おはようございます。

 

これからはスポーツの季節ですね。

今年のプロ野球も国内海外問わず盛り上がってます。

野球に限らず、受験生の合格発表などでも日本では「胴上げ」がよく行われていますよね。

 

よくよく考えると日本だけのような・・・
何気なく行われていたり行ったり、いつの間にかそのような光景は「当たり前」となっていました。

 

実は「胴上げ」には長い歴史があります。
そもそも胴上げとは厄祓いのために江戸時代から行われていたのです。

人が宙に舞うことで体についた厄を払い除けるということです。

 

このように馴染みすぎて気にも止めてなかったけど日本だけの文化というものはチラホラあります。
打ち上げや新年会、飲みの場でのお開きなど「区切り」の際に行われる手締めもその一つです。

では、海外でもその文化、またはそれらに相当するような文化はあるのでしょうか?

サッカーの試合などでも胴上げを行うチームはいくつかあったり・・・

韓国で前に誤ってフライング胴上げをしたことが話題にもなりました。
スペイン、フランスも胴上げをしていたところが話題になっていましたね。
ちなみに、スペインのサッカーチームに「胴上げ文化」を持ち込んだのは

元日本代表の城彰二さんであるという説もあります。

そして手締めですが、これは日本のみで海外では相当するような風習や動作も存在しないのです。

日本に来日されたばかりの海外の方がいる飲み会の場での手締めは避けた方が無難かと思われます。
これから長く日本の会社や学校にいるとなればリズムや流れを教えておくことはいいかもしれません。
しかし、いい具合にお酒の回った時にグダグダと手締めをすることでちょっと面白い空気になるかも・・・!?

 

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最新記事は<ことわざ7選Part1>英語のことわざを会話のスパイスにしてみよう!(2018年5月9日)

おはようございます。

 

皆さん、良いゴールデンウィークは過ごせましたでしょうか?

 

最近は弾丸で海外旅行に行く人が結構多いようです。

テレビ番組なんかでも弾丸ツアーを紹介してたりします。

ゴールデンウィーク中お仕事だったり忙しかった方は、ちょっと挑戦してみてはいかがでしょうか・・・
なかなか体験できないことや、知らない世界に出会えるかもしれません。

 

5月といえば、日本はとても過ごしやすい時期です。

今年はすごく暑いですが…。

海外にだって5月がベストシーズンな場所だってたくさんあります。

台湾や韓国などはわりと弾丸旅行には手を出しやすい場所ですよね。
日本語も通じる場所が多いです。
そしてちょうど5月のゴールデンウィーク明け頃からが狙い目なのが「韓国」です。

寒い冬と暑い夏に行くことはさけ、春や秋に観光することがおすすめです。
中でも梅雨に入る前の4月5月はベストシーズンなのです!
さらにゴールデンウィーク明けを狙うことにより、

ゴールデンウィークの海外旅行客と予定がズレるため、

ゆっくり観光・ショッピングを楽しむことができます。

日本人の韓国観光客はとても多いです。
近いしお手軽ということもありますが、韓流ドラマやK-POPアイドルなどの

影響にもより若い方から高齢の方まで人気があります。

 

「ゴールデンウィーク明け」は年間を通して比較的日本人観光客が少ない傾向にあります。
なので、ゴールデンウィークを避けてお休みを取った方も、ずっとお仕事だった方も

海外旅行デビューをしたいけど今回も勇気がない・・・という方も、

ゴールデンウィーク明けの韓国旅行はチャンスなのです。

しかし、知っておかないと困ることがたくさんあります。
特に、海外旅行に慣れていない方が多いので知っておいた方がいいことを紹介します。

飲食店やスーパー、コンビニでは「自分から」動かなければ何も貰えません!
日本では当たり前のように、お弁当をレジに持っていけば割り箸とおしぼりを貰えますよね。
しかし、それらは「ください」と言わなければついてはきません。
タクシーも日本では運転手さんが開けてくれることが当たり前ですが、

タクシーのドアも自分で開きます。
タクシーのドアが開かれることをぼーっと待ってると他のお客さんに

取られてしまうかもしれません・・・

 

なので、図々しく思われない程度に積極的に、前のめりに構えて接していいのかもしれません。

 

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最新記事は<オノマトペ10選>英語のオノマトペを知れば表現力もアップ!(2018年5月2日)

おはようございます。

 

日本はゴールデンウィーク終盤に向けて賑わっていますが、

連日ニュースで南北首脳会談で話題が持ち切りです。

 

しばらくの間、私たちは核実験や弾道ミサイルによる問題に悩まされていました。

今現在でも拉致問題や背乗りなどの数々の問題はありますが…。

 

ところが!ニュースを見ていたら和やかなムードで

非核化も期待できそうな?雰囲気さえも感じられました。

そして印象に残った場面といえば、金正恩委員長が文在寅大統領の手を取り、

北朝鮮の方へ招き入れた「サプライズ演出」です。

 

韓国でその映像を見ていた方々は感極まったり、涙したりする姿もありました。

 

様々な会話内容が紹介されていましたが、晩餐会の話題になった際に、

金正恩委員長が「平昌冷麺を持ってきました。」ということを言われてました。

 

