
令和5年2月の旅」2日目は ことでん全線 がフリー
1日フリーきっぷ 1,250円
を使用し瓦町から長尾線に乗車、終点の長尾に来ました。
瓦町1325発 長尾行き は1300形2連、旧京急1000形の譲渡車両
←( 長尾)1301+ 1302(高松築港)→
伊藤園の「おーいお茶」の全面広告車両
終点の長尾1401着
コチラの記事の続きです。

長尾駅駅舎
長尾線に乗るのも長尾で下車も11年ぶり
*2012年10月、長尾線に乗車
*その2年前、2010年12月にも長尾線に乗車
*高松琴平電鉄長尾線
瓦町〜長尾 14.6km
駅数 16
終点の長尾駅のすぐ東には四国八十八箇所の長尾寺があり、当寺への参拝路線としての性格を持っていたが、現在は高松の郊外路線である。ほぼ全線にわたって長尾街道(香川県道10号高松長尾大内線の旧道)が並行する。 ラインカラーは緑色
運行はすべて普通列車で、平日朝ラッシュ時の下り1本のみ瓦町始発となるが、それ以外のすべての列車が琴平線(築港線)瓦町 - 高松築港に乗り入れる。朝夕は約12分間隔、昼間は24分間隔で運転されている。なお、築港線区間のみを走る列車も、長尾線の車両を使用するため、長尾線扱いとなる。そのほか平日の朝に高松築港発平木行きが2本と平木発高松築港行きが1本設定されている。 回送も含めた全列車に車掌が乗務し、精算や車内補充券(パンチによる穴あけ式)の発売、IruCaへチャージ、無人駅での集札、車内放送などを行っていたが、2023年3月18日のダイヤ改正と共に、瓦町 - 長尾間は終日全列車ワンマン運転となった。
wikipediaより引用

長尾駅から徒歩数分、
四国八十八箇所霊場の第八十七番札所 長尾寺
を参拝、御朱印も頂きました。

駅周辺の道

長尾での滞在時間は54分、再び長尾線に乗車
長尾1455発 高松築港行き
京急カラーの1300形1305編成「追憶の赤い電車」
、この復刻塗装は2022年5月より運行開始
京急沿線に長年住んでいた私には懐かしい車両
1305 1306 デハ1305・デハ1308 1974年 川崎重工 2010年6月 2011年8月 1307 1308 デハ1243・デハ1250 1978年


長尾方の1305、京急時代の車番はデハ1305
1974年製 京急では2010年廃車、2011年ことでん移籍

高松築港方 1306 京急時代の車番はデハ1308
1974年製 京急では2010年廃車、2011年ことでん移籍


井戸(1458発)

2007年に高架化された水田(1516発)の前後区間

瓦町(1530発)から先は琴平線を走ります。
画像は片原町(1532発)

片原町〜高松築港駅
車窓から見た重要文化財の高松城艮櫓(うしとらやぐら)

終点の高松築港1535着



近くの踏切にて

高松築港1543発 長尾行き
の発車シーンを撮影
2023年2月16日(木) ANA 540
高松(19:35) - 東京(羽田)(20:50)
普通席
時刻は既に16時近く、フリーきっぷにて、ことでん志度線・長尾線は全線乗車しましたが、琴平線は瓦町〜琴電琴平が未乗車です。
しかしこのあとは
高松空港1935発 東京行き ANA540
に搭乗予定
空港へは時間に余裕を持っていきたい。残念ながら琴平線は見送り、次の機会に

空港行きのバスに乗るまで高松駅・玉藻公園の周辺をブラブラ
重要文化財の高松城北之丸月見櫓は改修工事 工期:令和4(2022)年9月~令和(2023 )5年7月の工期で改修工事中
外観は見れませんでした
高松城周辺で撮影した画像

道路を挟んだ先は高松港は工事中

櫓の様な建物は報時鐘


乗船はしませんが高松港へ
桟橋と船を眺めます。

高松−小豆島 小豆島フェリーが運行する高速艇
スーパーマリン

国際両備中フェリー 第一こくさい丸
高松港−小豆島(池田港)
屋上デッキの煙突部分にパンダをかたどった外板が設置されています。

高松駅周辺も
