マウスジェスチャー - Solidworks2010 新機能
今日、Solidworks2010のWhatsnewを読んでみました。
一番気になった機能は マウスジェスチャーでしょうか

最近は20インチワイドモニタ全画面で作業しているので、
ツールバーまでが遠い!!
なのでこの機能は重宝しそうです
思えば物心ついたときから(?)WebブラウザはSleipnirを使っているんですが、これも使い始めた動機はマウスジェスチャーでした。
ただ日本語訳が「マウス動作」になってるのが気になりますね
もうマウスジェスチャーという言葉が浸透してるのに新しい言葉を作るとまたわけがわからなくなりますね
商標とかで使えないのかしら??
一番気になった機能は マウスジェスチャーでしょうか

最近は20インチワイドモニタ全画面で作業しているので、
ツールバーまでが遠い!!
なのでこの機能は重宝しそうです
思えば物心ついたときから(?)WebブラウザはSleipnirを使っているんですが、これも使い始めた動機はマウスジェスチャーでした。
ただ日本語訳が「マウス動作」になってるのが気になりますね
もうマウスジェスチャーという言葉が浸透してるのに新しい言葉を作るとまたわけがわからなくなりますね
商標とかで使えないのかしら??
検索キーワードに対するコメント②
今回も前回の検索キーワードに対するコメント①に引き続き、このブログへ検索から入ってこられた際のSolidworksに関する検索キーワードについてコメントしたいと思います。
前回に引き続き、多く検索していただいているキーワードです。
GD&T
GD&T(Geometric dimensioning & tolerancing: 幾何公差方式)についても、Solidworksとは直接関係ないテーマにはなるんですが、すごく興味深いものなので理論的に正確な寸法の使い方とともに、今後解説を増やしていきたいと思います。実は私もRunout(振れ度)とかよくわかってないんですけどね。
コンフィギュレーション
設計テーブル
基本的だけど押し出しほど基本的ではなく、かといって使わないと大損な機能ですね。
これらの機能については、トップダウン設計に関係しないところでは解説を予定してませんでしたが、もう少し初心者の方向けにも、単独での解説ページを作成したいと思います。
(検索キーワードに対するコメント③へつづく)
前回に引き続き、多く検索していただいているキーワードです。
GD&T
GD&T(Geometric dimensioning & tolerancing: 幾何公差方式)についても、Solidworksとは直接関係ないテーマにはなるんですが、すごく興味深いものなので理論的に正確な寸法の使い方とともに、今後解説を増やしていきたいと思います。実は私もRunout(振れ度)とかよくわかってないんですけどね。
コンフィギュレーション
設計テーブル
基本的だけど押し出しほど基本的ではなく、かといって使わないと大損な機能ですね。
これらの機能については、トップダウン設計に関係しないところでは解説を予定してませんでしたが、もう少し初心者の方向けにも、単独での解説ページを作成したいと思います。
(検索キーワードに対するコメント③へつづく)
このブログに来られた検索キーワードに対するコメント①
今回はアメブロのアクセス解析機能より、このブログへ検索から入ってこられた際のSolidworksに関する検索キーワードについてコメントしたいと思います。
日曜日にはほとんどアクセスなくなるので、多くの方は仕事中に見ていただいてるんだと思います。
そりゃ、休みの日にCADのことなんか考えたくないですよね
平日触りたおしてるんですもの..
そういうわけで、この一ヶ月新しいエントリは何も書いてないのに検索して来ていただいたキーワードを紹介して、どういう情報が役に立てるのか、今後の参考にさせていただこうと思います。
まず今回は第一回目として、アクセスの多いキーワードを紹介します。
理論的に正確な寸法
四角寸法
まず一番は理論的に正確な寸法です。
