
9月5日(火)
常陸大子駅舎。丸型の郵便ポストも現役。

駅前の駐車場に保存展示されている
C12 187
案内板によると、昭和13(1938)年製造。
新製以来、九州各地を走ってきたカマ。現役末期の昭和42(1967)年、水戸機関区に転属し、昭和45(1970)年の水郡線無煙化により引退。

大子の商店街、暑いためか歩いている人は少ない。

暑いなか、ダラダラと歩くなか、目にしたのがこの看板。
下に記してあるのは、 袋田の滝 へは5.7㎞。
残念ながらこの日は日帰り、袋田の滝を見に行く余裕はない…
しかし大子地蔵尊、「日本一大きい地蔵尊」は80mとのこと。
大子地蔵尊?とりあえず見に行くことに。

こちらが大子地蔵尊、隣の建物と対比すれば大きさがわかります。
何となく怖い?


常陸大子駅へもどり水郡線に再び乗車。下りの
337D 常陸大子1635発 郡山行き
キハE130系2連。


東北本線との接続駅の安積永盛1816着。
終点の郡山のひとつ手前で上り東北本線に乗換。
秋が近づくと日が暮れるのも早い。

2150M 安積永盛1826発 黒磯行き
は719系4連、やはり帰宅時間帯の列車は満席、この日に乗った唯一の「座れなかった」列車。
もっとも次の停車駅須賀川で多くの乗客が下車、席にありつけました。

終点の黒磯1923着。この先の東北本線は交流電化区間から直流電化区間。

1580M 黒磯1931発 宇都宮行き
211系5連。終点の宇都宮には2021着。


宇都宮では 寝台特急 北斗星 札幌行き(宇都宮1929発)に遭遇!

宇都宮からは
3550M 宇都宮2038発 通勤快速 上野行き
E231系15両に乗り帰途へ。我が家に着いたのは日付が変わる頃。