令和4年(2022年)12月21日㈬


「令和4年12月の旅」一日目

和歌山電鐵貴志川線 1日乗車券  800円

を使用し和歌山電鐵貴志川線に乗車

伊太祈曽から乗った

1501   伊太祈曽1520発 貴志行き

2270系 2276F「たま電車ミュージアム号」

は終点の貴志1532着

コチラの記事の続きです。


 

貴志駅ホーム上にある たま神社

貴志駅のたま 「猫の駅長」だった たま は 2015年に死去、後に和歌山電鐵は貴志駅に鎮座する神社の一つについて「たま神社」と命名した。

ホームの先には引き上げ線と踏切、保線用車両が停車中

駅前にて駅舎を撮影

引き上げ線の踏切から撮影、その先には

貴志川線の線路終端部、この撮影をしている時に、近くで飼われている犬に吠えられてしまいました。

ちょっとビビった!旅先で犬に吠えられるのはよくあることです。
貴志駅から徒歩数分、貴志川に架かる諸井橋へ

貴志川を眺めた後は再び駅へ戻ります。
貴志駅構内

貴志駅の現駅長の「ニタマ」には会えませんでした。


貴志駅構内の「たまカフェ」 : 営業時間: 10:00~16:00 飲食、グッズの販売、1日乗車券の発売など

にて貴志駅の硬券入場券を購入
1600   貴志1610発 和歌山行き

車両は2270系2273F  「うめ星電車」、貴志駅ホームの和歌山方からは列車前面は見れません。 

「うめ星電車」は往路の和歌山〜交通センターでも乗った編成 


発車前の車内を撮影

車内端にはショーケース、たまグッズや沿線の特産品が展示されています。
夕方の上り電車は空いていたので車窓を撮影

大池遊園(1615発)
伊太祈曽に到着直前、車窓左に見える車両基地
伊太祈曽(1625発)では

2270系2271F「いちご電車」と交換
岡崎前(1631発)では

2270系 2276F「たま電車ミュージアム号」

と交換
日宮前(1641発)ては

2270系2275F 「たま電車」と交換

まもなく日没、かなり暗くなってきました。

田中口〜和歌山

左にJR西日本紀勢本線の線路が見えてくると終点は近い
終点の和歌山1647着

10年ぶりに乗った和歌山電鐵貴志川線、次に乗るのはいつになるであろうか。
日も暮れてきました。今夜の宿へ向かいます。翌日の行程を考慮すると和歌山市内に泊まりたかった之ですが、予約したホテルは大阪市内です。

和歌山からJR西日本 阪和線上り に乗車

4594H   和歌山1657発 紀州路快速 京橋行き

223系4両編成

乗車にはSuicaを使用

和歌山発 の上り阪和線は3年ぶりの乗車

*2019年10月、上り阪和線に乗車


4594Hは1730着1732発の日根野では前に 

4194M   関空快速 京橋行き 223系4連と併結、列車番号も4594H →4194Mとなりました。  

1810着の天王寺で下車

和歌山→天王寺の運賃は870円
帰宅時間帯で混み合う天王寺駅を出て
歩くこと800m この日の宿

スーパーホテル大阪天王寺に到着

スーパーホテル大阪天王寺は2017年8月以来、5年ぶりの宿泊です。


スーパーホテル「大阪・天王寺」

【ご予約1室】
【チェックイン日】:2022年12月21日(水)
【チェックアウト日】:2022年12月22日(木)
【プラン名】:【ベストレート宣言】公式サイトが最安値天然温泉&朝食ビュッフェ付
【お部屋タイプ/宿泊人数】:【禁煙】お部屋タイプお任せ</br><font color=darkorange>【お部屋タイプは当日までのお楽しみ】</font>/1 名
【お部屋数】:1 室
【宿泊料金合計】:¥5,800(消費税:込)
【宿泊料金内訳】:2022年12月21日(水):¥5,800
 

泊まった部屋です。