
令和4年(2022年)8月11日㈭ 山の日㈷
「令和4年8月中旬の旅」2日目の朝は名古屋から
宿泊したスーパーホテル名古屋駅前の部屋から見た景色

スーパーホテル名古屋駅前をチェックアウトし

名古屋駅新幹線口から名古屋駅構内を通り抜け
新幹線改札前には朝から多くの人、帰省ラッシュの最中でした。

桜通口に出て地下へ

地下の名古屋市営地下鉄東山線乗り場
地下鉄全線24時間券の使用2日目は東山線に乗車
東山線に乗るのも11年ぶり
料金 :大人760円 小児380円
通用区間 :地下鉄全線 地下鉄以外の交通機関には乗車不可。
発売場所 :地下鉄駅のマナカ対応券売機、改札窓口等
有効期間 :最初に自動改札機に投入した時から24時間以内(有効期間内に限り2日にわたる使用が可能、なお、乗車中に有効期間を経過した場合は、当該乗車を終了するまで有効) 、券売機で購入した地下鉄全線24時間券は、購入当日の終電までに使用を開始が必要。当日の終電までに使用を開始しない場合、翌日以降、無効。 購入当日以外の日に乗車する場合は、改札窓口、駅長室、交通局サービスセンター(定期券うりば)等で購入。購入当日に限らず、任意の日に乗車できる地下鉄全線24時間券を発売。

*名古屋交通局東山線(ひがしやません)
高棚~藤が丘 20.6km 一社〜藤が丘は地上区間
愛知県名古屋市中川区の高畑駅から同市名東区の藤が丘駅までを結ぶ、名古屋市営地下鉄の路線。正式名称は名古屋市高速度鉄道第1号線。ラインカラーは黄色(菜種色、ウィンザーイエロー )で、駅ナンバリングで用いられる路線記号はH。
名古屋市で最初に開業した地下鉄路線であり、同市内を東西に横断し、都心部の名駅地区(名古屋駅周辺)と一大繁華街の栄を通って市東部を結んでおり、市内交通の大動脈を担っている。沿線に東山動植物園(東山公園駅からすぐ)があり、東山動植物園にちなんで東山線と名付けられた。一社駅 - 上社駅間から藤が丘駅までは地上区間で高架線となる。 名古屋市営地下鉄の中で最も利用者が多い路線でり、朝ラッシュ時には約2分間隔、夕方ラッシュ時は約3分間隔で列車が走り、日本国内でも有数の高頻度運行路線である。利用者が多い割に列車編成が短いため名古屋駅 - 今池駅間を中心に車内は終日混雑しており、また同市東部(本山駅 - 藤が丘駅間)も住宅密集地のため、終日にわたって比較的混雑している。一方、名古屋駅以西はJR東海関西本線が八田駅、近鉄名古屋線が近鉄八田駅に停車すること、また都心からの直通バスが多く走っていることなどから、比較的空いている。
wikipediaより引用


公園に入り、鳥居の先は豊国神社

鳥居の先は小さな拝殿、その横にある御朱印受付の社務所が開くのは8時30分から、まだ40分以上前、その間に公園内を歩きます。
*豊国神社 (名古屋市) 名古屋市中村区の神社 、
豊国神社(とよくにじんじゃ)は、愛知県名古屋市中村区の中村公園内にある神社。ただし、境内地自体は厳密には中村公園の敷地には含まれない。祭神は豊臣秀吉。同名あるいは同字の神社が全国にあるが(豊国神社を参照)、当地は豊臣秀吉の生誕地に当たる。wikipediaより引用


豊国神社脇に建つ石碑
「豊臣秀吉公誕生の地」

天文5(1536)年、豊臣秀吉は現在は中村公園のある場所で生まれたとのこと

中村公園内にあるもうひとつの神社
八幡社
加藤清正ゆかりの神社とされています。

明治時代前期築、稲沢市にあった表千家の茶室を移設

こちらも登録有形文化財の中村公園記念館
1910年(明治43年)に、加藤清正没後300年を記念して愛知県が地元住民の寄付を受け建築した迎賓館で、同年11月18日には、名古屋に行幸した当時の皇太子(後の大正天皇)が休憩所として使用した[6]。 1923年(大正12年)には、愛知県から譲渡を受けた名古屋市の所有となり、戦後の1954年(昭和29年)10月1日から徳川園市民結婚式場の姉妹会場として使用されていた。1963年(昭和38年)には建物の老朽化などもあり全面改修も行われたが、1967年(昭和42年)に結婚式場は閉鎖された。以後、集会所として利用されていたが、施設の老朽化のため使用できない状況が続いていた。しかし、2015年(平成27年)より耐震工事が行われ、工事の完了した2016年(平成28年)4月よりリニューアルオープンしている[7]。 建物は木造瓦葺き平屋建てでの書院造で玄関の唐破風が特徴的である。2013年(平成25年)7月8日には名古屋市の認定地域建造物資産に認定されたほか[3]、2017年(平成29年)6月28日には国の登録有形文化財に登録されている
wikipediaより引用
