令和5年(2023年)7月12日㈬

早朝の京浜東北線に乗り浜松町に来ました。

4泊5日、東北・北海道への旅の始まり 

使用するきっぷは

北海道&東日本パス 11,130円


*北海道&東日本パス


JR北海道線、JR東日本線、青い森鉄道線、いわて銀河鉄道線及び北越急行線の普通列車(快速含む)普通車自由席及びJR東日本のBRTが乗り降り、新函館北斗~新青森間内相互発着の場合に限り、別に特定特急券購入により北海道新幹線の普通車の立席(空いてる席が)が利用可能


発売箇所 :JR北海道・JR東日本の主な駅の指定席券売機・みどりの窓口及び主な旅行会社


利用期間 【春季】2023年 3月 1日~2023年 4月22日 【夏季】2023年 7月 1日~2023年 9月30日 【冬季】2023年12月10日~2024年 1月10日 


 発売期間 【春季】2023年 2月20日~2023年 4月16日 【夏季】2023年 6月20日~2023年 9月24日  【冬季】2023年12月 1日~2024年 1月 4日 

浜松町駅を出て
東京モノレールのモノレール浜松町駅へ

駅前にあった世界貿易センタービルは2021年に閉館、解体されていました。
工事用の塀に囲まれたモノレール浜松町駅への通路

東京モノレールに乗車、ちなみに北海道&東日本パスでは東京モノレールには乗れません。
いつも羽田空港へ向かう時はリムジンバスか京急を利用しているのでたまにはルートを変えてみました。
 
* 羽田空港へのアクセス、6月は京急を利用


*羽田空港へのアクセス、5月はリムジンバス利用



乗車するのは

モノレール浜松町538発 普通 羽田空港第2ターミナル行き  
車両は2000形6両編成
東京は朝からいい天気です。

600着の羽田空港第1ターミナルで下車


第1ターミナルから搭乗するのは三沢行きのJAL

フライト詳細
旅程1
2023年7月12日(水) JAL153便
東京(羽田)07:50発三沢09:10着
座席:普通席 座席番号:未指定
運賃情報
旅程1
〔内訳〕
プロモーション大人:1名×9,000円
国内線旅客施設使用料
大人:1名×370円
消費税900円
合計10,270円


JAL153   三沢行き は第1ターミナルバスラウンジの34番搭乗口


第1ターミナルバスラウンジ

駐機場までバス連絡の「沖止め」です。

機材は小型機のB737−800、ツアー客が搭乗したためか、機内はほぼ満席、三沢行きらしく、米軍関係者と思われる外国人の姿も
三沢910着、雨が降っています。

到着後にはターミナルビル3階の送迎デッキへ
三沢空港送迎デッキへの入場は有料
100円をゲートに入れてバーを押して入場

雨の降る送迎デッキ、見学者は私ひとり

*三沢飛行場(三沢空港)

青森県三沢市ある飛行場。日本で唯一のアメリカ空軍、航空自衛隊、民間空港の三者が使用する飛行場である。管理はアメリカ軍が行っている。三沢基地やベースとも呼ばれるが、一般に三沢空港として知られる。飛行場の施設については日本政府が設置し、アメリカ軍が日米地位協定に基づき管理している。民間定期便が乗り入れるために使用されているエプロン、航空旅客ターミナルなど(民航ターミナル地域)については国土交通省および民間設置事業者が設置および管理を行っている。国土交通省が管轄する総面積10.7haの民航ターミナル地域が空港である。民間航空機の駐機スポットと滑走路・誘導路との間は電動ゲートで仕切られている。

wikipediaより引用


上記画像の左奥に見えるのが駐機スポットと滑走路・誘導路との間をしきる電動ゲート
民間航空機が出発到着時のみ開閉する電動ゲート、撮影時は閉ざされています。


ターミナルビル2階にある

ショップ「スカイマートビードル」

にて御翔印を購入、350円
空港ターミナルビルは地上3階建て、ボーディングブリッジは1基と小さい、
ターミナルビル前からバスに乗車

十和田観光電鉄 三沢空港連絡バス

三沢空港925発 八戸八日町行き

交通系ICカードでも乗車可能
乗客は私を含めて2人、満席だったJAL153便の乗客は何処に?

バスの車内から見た空港駐車場、団体客は貸切バスに乗り、個人客は自家用車かレンタカーへ

4年前にも訪れた三沢、バスの車内から見覚えのある景色を眺め 

 *2019年7月18日に訪れた三沢


  


941着の三沢駅[正面口]で下車
三沢駅のバスターミナルは平成24(2012)年に廃止された十和田観光電鉄線三沢駅の跡

 *平成23年(2011年)1月6日、廃線の前年に乗車した十和田観光電鉄線



青い森鉄道三沢駅から北海道&東日本パスの使用を再開します。