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夕日に向かって自転車のペダルをこいだ。
陽が沈む頃、
見納めの場所をこの野外食堂に選び、
夕食をとることにした。
快く相席を許可してくれたおじさん。
ほろ酔いのおじさん。
競馬場にいそうなおじさん。
川崎駅にいそうなおじさん。
どこにでもいるお父さん。
私のお金で数本のビールを飲むことになるとは、
誰も予想をしていない。
この背景の夕日が私の疲れの薬。
ラオス ビエンチャンにて