空汰に初めて出会った日。
この動画はその時撮ったもの。
2008年夏。
前に働いてお店に迷い込んできたキジトラの仔猫。
この子が空汰。

私は黄色い靴。

運命の出会いでした。
この日から家族になりました。

あの日から13年。
たくさん楽しいことがありました。

今夜は空汰の好きなようにしてあげたいと思います。
一緒に寝たいな🌙

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今日は奥さんがお店に、私は自宅で空気ちゃんをみながらイベントの準備とオンラインショップの商品撮影。仕事はやはり進みません。


今日もなかなか眠れない空ちゃん。

トイレを隣に引っ越しさせたのですが

前にあった場所までふらつく足で歩こうとします。

今日は途中でだしちゃいました。


つい火曜日までは2階まで階段を上って行ってたのですが、そんな体力はなく

今では考えられないほどです。


でも失敗した空ちゃんが

可愛く愛おしく思いました。


綺麗好きな空汰。

ちゃんと酸素室から出てトイレに向かう。

賢い子です。


さっきはパソコンに向かってた私に

座って、酸素室の壁を手でカンカンと叩いて

「開けて、おしっこしたいよ」と教えてくれました。


でもトイレ後は息を切らし倒れ込みます。


それから数分後、2回ほど嘔吐。

空ちゃん。辛そう。。。


お腹を空かしているだろうけど

給餌に耐えれるほど体力はなさそう


どうするべきか

どうしてらいいのか。


答えがわからなくて、また心が痛くなった。


初めての経験だし

本当にこのまま見守るだけでいいのか。。


空ちゃんにとっても

私たちにとっても後悔のない

明るい未来への選択はなんなのか。


強制給餌とおクスリ、点滴で

奇跡を信じてやぅてきたけど


奇跡なんてないのかな。





本当にたくさんのエールありがとうございます。
空汰がしんどくなって食べれなくなって
自宅点滴と強制給餌してきた一カ月少し。
今は酸素室から出ると息が上がってへたり込んでしまうくらい辛くなってきています。

それでも酸素室から自分でて
トイレにオシッコをしに行きます。
終わった後は疲れてトイレの中にへたり込んでしまいます。

酸素室にもどさないと息が苦しくなるので
抱き抱えて酸素室に。

空汰の体力を考えると給餌はできない。

酸素室の中で少し落ちついている時に
チュールを少し舐めるほどで
今は栄養がとれてない状況です。

空汰にできる限り無理のないように
様子をみながらその都度お世話させてもらってます。

空汰、もっともっと
これからもお世話させて。
空汰のためなら 多少無理が生じても
私たちは大丈夫。


今は家にどちらかが空汰の側にいなければいけません。
私たちには3歳の娘がいます。
ありがたいことに保育園に元気よく通っていて
夕方にお迎えに行かなければいけません。

3歳の娘は空汰に育てられたようなもので
空汰のことをお兄ちゃんのように思ってくれていて大切に思ってくれています。
でも3歳。自分の方に向いてほしい欲求がもちろん勝り、かまって!となることもあります。

私たち親が未熟なせいもあり
「空汰がしんどいから静かにして!」と
怒ってしまうことが多々あります。
その度に娘に辛い思い、我慢をさせてしまってることに反省し、胸が痛い。

今はその繰り返し。

もちろんお店は水曜日定休日のみで
営業させていただいていて
オンラインショップも更新していかなければなりません。

それに加えて去年からのコロナウィルスの影響。

いろいろとキャパオーバーになりかけています。
正直、これまでの8年の間、あまり弱音を言わずに出来る限り全力で走ってきました。

一昨年、父が亡くなったときも
毎日が辛かった。
でもそんな時、奥さんはとても頑張ってくれました。一人で長くお店を切り盛りしてくれました。

二人ともその傷が癒えないまま
コロナウィルスで不自由さを感じ、
そして空汰の介護生活。

この日本では甘い考えかもしれない。
でも家族が一番大切で、その貴重な時間はもう戻らない。

未熟で甘いと言われるかもしれない
たくさんのお客さんに迷惑をおかけするかもしれない。

毎日の営業時間を緊急事態宣言期間と同様に
11:00-17:00
にさせていただきたく思います。

また、場合によっては臨時休業を頂くことが
あるかもしれません。

その際はSNS、ブログ等でお知らせさせていただきます。

どうかご理解の程よろしくお願いいたします。




空汰は自宅の酸素室の中で横になっています。
しんどそうな顔をしたり、まん丸目のいつもの可愛い顔になったり。
息づかいが早くなったり、ゆっくりになったり。
静かな部屋で空汰の話をしながら
空汰を見守っています。

