7月23日(金)   スポーツの日㊗️

東京五輪開幕に伴う4連休2日目、


JR東日本のフリーきっぷ、週末パスを使用する2日目は郡山から水郡線に乗り常陸大子に来ました。

常陸大子で下車するのは9年ぶりhttps://ameblo.jp/week7rx/entry-11352082358.html 



*週末パス   8,880円   

土曜・休日限定で週末パスフリーエリア内のJR線のほか、山形鉄道全線、会津鉄道線(西若松~会津田島間)、阿武隈急行線全線、えちごトキめき鉄道線(妙高高原~直江津間)、上田鉄道全線、しなの鉄道全線、長野電鉄全線、アルピコ交通線(松本電鉄線)全線、ひたちなか海浜鉄道線全線、鹿島臨海鉄道線全線、富士急線全線、伊豆急行線全線の普通列車(快速含む)が乗り降り自由、特急券等購入により、新幹線、特急も利用可能

発売期間: 2022年3月25日まで ※有効期間開始日の1ヶ月前から前日までの発売です。 

 有効期間: 連続する2日間 利用期間: 2022年3月27日までの土休日 (4/27~5/6、8/10~19、12/28~1/6の期間は利用不可)

発売箇所:フリーエリア内のJR東日本の駅の指定席券売機、みどりの窓口、びゅうプラザ、提携販売センターおよび主な旅行会社





842D   常陸大子1642発   水戸行き

キハE131 13+キハE 132 13+キハE 130 3+キハE 130 7

4両編成

上り水郡線は5年ぶりの乗車https://ameblo.jp/week7rx/entry-12199960430.html 


先頭車は空いていました。
久慈川を眺めながらの車窓




1741着の上菅谷で下車

上菅谷は水郡線の支線・上菅谷~常陸太田  9.5㎞が分岐しています。

8年ぶりの水郡線支線乗車https://ameblo.jp/week7rx/entry-11597870914.html 


左の列車は常陸大子~上菅谷にて乗車した上菅谷1741着1745発の842D

右の列車は上菅谷1742着   常陸太田~上菅谷の区間列車    上菅谷1742着の938D


改札を出て駅舎を撮影

駅舎は新しいですがホームへの通路は構内踏切

938Dの折り返し列車

939D   上菅谷1755発   常陸太田行き

キハE132 4+キハE 131 4
18時を過ぎて日が暮れていきます。

終点の常陸太田1809着


常陸太田は駅員不在、939Dの車掌が集札をしていました。

週末パスを提示すると危うく回収されそうに┅

夕暮れ時の常陸太田で折り返す乗客は「やはり変な乗客なのか」?


常陸太田での滞在時間はわずか7分!

折り返しの    940D    常陸太田1816発   水戸行き   に乗車

「やはり変な乗客」かも?

940Dの次発は   常陸太田発   は   1907発   942D   水戸行き、49分後、

駅前を撮影しただけ、2005年に廃止された日立電鉄常北大田駅の遺稿を見ることはなく


新型コロナウイルス感染拡大によりまん延防止等重点措置

首都圏1都3県は「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されていました。

まん延防止等重点措置の下での遠出、よって記事タイトルは「令和3年7月下旬の旅」ではなく「令和3年7月下旬の不要不急」とします