ここで買ってよかったって思ってもらうこと
コンフリクトをなくすこと・・なんてやつね
とにかく消費者は購入の際に迷う
ある程度まで絞り込んだ状態で
(A)にしようか?(B)にしようか?なんてね
どちらにするかの決め方ってそんなにないんだよ
たったの3つだからよーーく読んで理解してね
1 習慣で決めちゃうケース
いつもこれ買ってるから、これ食べてるからってやつ
わかりやすいよね
でも、こいつを落とすのは難しいんだ。
なんでって?だって浮気しないもん(笑)
2 代替案(ブランド別)で決めちゃうケース
例えば今売れてないけど車で考えてみるね
(A)の車種は燃費や走行性能なんかでね
この(A)の車種の選ばれる理由を自分にとって
重要な度合い順に評価するん。
例えばフィットとイストどっちにしようかと考える
燃費じゃほぼフィット、走行性能はイストの方が上かもね?
でもデザインは?なんてね
または、総合的に評価して(A)は70点(B)は50点だから
(A)がいいなんていう選び方。
ペンタグラムとかヘキサゴンとかいう
あの六角形とか五角形のグラフみたことあるだろ?
※こいつは後し穴だらけだけど後でね^^
そんで 3 属性別(選ばれる理由)で選ぶケース
これも車を例で進めるね
燃費で(A)と(B)を比較したとする。
次に走行性能で同様に比較して、
どっちがいいかを決めるってやつだよ
燃費はこっちがいい。走りはあっち
デザインはこっち、インテリアは・・・
なんてね
こういう場合ってあまり特徴のないもの同士が
比較されるときに無意識で使われることが多いんだ
※の落とし穴ってのの説明なんだけど
ヘキサゴン評価をした。或いは総合評価で上回ったものが
必ずしも選ばれないってとこにある。
なんでかって?
選ぶのは人間だからだよ(笑)
フィットは燃費もエクステリアもインテリアも走りもまぁまぁ
でもネイビーカラーがラインナップにない
これで確実にイストに軍配があがる
たとえ全てにおいてフィットが勝ってたとしてもね(笑)
ここ、結構難しいんだよ
更に細分化した情報統合の手順はまた今度!
じゃね