8月4日(水)

今夏1回目の青春18きっぷ使用は京浜東北線に乗り早朝の上野に来ました。

この時期、2021年8月上旬は東京オリンピック開催中、新型コロナウイルスのデルタ株が感染拡大

2日前の8月2日(月)からは緊急事態宣言の対象地域が従来の東京と沖縄にくわえ埼玉、千葉、神奈川と大阪に、6都府県に拡大。
また、北海道、石川、兵庫、京都、福岡の5道府県には、まん延防止等重点措置が適用されました。

政府広報からは


とかなり、遠出がしずらい状況です。

そんななか、ひっそりて出発
上野からは宇都宮線(東北本線)

523M   上野532発   宇都宮行き

E231系15両編成

尾久付近の車窓
647着の小山で下車
小山からは水戸線に乗り換え

729M   小山707発   水戸行き

E531系5連   

3周連続の水戸線乗車 、前2回は上り友部~小山を乗車

https://ameblo.jp/week7rx/entry-12689380434.html 


EX高尾の「乗り鉄ルール」、往復乗車を完乗(乗り直し)とする。

よって今回は水戸線下り   小山~友部を乗車

通勤通学時間帯なので車窓の撮影は控えました。
友部(810発)から先は常磐線に入り、終点の水戸826着

何度目か忘れましたが水戸線往復完乗(乗り直し)!
水戸駅南口には五輪シンボル、東京五輪閉幕まであと4日

駅前で侘しい朝食
水戸駅北口では黄門さまご一行のお見送りを受けて

次に乗るのは水郡線
2週間ぶり 


、前回乗った郡山~水戸とは逆ルートを辿ります。

329D   水戸924発   郡山行き

キハE130×3の3両編成、後ろ2両は途中の常陸大子止まり、前1両が郡山行き
車内のクロスシートは埋まっていましたのでロングシートに着席

2週間前も車窓から眺めた久慈川
1039着1044発の常陸大子では後ろ2両を切り離し、1利用編成に

車内は水戸から乗り通している乗客も多くクロスシート窓側は空きません。

郡山までロングシートで過ごす道中

終点の郡山1233着

水戸~郡山   142.4㎞   3時間9分の乗車
郡山駅水郡線のりば

2週間ぶりの郡山 




新型コロナウイルス感染拡大によりまん延防止等重点措置、

神奈川は4月20日からまん延防止重点措置適用、8月2日からは3回目の緊急事態宣言

東京都は6月20日から(3回目の)緊急事態宣言からまん延防止重点措置に移行、7月12日から再度(4回目)の緊急事態宣言発令

首都圏1都3県は「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されていました。

まん延防止等重点措置の下での遠出、よって記事タイトルは「令和3年8月上旬の旅」ではなく「令和3年8月上旬の不要不急」とします