キャロテレパロディ
C「遅れるわよ?」
T(もぞもぞ)
C「具合でも悪いの?ダーリン」
T「キスがいつもより3つ少なかったもの・・」
C「もう、ばかなこと言ってないで早く行きなさい」
T「。。愛してるって言ってください」
C「わかってるでしょう?」
T「聞きたいんです」
C(玄関で押し倒すぞ。。)
キャロル風に語録をひたひた
「地図の上では遠くても心は繋がっていた」頃はどこまでも続く空の青は藍に見えた。でも「地図の上よりも心の距離が遠くなって」しまってからは、空が繋がっていることさえ切なく色も蒼色にしか見えなくなった。でもキャロルが言うのよ「繋がってた頃の空の輝きは、いつまでも真実よダーリン」って。
キャロル風に語録をひたひた
真実がどうとか事実がどうとかそれが本当かどうかよりもそれを本当と思えない自分の中に心の闇があるのかもしれない。でもキャロルが言うの「貴方がそう思うならそう思いたいのならそれが事実でもいいんじゃないの?ダーリン」って。
キャロル風に語録をひたひた
貴方が去った後に残してくれたもの、それは私たちの間に2度と裏切りやさよならが起きないという現実。その事実は、随分と私の心を軽くしたわ。もちろん切なさと寂しさも一緒にね。でもキャロルが言うの「忘れられないのは未練ではなくて、好きだった証よダーリン」って。
キャロル風に語録をひたひた
ふつーに生きてたらふつーに死にたくなるのはふつーではないでしょうか。だってふつーに生きているんだから。ふつーに生きているのにふつーに生まれたかったと思うほうがやっかいだと思いますが。でもキャロルが言うのよ「貴方のふつーは誰かのふつーと同じとは限らないわよダーリン」って。
世の中の片隅で
世の中の片隅で静かにひっそりとひたひたうにうにと生息していたのに、キャロルに出会ってからは内気で人見知りの性格が自分の言葉で少し話せるようになりました。これもすべてキャロルのせい、いえケイト様です。ケイト様って罪作りなんだから。
キャロテレパロディ
T「キャロル!!家の前に怪しい人が・・」
C「えっ、ついに!?」
T「誰なの?」
C「とにかく、そこの青い箱持ってきて、早く急いで!」
T「どうするの?何が入ってるの?」
C「中に手裏剣が入っているから」
T「これを!」
C「早く雑巾で磨いてちょうだい」
T(間に合うかい。。)
キャロル風に語録をひたひた
人それぞれ違うのは当たり前。それが個性。頭ではわかっているのに何故自分のほうに寄せようとするのか。でもそんな私にキャロルは言うのよ「物事を大切に丁寧に考えるのは必要よ。でも答えが出ないことに時間ばかりかけるのはどうかしらねダーリン」って。(もうここまでくると効く薬はありません。)