いつも高いところに登って
みんなを見てたねーとか

明凜が生まれる前。
夫婦ケンカしたとき
怒っている方の足を必ず噛みにきた。
ケンカはダメ!仲直りしなさい!って。
その時、冗談で相手の事を叩いて
「コラ!コラ!」ってすると
また足の指を噛む。

正義感の強い空ちゃん。

またある時は
空汰がまん丸目で遊ぼうって誘ってきて
「よし、空汰、かくれんぼしよ! 隠れるから探して!」って言ってかくれんぼスタート。

別の部屋のドアの後ろに隠れたら
10秒くらいたってから探しにくる。

そして、見つけたら
ゆっくり近づいてきて
バーっと両手で足にタッチ!
「みーつけた!」

そして、また別の部屋の押し入れに隠れたら、10秒ほどして探しにきます。

押し入れの中だから探せなくて
グルグル他の部屋も捜索して
少し寂しそうな声で
「ニャー!ニャー!」と鳴く。
「どこ?どこ?」って。

で、あまりに見つけれないから
押し入れを少し開けて覗いてたら
みーつけた!ってちょこんと座ってこっちを見上げてる。

今、その頃遊んでいた時の事を思い出したら
ニヤッて温かい気持ちなる。

基本的に私が空汰と遊んでて、友達みたいな関係。兄弟かな?

奥さんは空汰のお母さん。

そうやって遊んでたら
「二人ともー、ご飯できたよー!」って声が聞こえて。

懐かしいなぁ。
そうやって遊んでたのは空ちゃんが3歳とか6歳の頃かな。

あ!そう
空汰はお座りができる猫で
大好きな鰹節をあげる時に
「空ちゃん、節よ!お座りっ。」って言うと
ちゃんと必ずお座りしてた。

猫って、本当に賢くって
言葉もたくさん理解できるんですよね。

今だって
こうやって喋ってるのをきちんと聞いて
理解しているんだと思う。 

可愛い空汰。
賢い空汰。
大切な家族です。





楽しいこといっぱいやったなぁ。



皆さん温かいメッセージありがとうございます。

昨日の空汰の話の続きです。


空汰は病院が大嫌いで

「シャー!」とか「ウー」とかいいます。

普段は怒る事はほとんどありません。


昨日も検査の時に

「シャー!」と暴れていました。


先生に呼ばれ

空汰のケアのため

一緒に検査に立ち合いました。


頑張ってエコーもレントゲン

注射だってしました。

空汰、よく頑張ったよ。


そのあとの先生の説明で

自宅用酸素室をオススメされました。


パンフを数枚頂き

二人でどうすべきか悩みました。


Amazonなどで安いものを購入するか

レンタルで配送頂くか、、、


レンタル業者は神戸にはなくて

近いのは大阪 福島。


夕方まで時間はある。

そう思って高速を飛ばして酸素室を借りにいきました。

機器は25キロくらいあり小型のキャリーケースくらい。

アクリル板クリアのゲージは60センチくらい。


それを積んでトンボ帰り。

間に合いました。


おばあちゃん家に娘を迎えにいき

病院へ。半日入院の間に先生は

たくさん検査をしてくださっていました。

しかも鎮静剤なしで。

本当にありがたい。空汰の負担を考慮し頑張って頂きました。

そして空汰も凄く頑張った。


息づかいの原因は

慢性腎不全による貧血。


そして、血液の数値。


尿素窒素 177 (基準値1636)

クレアチニン 11.0(基準値0.82.4

アンモニア 97.1(基準値09.5)


最初に緊急で病院に連れて行った時よりかなり数値が上がっていました。


2月中旬から病院にお願いして

処方してもらったラプロスという薬や

強制給餌していた腎ケアの食事

リン吸着剤などのサプリ。


たくさん空汰に無理をさせた。


でも結果には繋がらなかった。

病気は進行している。


これからは酸素室での暮らし。

もうどうしたらいいのか。。。


辛さと苦しさと

自分たちのいっぱいいっぱいさに

涙をしました。


いろいろとまた

これからのことを考えていかなけれはまなりません。


空汰の介護生活。

3歳の娘のこと。

2人で営んでいるロッタのこと。


メンタル的にも体力的にも

自分たちがダメになってしまうといけない。

正直、参っています。

弱音をはいてしまいました。いやだけど。


空汰も娘にも穏やかに楽しく暮らして

幸せになってほしい。


色々と相談し合って

色々と今後のことを決めていきたいと思います。





今日は3月3日。
実は今日は14回目の結婚記念日。
気がつけば14年の月日が。
でもまだまだですよね。
色々なことがあったし、これからもきっと色々あるんでしょうね。

