健康情報を考えるブログ
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高齢なのに加齢臭がない人達

人の匂いを間近で嗅いで、あ~これが「加齢臭」というヤツか・・・・・と実感するようになったのは、ここ最近のことだ。


たとえば。


私は地域の自治会役員をしている。その自治会で、高齢者向けに「成年後見人制度セミナー」を行ったのだが、会場の設営準備をしていて、気が付いた。


スタッフだけだった会場に、じょじょに高齢の自治会員が集まってくる。


すると、それまで無臭だった会場が、しだいにカビ臭い空気に包まれていく。


集まったのは、60代から80代の方で、おそらく所有する財産の行く末を心配する人たちだ。


立ち込めているのは、加齢臭に間違いない。

 

 
で・・・・なんでこの話をするかというと。


私は、60代から80代の方たちの、もう一つまったく別の集団に接する機会があり、それとの比較をしたいからだ。


別の集団とは、スポーツクラブの会員だ。


施設にはプール・スタジオ・ジムがあり、水泳・ヨガ・ダンス・筋トレなどで、みなさん日々汗を流している。


自治会構成員と同じような高齢者が毎日出入りする、スポーツクラブの更衣室。


この更衣室で、私は加齢臭を嗅いだことがない。

 

 

いっぽう、自治会の役員仲間は60代~70代だが、この人たちにも加齢臭は感じない。

 

 

・・・・以上が意味するものとは?

切り傷をビタミン Cで応急処置

先週に引き続き、今日も地域ボランティアで汗をかく。

町内の霞川沿道の草刈りが朝の6時半から。それが終わったあと、
梅雨の晴れ間の炎天下に、子供会資源回収の手伝いに自治会役員と
して参加。

クタクタの5時間だったが・・・きょうは面白い発見をした。

草刈りした雑草をゴミ袋に押し込んで詰める作業をしている時、左
手の親指に鋭い痛みがあり、なんだろうと思って右手を入れたら右
の人差し指にも、なにかが刺さった感じ。

... 袋から手を出すと、指先が切れて血が出ている。

鋭い刃先のようなものが、刈り取った雑草の山の中にまぎれ
ていたたらしい。

持っていたペットボトルの水で洗ったが、もう少し念入りに処置を
したいところ。家まで帰ろうかと考えたが、ビタミンCの粉末を持
っていたことに気が付く。(疲労回復用)

傷口にビタミンCを振り掛けてみると・・・

なんと、痛みがなくなり、その後、すぐに傷口もふさがったのであ
る。

家に帰ってから調べてみると、「ビタミンC誘導体」は皮膚の再生
に効果があるらしい。ならば、「ビタミンC」も切り傷に効くので
は?  と思えなくもない。

まったくの素人所見ですが・・・・・・本当のところ、どうなんだ
ろう。

大塚山いこいの森で、下草刈の行事に参加

今朝は8:30から2時間、地元の「大塚山いこいの森」で、「下草刈」の行事に参加してきた。


行事には青梅市立第四小学校PTA、自治会、環境美化委員会、青少年対策委員会、青梅市公園緑地課など様々な組織・団体に所属する大人と、第四小学校に通う小学生が参加した。


私の立場は、第四小学校PTAのOBと、自治会役員といったところか。


鎌を持って森の中を移動していると、最近の歴代子供会会長のお母さん達、数人に出会う。他にも何人か知っている人がいた。「おはようございます」と声を掛けながら、自分が作業するエリアを選んでいく。



この行事はもともと、第四小学校の校庭が冬の期間、南側の杉山の日陰のせいで凍結して使えなくなっていた問題に端を発している。


日陰問題は青梅市が山の土地の一部を買い上げ、樹木を伐採して広葉樹に植え替え「大塚山いこいの森」として整備することで解決した。


市の管理ではあるが、地域の人や子供たちが下草刈などに協力をして、みんなで森を育てて行きましょう、という趣旨だ。


当日の行事あいさつを小学校の校長先生が行うことからも分かるように、これは「親子参加・地域参加型の教育活動」なのである。



3年前に比べて、余分な下草は減っているように思う。樹木が育っていることのあかしだろう。


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