キャロテレパロディ
T「キャロル大丈夫ですか!?」
C「えっ!?」 T「うなされてましたよ。何か悪い夢でも?」
C「天使が天使が私を置いて。」
T「えっ?置いて?」ややにんまり
C「独りぼっちにされたのかもって。。」
T「そんな。私はどこにも行きませんよ」
いつだって。貴方の巻き毛の中にいます。
キャロテレパロディ
C「今日も寝不足だわダーリンのせいよ」
T「貴方が可愛い声を出すからですよ」
C「!!知らなかったわあんなにも情熱的だなんて」
T「私もですよ。。ふふふ」
C「何が、知らなかったの?」
T「小さい私が貴方を見下ろす日が来るなんて。ふふふ。。」
C「!!!(が、がんばれ私。。)」
うにうに独り言
知ってた?ある日突然、大切な思い出がただの出来事になることを。
知ってた?貴方と歩いた坂道を登れなくなったことを。
知ってた?貴方がいなくても生きていけることを。
知ってた?貴方を失ってから時間が止まってることを。
知ってた?電話より手紙が残酷なことを?
ルーニ的には
本音はケイト様の良さを知らない人に軽々しく聞かれたくないというのもあると思う。自分にとって大切な人のことどうでもいい人には話したくないから。だからケイト様をぺらぺら訳知り顔に語りたくないんだと思う。ケイト様と自分の中に他人を入れたくないんだと思う。
キャロテレパロディ
T「また、若い子によそ見してる!」
C「し、してないわね。私がいつも見てるのはダーリンだけよ。分かってるでしょう?」
T「いやらしいんだから。誰にでもいい顔するんだから!」
C「ダーリンこそ、すたこらと誰にでも付いて行くくせに!」
A「。。あんたら五十歩百歩だろが。。」
ケトルニパロディ
C「またオスカーにノミネートされたのね?」
R「はい、もう貴方を超えたかも」
C「。。。」
R「ウソです。貴方を超えられるはずないですから」
C「(子分のくせに私を越えるだと。。)」
R「(怒ったときの貴方が好き。。どんどん怒らせようか。。)」
C「(コイツしばいたろか。。)」
何故、キャロルとテレーズは出会ってしまったのか
何故、キャロルとテレーズは出会ってしまったのか。。何故、惹かれあったのか。。あたかも自分が原作者であるかのようにいろいろ考えてしまうところがキャロルの素晴らしいところなのかも。もう、キャロルがあちこちに出没しまっているわけです。
うにうに独り言
例えば自分が幸せな時、あるいは不幸な時では、相手に対する印象も違ったりします。真実は一つかもしれないのに、現実がいくつも広がってしまいます。
じゃあ、生まれたときから何もかも決まっていたんじゃないのと考えることもできますが、それじゃ身も蓋もありません。
うにうに独り言
例えば誰かと出会ったときに、自分の人生において通り一遍の人だなと思うこともあれば、この人とはどっかで繋がって行きそうだなって思う時もあります。これって直感とか予感とかいうより、出会ったときに何らかの相性的な好意をすでに感じてしまっているからかもしれません。