さてさて
空汰のおはなし。

昨日の夜から息づかいが荒く、一緒にべ寝ていたのですがほぼ寝れていないよう。
今、急遽動物病院に連れてきて
検査中です。

空汰の辛さを考えると胸が苦しくなります。

一月中旬から自宅で皮下点滴と強制給餌の生活。針なんて刺されたくないのに
じっと我慢して点滴を頑張ってきました。
食欲がなく食べたくないのに、毎朝毎晩、シリンジでご飯をごっくんしてきました。

本当にかしこい子。
頑張り屋さんの空汰。

今、待合いで私たちは祈っています。
風邪で鼻が詰まって息がしにくい
そうであってほしい。

病気が進行していませんように。
一緒に楽しく春を迎えたいです。



今日は2月28日。
2月の最後の日。
なんとなく冬が終わって
明日から春になるような

明日から何か変わるような
そんな日。

2年前の2月28日に父が旅立ちました。
今日が二回忌。

父は病気と真っ向から戦いました。
ほんとに強かった。
食べれなくなったご飯を頑張って食べていました。私たち子供には最後まで弱音を吐かなかった。その分、母には強くあたってみたららもしてたみたいだけど、母は全て笑顔受け止めていた。夫婦って凄いなって思う。

最期は私の前でゆっくり旅立ちました。

その時のことは昨日のように覚えている。
年明けから入院し、家族が交互にご飯のお手伝いに行っていた。1月に2月はそんな少し辛い季節。

楽しいことだけ思い出せるにはまだ時間がかかりそう。

でも大丈夫。
少し強くなれたような気がする。

生きるって楽しいことも
辛いこともたくさんあって
それを受け入れていかければいけない。

だから少し強くなった気持ちなる。

でも時に誰かの言葉だったり
空の色だったり、風の匂いで
緊張が緩んで涙してしまうこともある。

明日から3月
何かがまた変わるような気がする。

桜の季節は少し寂しいけど
早く来ないかな。

最後に家族には本当に感謝しています。
いつもありがとう。



皆さん素敵な日曜日を。
ロッタは今日も開いています。






過ぎてしまったけど2月22日。
そうニャンニャンニャンの日。
猫の日です。

うちには空汰というキジトラミックスのオトコの子がいます。
推定13歳。

2008年の夏に仔猫のキジトラに出会いました。
前職の服屋さんに迷い込んできた野良。
足元をウロウロ、足にしがみついてきたり、すごい甘えっぷりでした。
営業の邪魔になるし、何度もお店の外に連れ出してはまたお店の中に。
「どうしたの?」と聞いても「ニャー」と掠れたか弱い声で答えるだけ。
仔猫なのに痩せているし、毛並みも悪い。

近所のスーパーに猫缶を買いに行き「どうぞ」と。そしたらムシャムシャと食べた。お腹が空いてて栄養失調だったようでした。

でもどうしよう。。。家は賃貸だしペット不可だし。。。
スタッフ皆に連れて帰れないか聞いたけど、皆やはり事情があって無理とのこと。
このまま、放すとこの子は弱って生きていけないかもしれない。。。

元気になるまでウチで面倒を見てあげようか。それから元気になったら里親を探そう。

そう思って連れて帰った仔猫のキジトラ。

家にバックに入れて電車を3本乗り継ぎ自宅へ。二人でこれからのことをしっかりと相談しました。

やはりこうなります。
仔猫を連れて帰るということは。
もう離れられなくなるということ。

その日の夜から仔猫のキジトラは家族になりました。

病院に通い、栄養失調も治り数日で健康体に。ヤンチャで食いしん坊。
名前はよく食べる=食う から「空汰くうた」と名付けました。

仔猫だった空汰は大人になって
たくさんの時間が過ぎてお爺さんになりました。
13歳。人で言えば70歳くらい。

ずっとずっと食いしん坊だった空汰。
焼き魚を咥えてにげることもよくあったし
時にはステーキを咥えて逃げたことも。
そんな食べることに貪欲な空汰。
食べることが大好きな空汰。

1月の半ばのある日。
自動餌やり機のドライフードが溜まりだしました。
「あれ?珍しく食欲がないな、風邪かな?鼻水も少しでてるし。少したったら元気になるかな?」と軽い気持ちでした。

