
平成24年(2012年)5月16日㈬
名鉄三河線の終着駅碧南、廃止された踏切跡から撮影。

踏切跡から反対側を見ます。フェンスの向こうは廃線跡。
三河線碧南~吉良吉田16.8㎞は平成16(2004)年に廃止。
平成11(1999)年に名鉄全線した私、廃止された碧南~吉良吉田には平成9(1997)年に初乗車。
かつて乗り潰しで訪れた路線も、「二度と乗ることができない路線」が増えてきた。

1781 碧南1712発 知立行き
6000系4両編成にて再び知立へ向かいます。
往路の知立~碧南では混雑と日除けカーテンが降ろさされたことにより、車内からほとんど見ることができなかった三河線・海線の沿線風景。
復路の碧南~知立では、運転室後ろの「かぶりつき席」、に座り前面を眺めます。

知立1759着。
この日三回目の知立乗換にて、初めて改札の外に出ました。
狭い駅前、帰宅時間帯の駅周辺を行き交う歩行者も、クルマも多い。
このような狭く歩きにくい駅前はどうも好きになれず、
知立周辺を歩き廻る気にもならず、再び改札内へ。

知立駅構内も三河線から名古屋本線に乗り換える乗客達で混雑、これでは知立から快特、急行に乗っても座れない。
しかし普通列車は空いてるかも。
1993 知立1819発 普通犬山行き
6500系4両編成はやはり空いていました。
豊明1826着、通過列車待ちのため豊明には12分間の停車時間。

駅舎は立派だが豊明は無人駅。人影もまばら。

隣接して豊明検車区があることから豊明を始発、終着とする列車は多い。
夕ラッシュ時、座席確保と混雑回避のため、豊明を始発とする列車に乗ります。
1941 豊明1836発 準急 佐屋行き
6800系4両編成、
陽は傾きかなり暗くなってきました。さすがに日没後の帰宅ラッシュ時まで乗り鉄をする気にはならず。
名鉄名古屋1903着で下車。約11時間ぶりに名古屋に戻ってきました。

2日連続の名古屋泊まり、
前日に泊まった納谷橋ではなく栄のホテルへ。
宿泊サイトを見ると名古屋駅周辺のホテルは高い!
4200円で泊まれる栄のホテルへ向かいます。名古屋駅から栄まで歩いたが…
結構遠い~
5月16日の行程
名鉄名古屋807-(3・ミュースカイ)→834犬山844-(834)→916平安通
平安通931-(935)→1003犬山1021-(4981F)→1040新可児1044-(1043)→1055御嵩
御嵩1059-(1042)→1110新可児1114-(5280F)→1134犬山1140-(1165・急行)→1209名鉄岐阜1248-(132・快特)→1328知立1350-(1367)→1414豊田市1423-(1433)→1445赤池
赤池1454-(1432)→1512梅坪1517-(1467)→1524猿投
猿投1546-(1566)→1624知立1632-(1648)→1707碧南
碧南1727-(1781)→1759知立1819-(1993)→1826豊明1836-(1941・準急)→1903名鉄名古屋
乗車路線
名古屋鉄道:名古屋本線、犬山線、小牧線、広見線、各務原線、三河線、豊田線
名古屋市交通局上飯田線