7月12 日㈬

北海道&東日本パスを使用する旅1日目は大湊の終着駅、大湊に来ました。

野辺地から乗車した下り大湊線229Dは終点の大湊1402着、雨の降る大湊

*この記事の続きです。


*北海道&東日本パス


JR北海道線、JR東日本線、青い森鉄道線、いわて銀河鉄道線及び北越急行線の普通列車(快速含む)普通車自由席及びJR東日本のBRTが乗り降り、新函館北斗~新青森間内相互発着の場合に限り、別に特定特急券購入により北海道新幹線の普通車の立席(空いてる席が)が利用可能


発売箇所 :JR北海道・JR東日本の主な駅の指定席券売機・みどりの窓口及び主な旅行会社


利用期間 【春季】2023年 3月 1日~2023年 4月22日 【夏季】2023年 7月 1日~2023年 9月30日 【冬季】2023年12月10日~2024年 1月10日 


 発売期間 【春季】2023年 2月20日~2023年 4月16日 【夏季】2023年 6月20日~2023年 9月24日  【冬季】2023年12月 1日~2024年 1月 4日 



大湊線は12年ぶりの乗車

 EX高尾の(個人的)「全国鉄道完乗ルール」

既乗(完乗)路線でも前回から10 年以上乗っていない路線は「乗りなおす」

今回は12年以上乗っていないJR東日本大湊線に乗りました。

*2011年7月、大湊線に乗車、当ブログでは珍しい?観光列車利用


 


雨の降る中、駅周辺を歩くのはキツイ、大湊駅周辺は12年前にも歩いたので今回は駅周辺を歩くのはパス

折り返し列車の発車は11分後、それまでに慌ただしく駅前を撮影

画像は大湊駅に隣接するフォルクローロ大湊

*ホテルフォルクローロは、東日本旅客鉄道(JR東日本)によるホテルチェーン「JR東日本ホテルズ」の長期滞在型ホテルのブランドである。

wikipedia
フォルクローロ大湊の入口横に展示されている腕木式信号機と場内信号機

説明板によると


ここに展示している腕木式信号機は、大湊駅構内の場内信号機として長年にわたり、

列車運転の安全確保に寄与してまいりましたが、平成10年9月に、信号設備の近代化

により廃止されたものです。


とのこと



234D   大湊1413発 野辺地行き

キハ100−21

大湊での滞在時間はわずか11分

「盲腸線」に乗って終着駅で慌ただしく折り返す、という、「乗り鉄の典型的パターン」はあまりしたくないのですが

234Dの次は

238D   大湊1701発 野辺地行き

168分後、待つにはちょっとキツイ
大湊駅の線路終端部

ちょっとだけ海が見えます。
大湊を発車、雨なので車窓は見ずらい

下北(1417発)

赤川(1420発)
金谷沢(1423発)
近沢(1431発)

吹越〜有戸、車窓には陸奥湾、列車最後部から撮影

終点の野辺地1514着、これにて大湊線を12年ぶりに全線往復乗車、次に乗るのはいつになるであろうか

駅を出ると雨は止んでいました。先ほどは雨に打たれながら野辺地の町を歩いたのに……

この日の宿泊先は青森市、下り青い森鉄道線に乗り向かいます。




こちらは野辺地に到着した上り

578M   野辺地1522発 八戸行き

青い森703系11F2両編成、青い森703系は2013年製
そして乗車する下り列車が到着

581M   野辺地1531発 青森行き

青い森701系4F2両編成

青い森701系4Fは、先ほど三沢〜野辺地で乗車した編成と同じ、この日二度目


狩場沢(1536発)
西平内〜浅虫温泉の車窓

陸奥湾に浮かぶ湯ノ島が見えます。

このまま青森に行っても早く着きすぎる。どこかで途中下車しよう。

1555着の浅虫温泉で下車
青い森鉄道線・浅虫温泉〜青森間は、通勤・通学の需要が多いため、朝夕を中心にこの区間内での折り返し列車も設定されてます。

次の 浅虫温泉始発 青森行き 1559M  は1656発

約1時間後
その間に浅虫温泉駅周辺を歩きます。画像は雨上がりの浅虫温泉駅駅舎