月23日(金)   スポーツの日㊗️

東京五輪開幕に伴う4連休2日目、


JR東日本のフリーきっぷ、週末パスを使用する2日目は水郡線の支線・上菅谷~常陸太田9.5㎞に乗り終点の常陸太田に来ました。

上菅谷1755発の939Dは終点の常陸太田1809着 

常陸太田での滞在時間はわずか7分!

折り返し列車   940D   常陸太田1816発   水戸行き

に乗車

「盲腸線」に乗って終着駅で慌ただしく折り返す┅

あまりこのようなことはしたくないのですが、

すでに夕暮れ時、我が家は遠い

*週末パス   8,880円   

土曜・休日限定で週末パスフリーエリア内のJR線のほか、山形鉄道全線、会津鉄道線(西若松~会津田島間)、阿武隈急行線全線、えちごトキめき鉄道線(妙高高原~直江津間)、上田鉄道全線、しなの鉄道全線、長野電鉄全線、アルピコ交通線(松本電鉄線)全線、ひたちなか海浜鉄道線全線、鹿島臨海鉄道線全線、富士急線全線、伊豆急行線全線の普通列車(快速含む)が乗り降り自由、特急券等購入により、新幹線、特急も利用可能

発売期間: 2022年3月25日まで ※有効期間開始日の1ヶ月前から前日までの発売です。 

 有効期間: 連続する2日間 利用期間: 2022年3月27日までの土休日 (4/27~5/6、8/10~19、12/28~1/6の期間は利用不可)

発売箇所:フリーエリア内のJR東日本の駅の指定席券売機、みどりの窓口、びゅうプラザ、提携販売センターおよび主な旅行会社


すでに夕暮れ、車窓はかなり暗くなりました。

上菅谷(1831発)で水郡線本線(水戸~安積永盛137.5㎞)と合流

画像の中菅谷(1835発)では   下り941D  と交換
常陸青柳~水戸では那珂川を渡り
終点の水戸1847着

これにて上り水郡線全線乗車!
水戸駅南口では人だかりが┅

コロナ禍で見た久しぶりのイベント

まもなく行われる東京五輪関連のイベントかと思ったら

日本酒bar vol.10

県央水戸市
開催期間7月23日(金・祝)〜7月25日()
時間11:00~21:00 (25日のみ19:00まで)
会場水戸駅南口ペデストリアンデッキ
茨城県水戸市宮町1丁目7
アクセス方法電車:水戸駅南口から徒歩すぐ
料金
このような催しでした。

EX高尾はほとんど酒を飲まないのでスルー
賑わう南口とは対照的、水戸駅北口は静かでした。

暗いなか、ベデストリアンデッキにてスケボーに乗る若者たち、条例違反!

このまま常磐線に乗って帰ってもよいのですが

あまり乗る機会のない水戸線経由とはします。

772M   水戸1930発   小山行き

E531系5連、水戸線もワンマン列車化されてしまいました。


終点の小山2055着
この頃、東京では五輪開会式が行われていました。

小山駅前

小山からは上り宇都宮線   上野東京ラインで帰途に

1649E   小山2116発   国府津行き

E231系15両編成、このまま横浜まで乗る予定でしたが、
品川(2252発)から乗ってきたカップルの酔っぱらったオッサンがマスクなしで大声の会話、という「非常識」なことを┅

夜遅い電車は困った乗客が多い

この頃は新型コロナウイルスデルタ株が感染拡大していました。



やむを得ず2301着の川崎で下車、京浜東北線に乗り換え帰途に


*新型コロナウイルス感染拡大によりまん延防止等重点措置

首都圏1都3県は「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されていました。

まん延防止等重点措置の下での遠出、よって記事タイトルは「令和3年7月下旬の旅」ではなく「令和3年7月下旬の不要不急」とします