Solidworksにおける理論的に正確な寸法の入れ方(寸法を四角で囲む方法)は理論的に正確な寸法(四角で囲む)の入れ方で紹介しています。
理論的に正確な寸法については、おそらく多くの方は四角で囲むやり方のみを調べておられたと思いますが、一部は理論的に正確な寸法の使い方を調べられているかたも含まれているんじゃないかと思います。キーワードだけではわかりませんが。
ですので、今後は使い方についても知ってる限り解説していきたいと思います。
つづきまして。
トップダウン設計
これぞ私がこのブログを始めたときに書きたかった内容です。
これについては、1. Solidworks - トップダウン設計から始まる一連のエントリーで解説をしています。さぼっているせいでまだ完了してないですけど。
実はテーマとして取り上げたモデルもイマイチだったかなと思っていて、今後はちょっとめんどうでももう少し身近なモノで書き直して行きたいなと思います。
GD&T
GD&T(Geometric dimensioning & tolerancing: 幾何公差方式)についても、Solidworksとは直接関係ないテーマにはなるんですが、すごく興味深いものなので理論的に正確な寸法の使い方とともに、今後解説を増やしていきたいとおもいます。
コンフィギュレーション
設計テーブル
基本的だけど押し出しほど基本的ではなく、かといって使わないと大損な機能ですね。
これらの機能については、トップダウン設計に関係しないところでは解説を予定してませんでしたが、もう少し初心者の方向けにも、単独での解説ページを作成したいと思います。
(検索キーワードに対するコメント②へつづく)
日曜日にはほとんどアクセスなくなるので、多くの方は仕事中に見ていただいてるんだと思います。
そりゃ、休みの日にCADのことなんか考えたくないですよね
平日触りたおしてるんですもの..
そういうわけで、この一ヶ月新しいエントリは何も書いてないのに検索して来ていただいたキーワードを紹介して、どういう情報が役に立てるのか、今後の参考にさせていただこうと思います。
まず今回は第一回目として、アクセスの多いキーワードを紹介します。
理論的に正確な寸法
四角寸法
まず一番は理論的に正確な寸法です。
Solidworksにおける理論的に正確な寸法の入れ方(寸法を四角で囲む方法)は理論的に正確な寸法(四角で囲む)の入れ方で紹介しています。
理論的に正確な寸法については、おそらく多くの方は四角で囲むやり方のみを調べておられたと思いますが、一部は理論的に正確な寸法の使い方を調べられているかたも含まれているんじゃないかと思います。キーワードだけではわかりませんが。
ですので、今後は使い方についても知ってる限り解説していきたいと思います。
つづきまして。
トップダウン設計
これぞ私がこのブログを始めたときに書きたかった内容です。
これについては、1. Solidworks - トップダウン設計から始まる一連のエントリーで解説をしています。さぼっているせいでまだ完了してないですけど。
実はテーマとして取り上げたモデルもイマイチだったかなと思っていて、今後はちょっとめんどうでももう少し身近なモノで書き直して行きたいなと思います。
GD&T
GD&T(Geometric dimensioning & tolerancing: 幾何公差方式)についても、Solidworksとは直接関係ないテーマにはなるんですが、すごく興味深いものなので理論的に正確な寸法の使い方とともに、今後解説を増やしていきたいとおもいます。
コンフィギュレーション
設計テーブル
基本的だけど押し出しほど基本的ではなく、かといって使わないと大損な機能ですね。
これらの機能については、トップダウン設計に関係しないところでは解説を予定してませんでしたが、もう少し初心者の方向けにも、単独での解説ページを作成したいと思います。
(検索キーワードに対するコメント②へつづく)
1-5. 設計テーブル
今回は 1-5. 設計テーブル 設計テーブルを使ってトップダウン設計を完成させる方をお送りします。
まずは挿入→テーブル→設計テーブル から設計テーブルを追加します。