2日目。ドライフードは溜まる一方。
3日目。全く食べていない。

空汰はいつものベッドでギュッと縮こまっている。何かに耐えているような様子でした。

さすがに食べてなさすぎだし、明らかにしんどそう。
次の日の朝に北須磨動物病院に。

血液と尿を摂って頂き検査。
大の病院嫌いの空汰は「シャー」、「ウーっ」と怖がった。

1時間後に先生からお話しがありました。

「空汰ちゃん、慢性腎臓病です。このままだと数日中には。。。」

「え?」
頭が真っ白になりました。理解ができませんでした。

「すぐに点滴して治療に取り掛かります。入院になります。そうすればある程度回復はするかと。しかし一度弱ってしまった腎臓は元にはもどりません。これからのことは相談しながら空汰ちゃんの気持ちも考え、決めていきましょう」と先生。

空汰を病院に預けて家に一人で帰りました。

涙が溢れて止まらなかった。
空汰がいない世界なんて想像できなかったし、病気に気付いてあげれなかった自分を責めた。

ここ数ヶ月、空汰はよく吐いていた。
猫は吐くことがよくあるし、年老いていくと喉の力がなく、消化器も弱り吐きやすくなる。だから軽くみていた。日常になっていた。
それを悔やんだ。サインだったのに気付いてやれなかった。空汰の気持ちを考えるとやるせなかった。


そして今後の方針が決まった。

病院嫌いの空汰には病院に入院もできないし、通うのもストレスになってしまう。

その結果、自宅で皮下点滴を打ち、平行して食事療法をすることになった。

皮下点滴は毎日行ないます。
首下あたりを摘み、そこに針を刺し10分ほど点滴をします。

病院では「シャー!」と牙を剥くけど
私たちには「シャー」も「ウー」も言わない。大人しく点滴を受けてくれるのですんなりクリア。

あとは食事療法。
腎臓ケアのドライフードを10種類以上買って試したけど、見事に一口も食べない。ブンってします。

ドライフードがダメならウェットフード。これも10種類以上買って、2.3種類のものを舐める程度。しかも温めて指から。

というわけで自分からは何も食べない。

もともとのフードはもちろん、これまで飛びついていた焼き魚やシラスや鰹節なども食べなくなってしまった。

腎臓の働きが悪いことで血液中に毒素がまわり気分が悪いとのこと。
腎臓ケアのフードの味がというより、食欲自体がない。

またみるみる痩せていきました。

このまま食べないでいることは死を意味すること。

空汰は食べたくないのではなくて、食べたいけど食べる気がしない食べれないのだ。と自分に言い聞かせて強制給餌の道を選びました。

毎朝、毎晩 シリンジにウェットフードを入れて食べさせる。嫌がるのを見ていると心が痛むし、これで本当にいいのかって毎回思う。

でも食べさせないと死んでしまう。
この子の命は私たちがどうするかで決まってしまう。

私たちは空汰の命を何が何でも繋いでいきたい。

空汰が寝て、お腹をむけてゴロゴロいう姿がほんとうに愛おしくて、大切に思う。

無理にご飯を食べさせて
本当は嫌なはずなのに
これまでと変わらずゴロゴロ喉を鳴らせて甘えてくれる。

夜中に布団の中にだって入ってきてくれる。

今、こうやってブログを書いている横で
空汰は気持ち良さそうにスースーといびきをかいています。

点滴に食事のこと。
あと動物病院の費用のこと。

いろいろな面で不安だし、大変。
でも、これまで私たちにくれた空汰の優しさだったり愛だったり、幸せは何にも変えられない。

絶対に守ってあげるから。

だから一緒に乗り越えていこう。空汰。

食いしん坊じゃなくなったけど
いたずらはしなくなったけど。
初めて出会った仔猫の時みたい。

一緒に暮らせている幸せ
一緒に生きている時間を大切にしたいと思います。





おはようございます。
前回のブログの内容が
なんだか現実の問題となってしまいました。
世間がガヤガヤしている
森会長の発言問題。

女性軽視の発言
古い日本人、特に政治家。
この人たちは人を見下しているし
女性に対してそういう見方をしている。

ついついぽろっとでたんでしょう。
この発言で明らかになりました。

コロナがどんな状況であっても
オリンピックはする!

