おはようございます。

 

日本だと意外とよく使う言葉なのに、英会話ではどう言えばいいか分からないってよくありますよね。

 

それが簡単な一言であればあるほど、どう表現していいか分かりません。
よく私たち日本人でも「久しぶりだね」と声をかけたり、

再会して挨拶のように言うことがありますが、英会話で言ったことはありますか?
「久しぶりね」
"It's been a while"
英会話で言うとなればこのようになります。

 


GWは意外にも引越す人が多く、別れの季節でもあり、出会いの季節でもあるので、

当日再会をするような場合も数多くあるかと思います。
そのような時に、"It's been a while!"と遣いたいです。

そしてこのフレーズによく似た表現があと2つあります。

It’s been a long time!
It’s been ages!

これら3つは会っていなかった期間・時間に注目した「久しぶり」なので、

日本人がよく再会した際に使う「久しぶり」という声かけにより近いフレーズ英語なのです。

では、その他に「久しぶり」を表現するフレーズ英語はというと・・・

Long time no see.
「久しぶりに会うね」
Long time no talk
「久しぶりに話すね」

そして「久しぶり」と声をかけた後は大体、「元気にしてた?」「全然変わってないね」と

何気ない一言や質問をしますよね。

"How have you been?"
「元気にしてた?」
"What have you been up to?"
「最近どうしてたの?」
"You haven’t changed at all!"
「全然変わらないね!」

「久しぶり」という挨拶をして、そのまま会話を終わらせるということはまず有り得ません。
久しぶりに再会したのであれば、前回嫌な別れ方をしていない限りは会話が弾むことがほとんどです。

 

とはいえ、いきなり「本題に入る」ということもしづらいですよね。
「久しぶり~」から「最近どう?」、そして「ところで・・・」と深い部分にいくことが自然です。

 

しかしその前置きの会話文があやふやなところです。
紹介したフレーズ英語を活かして久々の再会を喜びながらも次に繋がるようにな言葉選びが必要です。

 

翻訳をお願いするなら↓

Webで翻訳

 

Webで翻訳オフィシャルブログでは、翻訳、言語、その他の事をアメブロとは違う内容で書いてます。

最新記事は海外の英語教育はどうなってるの?インドネシアの英語教育について(2018年4月25日)