西国三十三所巡り、自力で行くにはハードルが高い場所へのお参りに困ってたので、旅行社の巡礼ツアーに参加してみることに。

 

 
いくつかの旅行社で西国巡礼ツアーは催行されているのでネットで調べてスケジュールを検討して、今回は阪急交通社の京都発着を予約。
 
ツアー概要
 西国三十三所(1番)青岸渡寺・熊野那智大社・那智の滝を訪問
 2025年1月26日(日曜)
 京都(7:20集合)→(20:30~22:30着予定)
 昼食:お弁当付き(バス車内)
 
ツアー参加者数:38名(約半数がおひとり様)
京都駅帰着時間:20時30分頃(渋滞がなくめっちゃ順調だったそう)
 

バスの走行距離、実に540キロ🚙
京都発コースは、紀伊半島を一周する「京都→大阪→和歌山→三重→滋賀」の大サークルルートで圧巻!!
(大阪コースは、和歌山に戻るルートらしい)
 
バスツアーの感想
  • 運転は嫌いじゃないけど1日でひとりで運転するにはしんどすぎる距離だったから、ほとんど寝れて移動できてラクすぎた。
  • シェアカー代+高速代で旅費を計算すると結構かかるし、旅費9990円はむしろお得だった。
  • 目的地の青岸渡寺と那智の滝で自由時間がたっぷりあった。
  • だいたい1時間ごとにSAや施設でバスを降りて休憩できた。
バスツアーに持って行ってよかったもの
  • ネックピロー。
    持っていって本当によかった!寝てるときはもちろん、窓側の席は夜になると窓がとてもひんやりとしていて。窓と肩の間にネックピローを置いてしのげてよかった。笑

     
  • S字フック。
    手すりにバッグを掛けたり便利だった。

     
  • サコッシュ。
    思ったよりバスを降りる機会が多かったので、トイレ休憩のSAなどで手軽に車外に出れてよかった。

     
  • ファスナーのあるエコバッグ。
    席が狭すぎたので、頭上の棚に置いたけど、そこも狭いのでファスナー付きのエコバックを倒して置くのが大正解!
    (新幹線のように紙袋を立てて置くスペースはない)
バスは空港までのリムジンバスや、去年も立山黒部アルペンルートのツアーに参加したから、軽く考えて参加したけど、フル1日のバスツアーはなかなかにハード💦
 
ただバスに乗ってるだけでもそれなりに大変だったけど、まだあといくつか自力で行くには大変で困ってる西国三十三所があるので、またツアーに参加したいなー!