と訳の分からない傲慢で自己満な発言。

もう国民のことは関係なしですね。
自分がやりたいだけ。
これが組織委員会のトップ。
日本を動かしている人。

本当に恥ずかしいです。
日本の恥です。

今すぐ隠居して頂きたい。

またこの人をかばう自民党。
正義はもうない。

国民の声を聞く?
は?

しっかりとコロナ対策をしてください。

国民はオリンピックどころではありません。日々生きていけるかという人はたくさんいます。

私個人的な意見ですが
オリンピックは即中止。

コロナ対策に全てをかけて頂きたい。

それが国民の幸せであり
希望です。


自民党幹事長 二階氏

国会、聞いてられませんでした。


まず呂律がまわっていない。

ひたすら読むだけで心からの言葉はない。

言っていることがズレている。


こんな人が政治を動かしている事実上トップ。


そりゃ日本政府、おかしなことになるわ。


政治家にも定年が必要なのでは?

こんなお年寄りが国民、日本の未来のために

頑張れるわけがない。

これから長くこの日本で生きていく人が総理になり幹事長、財務大臣等になるべき。


未来のない人たちが

未来を作れない。


今と目先の自分のお金と権力しか興味がない。

そりゃそうでしょ。そうなります。


北欧諸国のように若い人たちが

リーダーになるべき!!


だから日本は20年以上デフレだし

コロナ対策に対しても後手後手になる。

頭が回らない政治家の人たちはゆっくり、ひっそり老後を過ごしていただきたい。



そんなわけで下記の記事。

二階氏、早く隠居してください。おやすみなさい。



「オリ・パラの成功が、世界中のアスリートの支援につながり、それをみて挑もうとする世界中の子供たちの笑顔と希望になると確信している」


こう語るのは自由民主党の二階俊博幹事長(81)。これは20日午後に開催された衆議院の代表質問に立った二階幹事長が答えたもの。今夏に控える東京五輪・パラリンピックの開催意義を熱弁する二階幹事長だが、見通しは依然暗いままだ。1月8日には2度目の緊急事態宣言が発令されたが、新型コロナウイルスの感染者数は未だに全国で連日5000人前後を記録するなど終息の気配は見えない。 

 五輪開催についてもJOC(日本オリンピック委員会)理事の山口香氏は19日、毎日新聞のインタビューで《再延期にはコストもかかる。今回はやるか、やらないかの選択だと思う》と語るなど、“身内”からも厳しい指摘が飛び出している状況だ。


 そんななか、二階幹事長のある発言に批判が殺到している。それは二階幹事長が単独インタビューに応じた19日放送の『クローズアップ現代+』(NHK総合)でのこと。序盤、インタビュアーを担当した武田真一キャスターがNHKの世論調査で菅義偉首相(72)の不支持率が支持率を上回ったことについて触れると、二階幹事長は、「これは、みんなやり場がないんですよ。この今の状況を。どこにぶつけていきますか。

野党の某政党に『責任はお前の政党にあるよ』と言ってみたってしょうがないじゃないですか」と、好転しない新型コロナへの“怒り”を国民が政府に転嫁しているという持論を展開。さらに水際対策や緊急事態宣言の発令タイミングなどが「後手後手」と批判を浴びていることについて、武田キャスターが「政府の対策は十分なのか。さらに手を打つことがあるとすれば何が必要か」と質問すると、二階幹事長は語気を強めながらこう答えた。 

 「それじゃあ、他の政党が何ができますか。他の政治家が何ができますか。今、全力を尽くしてやっているじゃないですか。いちいちそんなケチつけるもんじゃないですよ。与党になっていればいい時ばかりではないんですよ。いかなる時も与党は与党としての責務を果たさなければならない」政府の新型コロナ対策への批判を“ケチ”と一蹴した二階幹事長の発言にはSNS上で批判が殺到した。 


 《NHKのクローズアップ現代で、二階幹事長「(政府に対して)いちいちケチをつけるもんじゃない」国民の切実な声を「ケチをつける」と思う人が政治の中心にいるとは。引退してください》 


《「国民のために働く」と掲げながら国民の声に対して「ケチをつけるな」と一蹴。これが自由民主党です》 


《いちいちケチつけるな、か。何様だ。一生懸命やってれば許されるのか。税金で食ってて王様か。だいたい日本語汚い。親でも上司でも先輩でも町内会長でも腹立つのに政治家にこう言われるとは。民主主義使えば良いんだよね。次の選挙まで忘れちゃいかん》 


 政府は、国民からの正当な批判を“ケチ”と認識しているところをまず改める必要があるのではないだろうか――