ブルース・リーのように・・・


『ブルース・リー 細マッチョへの道 全6種』 とのと


近所のampmのレジ隣ドリンクコーナーにて目についたので、コレが引っ付いている『サントリープロテインウォーター』 を購入

・・・・・甘っあせる


さて、プロテイン

所謂、タンパク粉

色んなメーカーから色んな効用を謳って色んなのが販売されていてます

正直ここまでくるとどれも似たり寄ったりだと思います


そんななか、一番効果の出るプロテインとは、


ズバリビックリマーク『自分が一番美味しいと感じた(=イイと感じた)プロテイン』だと思います


美味しいと思わないプロテインをいやいや飲んでも、身体が喜んで吸収するとは思いません

いやいや食事しながら太ってる人見た事ないし・・・


人間の身体というのは、たくさんというより無数の細胞が集まって構成されています


そんななか、位置的に身体の上部の細胞(頭部・口周辺)がいやいや受け入れたモノより、喜んで受け入れたモノの方が他の細胞も喜んで受け入れるアップ(=つまり、吸収するアップアップ=効果があるアップアップアップ)ということに

・・・・・なりますよね?


名言:あなたが思うように、あなたはなれる(ブルース・リー)


「蒸し暑さに構わず、明日は鍛えまくるぞ!」とあせる


さて、トレーニングを行う時刻に関して、何時以降はやめた方がいいだとか、寝る前はダメだとか・・・色々な情報があります


が、トレーニングに対して「効果」というものを求めたとき、毎週いついつ決まった日時に1時間云々・・・というような規則正しく?健康的に?というのが必ずしも効果の出るトレーニング法だとは思いません

(・・・リハビリや運動不足解消目的程度であっても)

気分が乗ってないとき等は特に、時間の無駄に近いと思います

(いやいややってるダイエット等も効果が出ないからやり続けなければいけない⇒もっといやいややり続けることになる・・・ような悪循環に汗


早朝であろうが、深夜であろうが、『自分がやる気になっているときドンッ』 が一番効果の出るトレーニングができ、それが一番BESTアップだと、常々信じて疑いません(・・・怪我や病気のときは例外ですが)


筋肉をつけること(筋肥大)等が目的の場合は尚更のこと、自分を追い込むことのできる「気持ち」メンタルの部分が一番大事だと思います


名言:活用しなければ、知識だけでは不十分である

ただ思っているだけでは意味がない・・・行動に移さなければ (ブルース・リー)


ブルース・リーのように・・・

ブルース・リーは、映画スターとしてだけではなくて、武術家としても類希な存在でしたチョキ

10代前半の香港で詠春拳(葉問派)に入門アップして、北派の拳法も研究します

1959年18歳で単身渡米してからは、ボクシングやフェンシングのフットワークを取り入れたり、ムエタイ、サバット、レスリング・・・など世界中の格闘技を研究して自らの技術に組み入れました
(一番弟子のダン・イノサントからは、フィリピン武術『カリ』も学んでいます)

こうして、色々な武術を取り入れているうちに、ブルース・リーのスタイルは単にグンフーの粋だけで表現できないものとなり、また彼自身が有名になっていくにつれて、それに名前が必要になってきましたあせる

『截拳道(JEET KUNE DO)ジークンドー)』 (通称:JKD)ドンッ ・・・ブルース・リーはその武術をそう名付けました

それを流派名と見られることを嫌ったブルース・リーにとってそれは、「何が自分に役立つのかを探し出し、それを発展途上させていくための概念」・・・のようなものだったのでしょう

名言:人生の戦いは常に より強いか より速い人間のものになるというわけではないが、遅かれ早かれ、勝者というのは 自分を信じることができた人間だ (ブルース・リー)


ブルース・リーの肉体鍛錬には、非常に多くのアイソメトリックストレーニングが存在します


アイソメトリックスとは・・・筋肉を伸び縮みさせずに力を入れて行う静的筋力トレーニング法です

(等尺性筋収縮ともいうらしい)


メリットとしては、器具が要らない、伸び縮みさせないので筋肉へのダメージが少ない、関節へのダメージが少ない・・・等です


例えば、「胸の前で両手のひらを合わせ、ギュッビックリマークっと力を込めて押し付け何秒間か維持する」といったような方法です(⇒大胸筋 に効く)

付加のかけ方を心得ている人であれば、工夫次第で色々できると思います


アイソメトリックス理論では、

・最大筋力の40~50%でトレーニングした場合は、15~20秒

・最大筋力の60~70%でトレーニングした場合は、6~7秒

・最大筋力の80~90%でトレーニングした場合は、4~6秒

・100パーセントでトレーニングした場合は、2~3秒力を発揮すれば、筋肥大が起こるとされています


ブルース・リーももちろんアイソメトリックスだけを行ったワケではなく、武術の練習を含め、常に練習を変化させ、肉体鍛錬についても研究し発展させようとしていました

(因みに、一般に行われるバーベルやダンベル等を使った動的筋力トレーニング法をアイソトニックスといいます)


人生色々、トレーニング方法も色々・・・段階に応じて、自分独自のトレーニング法を模索していきましょうアップ



名言:いつもトレーニングを変化させよ (ブルース・リー)



ブルース・リーのように・・・

長男坊ブランドン・リーと
いつもトレーニング前には必ずバナナ1~2本とコーヒー1杯(カフェイン)を摂ります

バナナは手軽に摂れる高エネルギー食品で、
消化もイイことから各種スポーツ前には超お勧めの一品
含まれている成分は、水分70%で炭水化物(糖質)が大部分を占めています
脂質やタンパク質が少ないものの、スポーツ前に速効活力となるのは、糖質の炭水化物のおかげです
コーヒーに含まれるカフェインには、覚醒作用・集中力UPアップ等の効用があります

試した事の無い方は、ぜひビックリマーク
パワーUP&集中力UPで、筋肉の動きと効きがより鮮明に感じられるはずです、ホントグッド!

名言:考えるな!感じるんだ (ブルース・リー)