名古屋城 

愛知県名古屋市中区

令和5(2023)年3月23日㈭ 撮影

東門入口から入場

清正の石曳の像

説明板

清正の石曳

天守の石垣普請は加藤清正に割り当てらた。巨石を運ぶにあたり、清正自ら石の上に乗り音頭をとったと伝えらている。本像は、その様子を模したもの。



内堀の外から見た重要文化財の東南隅櫓

名古屋の桜開花宣言はこの6日前の3月17日㈮


重要文化財の本丸表ニ之門を潜り本丸へ



本丸表ニノ門の前から見た内堀、空堀です。
本丸から見た重要文化財 東南隅櫓

平成30(2018)年復元の名古屋城本丸御殿



本丸御殿内部に入ります。





本像御殿を出ました。

昭和34(1959)年再建、鉄骨鉄筋コンクリート造の天守閣

右は大天守、左は小天守



天守閣は耐震性の問題から平成30(2018)年より入場禁止

天守閣前の内苑売店にて
御城印と御城印帳を購入

小天守 右に見えるのは、小天守と大天守を結ぶ廊下

大天守の横に位置する不明門、昭和53(1978)年に復元

画像は本丸内側から見た不明門


不明門を潜り本丸から出ました。
不明門と大天守、大天守にはエレベーター

本丸の北西、御深井丸(おふけまる)

にある登録有形文化財 乃木倉庫

このあたりには観光客の姿は少ない  
明治初期、名古屋鎮台、旧陸軍の弾薬庫として建てられた煉瓦倉庫、乃木希典が名古屋鎮台に存在していたときに建てられたと伝えられている。

御深井丸(おふけまる)の北西隅に位置する

重要文化財 西北隅櫓


御深井丸(おふけまる)から見た天守閣


御深井丸(おふけまる)から西の丸へ

西の丸から見た

重要文化財 西南隅櫓

奥に見えるのは天守閣

正門前に来ました。
再入場可能とのことなので

一旦、外に出て正門(旧榎多門)を撮影

旧榎多門は第二次大戦により焼失、昭和34(1959)年に再建

正門の周囲には桜

再び入場、西の丸御蔵城宝館を見学
西の丸御蔵城宝館を見学後、東門から外へ


愛知県体育館の横を通り過ぎ、ひっそりと建っているのが

重要文化財 二之丸大手二之門

内側のガードレールがちょっと残念