コリアン料理やコリアンBARなどは日本でもよくあるし、

キムチやチヂミなんかは一部の家庭では食卓に出ることも多々あります。

 

しかし、北朝鮮料理って私たちには馴染みもなく、想像もつきません・・・
そんな中、「平壌冷麺」が名物だと話されていたし、テレビでも写真で紹介されていました。
少し黒っぽく、蕎麦に少し具が乗ったのような見た目でした。

 

今回の夕食会として準備されたのは

平壌のレストラン「玉流館(オンリュグァン)」から提供されたとても人気な平壌冷麺です。

 

あの黒っぽい麺は、そば粉を使用した歯ごたえのある麺だそうです。
冷たいスープに具材を和えた、日本でいう冷やし中華のようなものなのでしょう。
冷たくあっさりしたスープに歯ごたえのある麺が相性バツグンなんだそうです。

また、冷麺もものによってはかなり高価な食べ物で一般市民には手が出せないそうです・・・

 

そして少し深い歴史もあります。
韓国にも冷麺はありますが、ある説によりますと、元々は北朝鮮がルーツで、

朝鮮戦争時に韓国に移り住んだ北朝鮮出身の方が冷麺店を出店するなどして

広まっていったとされているようです。

 

中には韓国と北朝鮮のまさに「分断を象徴する食べ物」とうたう人もいるようです。

 

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おはようございます。

 

今月で東京ディズニーランドが35周年を迎えたということで、話題となりました。

気づけばディズニーのキャラクターを目にしない日というのはほとんどないのでは・・・?

というくらい、ディズニーのキャラクターは身の回りにたくさん潜んでいます。

皆さんはご存知でしたでしょうか?

 

東京ディズニーランドは設立当初、カリフォルニア、フロリダ州に継いで

世界で3番目に出来たディズニーランドなのです。
それもアメリカ以外での設立は世界初だったのです。

そう考えるととても歴史の詰まったものなんだとつくづく思わされます。

そして著書などにもなり有名ですが、

ディズニーの代表的キャラクター「ミッキーマウス」の生みの親、

「ウォルト・ディズニー」は様々な名言・格言を残していることでも有名です。


"All our dreams can come true, if we have the courage to pursue them.

I only hope that we don’t lose sight of one thing – that it was all started by a mouse."

「夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる。

いつだって忘れないでほしい。すべて一匹のねずみから始まったということを。」

"Disneyland will never be completed.

It will continue to grow as long as there is imagination left in the world."

「ディズニーランドが完成することはない。世の中に想像力がある限り進化し続けるだろう。」

"The past can hurt. But the way I see it, you can either run from it, or learn from it."

「過去の出来事に傷つけられることもあるだろう。でも私が思うに、

そこから逃げ出すことも出来るが、そこから学ぶことも出来る。」

これら以外にも、ウォルト・ディズニーはたくさんの名言・格言を残しています。
それらの英文を使って、英語を学べばやる気も出るし前向きにもなれるし、一石二鳥ですね。

 

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最新記事は海外の英語教育はどうなってるの?インドネシアの英語教育について(2018年4月25日)

おはようございます。

 

日本だと意外とよく使う言葉なのに、英会話ではどう言えばいいか分からないってよくありますよね。

 

それが簡単な一言であればあるほど、どう表現していいか分かりません。
よく私たち日本人でも「久しぶりだね」と声をかけたり、

再会して挨拶のように言うことがありますが、英会話で言ったことはありますか?
「久しぶりね」
"It's been a while"
英会話で言うとなればこのようになります。

 


GWは意外にも引越す人が多く、別れの季節でもあり、出会いの季節でもあるので、

当日再会をするような場合も数多くあるかと思います。
そのような時に、"It's been a while!"と遣いたいです。

そしてこのフレーズによく似た表現があと2つあります。

It’s been a long time!
It’s been ages!

これら3つは会っていなかった期間・時間に注目した「久しぶり」なので、

日本人がよく再会した際に使う「久しぶり」という声かけにより近いフレーズ英語なのです。

では、その他に「久しぶり」を表現するフレーズ英語はというと・・・

Long time no see.
「久しぶりに会うね」
Long time no talk
「久しぶりに話すね」

そして「久しぶり」と声をかけた後は大体、「元気にしてた?」「全然変わってないね」と

何気ない一言や質問をしますよね。

"How have you been?"
「元気にしてた?」
"What have you been up to?"
「最近どうしてたの?」
"You haven’t changed at all!"
「全然変わらないね!」

「久しぶり」という挨拶をして、そのまま会話を終わらせるということはまず有り得ません。
久しぶりに再会したのであれば、前回嫌な別れ方をしていない限りは会話が弾むことがほとんどです。

 

とはいえ、いきなり「本題に入る」ということもしづらいですよね。
「久しぶり~」から「最近どう?」、そして「ところで・・・」と深い部分にいくことが自然です。

 

しかしその前置きの会話文があやふやなところです。
紹介したフレーズ英語を活かして久々の再会を喜びながらも次に繋がるようにな言葉選びが必要です。

 

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