
4月4日(水)
この日三度目の和歌山駅での乗り換え。次に乗るのは和歌山電鐵貴志川線。
貴志川線に乗るのは6年ぶり三度目、
初乗車は南海貴志川線だった頃の平成12(2000)年、2度目は和歌山電鐵に経営移管された直後の平成18(2006)年4月。
窓口で1日乗車券650円を購入、既に16時を過ぎこれから乗り歩きをするには遅い時間ですが、
和歌山電鐵貴志川線の和歌山~貴志は運賃360円、一日乗車券650円で全線往復するだけで70円得します。
和歌山1623発 貴志行き
に乗車。車両は2270系2276F おもちゃ電車。
午後の電車、乗客のほとんどはこれから帰宅するであろう沿線住民らしき人逹。
何となく車内や車窓風景を撮影しずらい雰囲気…
終点の貴志まで車内で撮影はしませんでした。


終点の貴志1654着。新しく立て替えられた駅舎。
もちろん?「たま駅長」の姿も見ることができました。

貴志での滞在時間はわずか9分で折り返し電車に乗ります。数時間前に乗った紀州鉄道西御坊と同じく慌ただしい折り返し!
貴志1703発 和歌山行き

和歌山行き の電車はカメラを持った観光客らしき人逹数人ほど。「たま駅長」を見に来た人逹か。
空いているので車内を撮影。


おもちゃ電車の名の通り、車端部に展示されているおもちゃ。


帰路は空いているので車窓風景を撮影。
貴志川線の車庫がある伊太祁曽。

単線の貴志川線、伊太祁曽では南海カラーの2270系と交換。

岡崎前では、いちご電車2270系と交換。

和歌山1738着。
この日は朝から列車に乗り続けていました。
駅前でひと休み。