3月23日㈭

「令和5年3月下旬の旅」3日目の朝は名古屋から

8時すぎに名古屋駅太閤通口近くのホテル

第1スターナゴヤ

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曇り空の朝、天気予報では昼前から☔

この記事の続きです。
平日朝の通勤時間帯、混雑する名古屋駅へ行くのは避けたい

名古屋駅とは逆方向の道へ

駅西銀座なる昭和の雰囲気が残る商店街を進み
道を進みと「太閤秀吉功路」なるノボリが

*太閤秀吉功路

名古屋駅から、豊臣秀吉の生誕地(豊公誕生之地)の石碑が立つ中村公園までのルートを「太閤秀吉功路 人生大出世夢街道」と命名

太閤秀吉功路HPより引用

「太閤秀吉功路」の途上には、
豊臣秀吉が天下統一を果たすまでの歴史が刻まれたモニュメントが設置されています。

豊臣秀吉の生誕地、中村公園は昨年8月に訪れたので今回は行きません。

 




名古屋市の旧中村区役所

令和5(2023)年1月4日、中村区役所は地下鉄東山線本陣駅近くに移転

前日夜にも訪れた地下鉄桜通線の起点駅、太閤通

前述の中村区役所移転により「中村区役所」→「太閤通」と駅名改称

前日から引き続き仕様の地下鉄全線24 時間券にて入場

*地下鉄全線1日乗車券

料金 :大人760円 小児380円 

通用区間 :地下鉄全線 地下鉄以外の交通機関には乗車不可。

 発売場所 :地下鉄駅のマナカ対応券売機、改札窓口等 

有効期間 :最初に自動改札機に投入した時から24時間以内(有効期間内に限り2日にわたる使用が可能、なお、乗車中に有効期間を経過した場合は、当該乗車を終了するまで有効) 、券売機で購入した地下鉄全線24時間券は、購入当日の終電までに使用を開始が必要。当日の終電までに使用を開始しない場合、翌日以降、無効。 購入当日以外の日に乗車する場合は、改札窓口、駅長室、交通局サービスセンター(定期券うりば)等で購入。購入当日に限らず、任意の日に乗車できる地下鉄全線24時間券を発売。


乗車するのは

太閤通837発 徳重行き

6000形6119H編成5両
845着の久屋大通で下車
ちょっとだけ地上に出て
テレビ塔を撮影

名城線右回り に乗車

久屋大通854発

車両は2000 形2126H編成6両


856着の名古屋城で下車

名古屋城、名古屋市役所、愛知県庁の最寄り駅、

名城線の「名古屋城駅」は2023年令和5(2023)年1月4日に「市役所駅」から改称。 
改札を出て向かうのは名古屋城

名古屋城駅7番出入口は名古屋城の高麗門を模したデザイン

後ろに見えるのは名古屋市役所(左)と愛知県庁(右)
名古屋城駅7番出入口には「@NAGOYA」のモニュメント


 
名古屋城外堀に咲く桜、名古屋の桜開花宣言はこの6日前の3月17日㈮

東門へ向かう道

外堀
東門から名古屋城に入場

名古屋駅名の観覧料は500円

窓口で「地下鉄全線24時間券」を提示すれば入場料が100円引き、正門横と内苑の各売店で1,000円以上の購入にて、オリジナルグッズ。

名古屋城の開園時間 午前9時~午後4時30分、開園開始直後の入場

城内に入ると予報より早く、雨が降ってい来ました。

意外にも?当ブログでは初めての名古屋城入場、個人的に名古屋城を訪れるのは20年以上前、20世紀の頃でした。

残念ながら前回は入場した天守閣は耐震性の問題にて入場禁止

名古屋城内で撮影した画像はコチラ
名古屋城を出たのは11時近く、2時間近くの観覧でした。