オプションはいろいろあるのですが、私は設計テーブルの更新を伴うモデルの編集をしないを選び、新規の行/列を追加はひとつもチェックをいれません(追加は全て手動でするほうがわかりやすいです)
このあたりは好みもあると思います。ちなみに私は2009からの新機能のスケッチを描いたと同時に寸法が入る機能も嫌いで使ってません。最初見たときは「これ良い~」と思ったのですが、使い続けてるとうっとおしくなりました笑
設計テーブルが追加できたら、フィーチャーマネージャーデザインツリーで設計テーブルに追加する寸法が入っているフィーチャーorスケッチをクリック寸法を表示させ、追加する寸法をひとつずつクリックしていきます。
今回は予定通り外形寸法と厚みを設計テーブルに入れます。まずは外形寸法

設計テーブルを自動作成すると、2AのセルがFamilyという名前つきのセルになって、その右から選択した寸法が入っていきます。
続いて厚み。同様に含まれるスケッチをクリックして寸法を表示させてクリック。ついでにFamilyセルの下のセルに名前を入れておきます(これがコンフィギュレーションの名前になります)

あとは表に新たなパターンの寸法を入れていけば、簡単にバリエーションをつけることができます。

作った新たなバリエーションは、コンフィギュレーションとして追加されます。
できたコンフィギュレーションを表示させてみると・・・

設計テーブルの値にあわせてモデルのサイズも変わりました。
今回のファイルのダウンロードはこちら>>
まずは挿入→テーブル→設計テーブル から設計テーブルを追加します。

オプションはいろいろあるのですが、私は設計テーブルの更新を伴うモデルの編集をしないを選び、新規の行/列を追加はひとつもチェックをいれません(追加は全て手動でするほうがわかりやすいです)
このあたりは好みもあると思います。ちなみに私は2009からの新機能のスケッチを描いたと同時に寸法が入る機能も嫌いで使ってません。最初見たときは「これ良い~」と思ったのですが、使い続けてるとうっとおしくなりました笑
設計テーブルが追加できたら、フィーチャーマネージャーデザインツリーで設計テーブルに追加する寸法が入っているフィーチャーorスケッチをクリック寸法を表示させ、追加する寸法をひとつずつクリックしていきます。
今回は予定通り外形寸法と厚みを設計テーブルに入れます。まずは外形寸法

設計テーブルを自動作成すると、2AのセルがFamilyという名前つきのセルになって、その右から選択した寸法が入っていきます。
続いて厚み。同様に含まれるスケッチをクリックして寸法を表示させてクリック。ついでにFamilyセルの下のセルに名前を入れておきます(これがコンフィギュレーションの名前になります)

あとは表に新たなパターンの寸法を入れていけば、簡単にバリエーションをつけることができます。

作った新たなバリエーションは、コンフィギュレーションとして追加されます。
できたコンフィギュレーションを表示させてみると・・・

設計テーブルの値にあわせてモデルのサイズも変わりました。
今回のファイルのダウンロードはこちら>>
1-4. アセンブリとパートの関連付け
今回は 1-4. アセンブリとパートの関連付け パートファイルをアセンブリに追加し関連付ける方法をお送りします。
まずはふつうに、前回作ったLidをアセンブリにドラッグアンドドロップで入れます。
(固定→非固定にしておきます)

次に、アセンブリのOutline3DSketchを表示して、パートファイルの押し出しのスケッチを編集します。

それぞれ対応するスケッチに「等しい値」拘束をつけます。

次はControlParamsスケッチです。同じようにアセンブリのスケッチを表示しておいて、パートのスケッチを編集します。

対応する直線に等しい値拘束をつけます。

これで、アセンブリとパートを関連付けることができました。
外部参照を示す矢印マークが出てきています。

ちゃんとリンクされているか、ためしに数値をいじってみましょう。
アセンブリのOutline3DSketchの数値を書き換えてみます。

アセンブリの変更がパートにも反映されて、サイズが変わりました。

ついでに、スケッチどうし合致もつけておきます。

関連付け完成です。
今回のファイルのダウンロードはこちら>>
まずはふつうに、前回作ったLidをアセンブリにドラッグアンドドロップで入れます。
(固定→非固定にしておきます)

次に、アセンブリのOutline3DSketchを表示して、パートファイルの押し出しのスケッチを編集します。

それぞれ対応するスケッチに「等しい値」拘束をつけます。

次はControlParamsスケッチです。同じようにアセンブリのスケッチを表示しておいて、パートのスケッチを編集します。

対応する直線に等しい値拘束をつけます。

これで、アセンブリとパートを関連付けることができました。
外部参照を示す矢印マークが出てきています。

ちゃんとリンクされているか、ためしに数値をいじってみましょう。
アセンブリのOutline3DSketchの数値を書き換えてみます。

アセンブリの変更がパートにも反映されて、サイズが変わりました。

ついでに、スケッチどうし合致もつけておきます。

関連付け完成です。
今回のファイルのダウンロードはこちら>>