乗った普通列車は岡崎公園前1055着。
*この記事の続きです。
名鉄電車全線が連続2日間乗車フリー
発売箇所 名鉄出札係員配置駅(弥富駅、赤池駅を除く)および名鉄名古屋駅サービスセンター。 (タッチパネル式自動券売機が設置されている駅員無配置駅でも購入可能)
発売金額 大人 4,000円、小児 2,000円

昨年5月にも訪れた岡崎城公園へ向かいます。岡崎公園前駅から岡崎城のある岡崎公園へは0.6km
*2022年6月、岡崎城を訪れました。

曇り空ですが暑い、伊賀川に架かる竹千代橋を渡ると

岡崎城天守閣が見えてきました。

内堀

内堀に架かる赤い欄干の紙橋を渡り

岡崎城天守閣へ、公共放送で放映されている大河ドラマの影響か、平日でも多くの観光客。
ちなみに私、「公共放送を受信できる機器」を所持していないので、受信契約はしていません。テレビは持っていません。

天守閣入口はロープで二分されています。
右の通路は「入場券をお持ちの方、団体の方」

左の通路は
「100名城スタンプ・御城印等の購入はこちら *入場はできません」
昨年も入場した岡崎城天守閣、今回は日本100名城スタンプを押すための再訪なので左の通路を進みます。

岡崎城天守閣入口付近に設置されている日本100名城スタンプを押しました。
今年5月から始めた日本100名城スタンプラリーのスタンプ集め、スタンプを押すためにこれまで訪れた城を「再訪」しています。

天守閣1階の売店にて購入
令和5年岡崎城限定御城印「家康公御遺訓シリーズ『夏』」
と
城カード

岡崎城の隣に鎮座する龍城神社を参拝


社務所で頂いた御朱印です。

岡崎城天守閣、今回は入場せず外観を眺めるだけ

天守閣には入りませんが岡崎公園内を歩きます。
徳川家康公像
昭和40年(1965年)に家康公350年祭を記念して建てられた銅像

松平元康像
池に浮かぶような騎馬像、
松平元康は改名前、後の徳川家康
平成4年(1992)に「家康公生誕450年祭」により設置

どうする家康 岡崎 大河ドラマ館
入場料800円とのこと、私は大河ドラマを観ていない(テレビを所持していないので観れない)ので入場しません。

しかみ像
「徳川家康三方ヶ原戦役画像」(徳川美術館蔵)を基に造られた石像
三方ヶ原の戦い(1573年)にて武田軍に敗れた家康が、自戒の念を忘れることのないように描かせたものと伝わる。
東照公産湯の井戸


東照公産湯の井戸
天文11年1(1542年)に岡崎城内で誕生した竹千代君(家康公)の産湯に、この井戸の水が用いられた。

天守閣や大河ドラマ館の前にはには多かった観光客の姿ここでは見当たらず


再び岡崎公園前駅へ
画像は名鉄の岡崎公園駅の前に位置する愛知環状鉄道中岡崎駅
*愛知環状鉄道は2020年の大晦日に乗車

普通列車のみ停車する中岡崎、下りホームを急行が通過

上りホームを急行が通過

快速特急 新鵜沼行き が通過

そして乗車するのは
岡崎城公園1156発 普通 犬山行き
3100系3113F2連

牛田〜知立
知立駅は 2028年度を完成予定とした駅周辺の連続立体交差事業に伴い工事中。

2023年(令和5年)3月21日 に知立駅名古屋本線上り(豊橋方面)ホームは高架に切り替えられました。

1219着の知立で下車、三河線(海線)に乗り換え
名古屋本線下り(名鉄名古屋方面)及び三河線のホームは地上ホーム

知立駅南口を出ました。
知立で下車、改札外に出るのは11年ぶり、高架化工事進展によりずいぶん駅の姿は変わってしまいました。
*2012年5月16日、知立で下車



知立からは三河線(海線)に乗車
三河線に乗るのはほぼ11年ぶり
EX高尾の「個人的な全国鉄道完乗ルール」、既乗、路線でも前回乗車から10年以上経過しなら「乗り直す」
今回は10年以上乗っていない三河線の「乗り直し」です。
*2012年5月 名鉄三河線全線に乗車
*2019年4月4日、名鉄三河線・刈谷〜知立に乗車
*名古屋鉄道三河線
猿投〜知立〜碧南 39.8km
名古屋本線の知立駅から南北に分岐する支線で、名鉄路線の中では名古屋本線に次ぐ路線距離を持つ。路線の前身は三河鉄道で、当初は全線が一体となって運行されていたが、1950年代に知立駅の配線がスイッチバック形状に変更されてからは同駅を境に運用が分断され、以来猿投方面の山地へ向かう北側を山線(やません)、碧南方面の海に近い南側を海線(うみせん)と通称するようになった。

知立止まり、1226着の三河線(海線)が到着
車両は6500系6518F4連
この列車は折り返し
知立1231発 碧南行き
となります。

知立〜刈谷の間は乗客が多いので車窓の撮影は控えました。
刈谷〜刈谷市〜小垣江駅は高架区間
