★★★★★TABI~いつか形へ~★★★★★ -21ページ目

曇天のもと・・・

malacca

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『大人な町』



この地はなんでこう静かなのだろう。


ペナンからやってきて15:00頃到着。



バスターミナルから候補としていた宿にタクシーで。


ちょっとVIPに(笑)。


しかし静かなこの町。



どこにでもあるチャイナタウンもこの町は人通りが全く無い。


夜なのに。食事どきなのに。


こんなにくたびれた町はあるのだろうか。



ポルトガル、オランダ、イギリス。


外国から支配された過去をもつ町。


街中がそれを物語る。



しかし、おしゃれな建物と町並み。


のんびり歩いてると大人な町。


贅沢な町。


ゆっくりとまた訪れたい町。

マレーシア マラッカにて。

ブログの趣旨とは違いますが・・・

削除します。。。

我が家にて

相席願います・・・

rest

夕日に向かって自転車のペダルをこいだ。


陽が沈む頃、


見納めの場所をこの野外食堂に選び、


夕食をとることにした。



快く相席を許可してくれたおじさん。


ほろ酔いのおじさん。


競馬場にいそうなおじさん。


川崎駅にいそうなおじさん。


どこにでもいるお父さん。



私のお金で数本のビールを飲むことになるとは、


誰も予想をしていない。



この背景の夕日が私の疲れの薬。

ラオス ビエンチャンにて



灼熱のもと・・・

bus

公共のバスを使い、


宿から少し離れたビーチへ向かった。



お客さんを乗せたままガソリンスタンドへ立ち寄る


市中バスに乗るのはこのときが初めてであった。

マレーシア ペナン島にて

Yaah・・・!

Yeah!

何を言っても顔が綻びない。


いくらこっちが楽しそうにしても。



顔を歪めてみても。


口を尖らしてみても。


舌を出してみても。


頬を抓ってみても。


目を隠してみても。


あぁ。。。



ときに子供と打ち解けるに時間がかかることがある。

この子には時間が必要であった。


私に気を許してくれたのは20分後・・・。

ラオス ビエンチャンにて

特別な輝き・・・

sunset

いつもと同じように


夕日にカメラを向け、


シャッターを切った。



しかし、


輝きが違っていた。


夜が明ける頃、


朝顔が花開くように。



旅の終わり。

誰もいない海岸にて。

タイ プーケットにて

自由・・・

way

『自由に生きる』



雲は意思も無く存在する。


きっと。


好きなように空に浮かぶ。


きっと。



傍からみて奇麗だと思わずに。


自分もそんな風に生きたい。

マレーシア クアラルンプールに向かう途中

ふと脇目をふると・・・

lake

『霞んだ先に湖が』



左に湘南海岸を眺めひたすら一本道を進んだ。


山を登ると雲行きが変わることは多くある。



急にやってくる冷気に恐怖を感じる。


嵐がやってくるのではないかと・・・。


目先1メートルの視界もさえぎる霧の中を徐行して進み、


緩やかな坂道を下り、カーブを曲がる。



すると、


霧もおさまり少しずつ周りの景色が視界へと入りはじめた。

わが国Nippon 箱根にて

海をモチーフ・・・

Air

なんだか可愛らしいイラスト。


南国にでも行きそうなである。



が、


しかし、行き先は内陸地・・・。


周りを3国に囲まれた国へ向かって。

カンボジア シェムリアップにて

機敏な動き・・・

hair

『思い思いの行動』



ひらめきというより本能で行動をとる。


考えを声に出せず、動きで表す。


皆の生涯はこうして始まる。

ベトナム チャウドックにて