選手が心を傾けるスポーツコーチ ヤディ(八所和己) -93ページ目

本日の不動産広告(チラシ)1/22

千駄ヶ谷エリア日経新聞折込チラシ


1.「アピス一番町」積和不動産
広告会社wavecomの社長blog-アピス

横開きのチラシ。半蔵門駅3分は魅力の立地。英国大使館に近いというコピーが表面に
2回も出てくるのがややしつこいが、資産価値を高めるイメージは残る。この時期に
千鳥が淵の桜の写真を使用しているのが面白い。


2.「ベリスタ四谷大京町」藤和不動産
$広告会社wavecomの社長blog-ベリスタ

先週と同じチラシを使用。”安息も内にある。”というコピーが一見イメージしづらい。
黒を基調で質のよさをアピール。

3.「パークハウス市谷柳町」三菱地所・セントラル総合開発
$広告会社wavecomの社長blog-市谷柳PH

完成写真を使用し、”堂々完成”のキャッチコピー。
竣工物件の王道をゆくチラシ。牛込柳町徒歩2分も魅力。

4.「プラネスーペリア参宮橋」新星和不動産・住友不動産
$広告会社wavecomの社長blog-参宮橋

初めて聞くブランド名。JV(共同開発)なのでこの物件のみのブランドか?
物件自体は高級感あり。価格帯は5千万円台から7千万円台といったところ。
28戸と小規模。

5.「プラウド市谷柳町」野村不動産

$広告会社wavecomの社長blog-プラウド

”選ばれているには理由がある”というコピーは野村不動産ならではの説得力。
薄いピンクがきれいな印象。マルチに配置した環境写真も奇麗に納まっている。
全体的に黒ベースのチラシが多い中差別化に成功している。

6.「麹町パークハウス」三菱地所

$広告会社wavecomの社長blog-麹町

紙質を厚くし、化粧断ちをしてモノトーンな雰囲気。
高級感があり、洗練されたイメージは十分出ている。
麹町駅2分は、ものすごい魅力。超都心物件。

7.「レグノ・グランデ1番町タワー」メトリス

$広告会社wavecomの社長blog-千代田一番町

黒ベースに夜のシーンの部屋の写真。王道といえば王道。
億ションの部屋あり。
売主があまり知られていないので微妙。
免震マンション。

8.「パークタワー上野池之端」三井不動産レジデンシャル

$広告会社wavecomの社長blog-上野池之端

このエリアに上野の物件は珍しい。どんな狙いがあったのだろうか?
不忍池から物件を見たCGパースがメイン。これも不動産広告の基本。
ターゲットが見えてこなかったのが残念。

9.「パークハウス阿佐ヶ谷レジデンス」首都圏不燃建築公社・三菱地所

$広告会社wavecomの社長blog-PH市谷

阿佐ヶ谷のランドマーク。これも先週と同じチラシ。
駅1分をうたえば他は何もいらないという物件。



以上、今回はビジュアル付で紹介してみました。

空中権取引

建物を建てる際に、その地域ごとに決められている容積率というものがあります。




建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合をいいます。





良好な市街地形成を図るうえで、公共施設の整備状況に応じて、また、メリハリのきいた容積規制により土地の有効・高度利用を図っています。





この空中権取引とは、







容積率の上限まで使っていない部分を他の建物に転用する取引のことをいいます。







都市計画法と建築基準法の改正により2001年に導入されたそうで





利用できる地域は現在は大手町・丸の内・有楽町地区のみとされています。






実際、丸の内でその空中権取引を使ってビルが建設されています。








不動産の大手三菱地所が建てているビルがそれに該当するのですが、







近くで建て替え中のパレスホテルは115m、23階建ての予定。






実際は1万6千㎡の空中権があります。





それをまた近くの丸の内1丁目に建設中のビルに移して






150m、27階建ての新ビルを建設するそうです。






1万6千㎡は約4階分だそうです。






元々23階に空中権の4階分を足して27階にするということ。






単純にいうとこのエリアは27階までは建てられるエリアということになりますね。







しかし、パレスホテルは23階までしか作らないので






4階分が余っていてそれを転用したということになります。






こんな空中権なるものがあるなんて私は知りませんでした。






なかなか面白い取引だなって思いました。






不動産広告に携わっていても





こういうことに係ることはないですからね。





特にマンションが建つような場所で空中権は存在しない。





そういうことですね。






不動産広告に特化した広告代理店・・・・。





今日も1日がんばりましょう!!

マンション供給は昨年が底!

日経新聞をはじめ、不動産関係のメディアで発表されていました。

  不動産経済研究所が1月19日に発表した「首都圏マンション市場動向 2009年のまとめ」によると、09年に供給された民間分譲マンションは、首都圏全体で3万6,376戸となり、08年と比べ16.8%(7,357戸)の減少となった。地区別では、東京都区部が08年比5.0%増加した以外は、都下(08年比24.0%減少)、神奈川県(同34.9%減少)、埼玉県(同14.6%減少)、千葉県(同34.2%減少)の全エリアで減少となった。
1戸当たりの平均価格は4,535万円で、08年に比べ5.0%下落。7年ぶりの下落となった。
10年の供給見込みは、4万3,000戸で、09年に比べ18.2%増加としている。


昨年はアウトレットマンションなどと呼ばれて一瞬マンション市場が回復の兆し!!??





なんて錯覚を起こしそうな時期もありましたが、






全くそんなことはなく、17年ぶりにに供給戸数が4万戸を割ってしまった。






相次ぐマンションデベロッパーの倒産で負った傷は相当なもの。






銀行・役所関係を除いて、マンションを建てていくのに必要な業者、






ゼネコンや設計事務所、我々不動産広告会社にも同様に厳しい世界を突き付けられました。






そもそもは地価の高騰、原油高騰による建築費が上がり、マンション価格が一気に上がった。







これでも売れると予想して販売を続けていたから今考えると恐ろしい。







そんな市場アウトの商品が当然売れるわけがない。






その結果が今の現状。






その価格で売るのは難しいとわかっていた不動産広告会社も価格設定に口出しをできるわけもなく







ひたすら集客するための手段を考え、お金を使ってきた・・・・







はずがお金は回収できず・・・・という事態も起こったりした。







2008年・2009年はそんな年でした。







では、2010年は?








デフレ傾向が進む中、不動産も同様に地価や建築費は下がってきて、







以前よりはマンション事業がやりやすくなるのではないか?という見込みだ。







ただ、用地の絶対数が多くないから競合が多くなれば土地の値段も上がっていく。







少し話は逸れるが、中古マンションなんかも競合がひしめき合って価格が上がったりする






現象が一部で起きている。






それだけは避けたいもの。やっぱり適正価格での市場エントリーが絶対条件。






不動産広告会社もそこら辺は事前のマーケティングで声を大にすべき点なのだろう。






ただ、売れ残りの物件もまだまだ多く、






今年すぐ、新規のマンションが増えていくという楽観視は全くできない。






在庫を確実に捌いてからということになる。







そう考えると、新規のマンション(アウトレットでもなく土地から買収して建てていくもの)







が市場に定期的にエントリーしてくるには時間がかかる。







早くて夏頃ではないか?






やっぱりそれまでに新たな試みを形にし、不動産広告に特化する部分と







他業種への進出をある程度軌道にのせる必要があるなと考える。