私が宇宙人から地球人になろうと思った時の記憶についてです。
今回の話しは
「私には宇宙から地球にきた時の記憶について」です。
ずっと昔から
こんな記憶があります。
それは
地球の外から
イメージ的には宇宙船に乗って
ずっと地球を見ている記憶です。
宇宙船の中で
「地球って興味深い星だな」と思ってました。
そして時々は
宇宙船から地球上のサイキックな人と
交流をしてました。
そんな時
ある日
なんらかの事情で
私は地上に降り立ちました。
なぜ地上に降り立ったかは
あまり覚えていませんが
宇宙船が不時着したのかもしれません。
地球に降り立ったった時に
上から見るのと
地に足をつけた地上は
感じるものが違うなと思いました。
たぶん地球の重力ってものを初めて体感したからだと思います。
地球に降りたって
砂漠を歩いていると
美しい歌が聞こえてきました。
そこに向かって行くと３人の男性が
マントラを唱えてました。
それはたいそう美しく
愛に溢れ
地上の美しさを表現しているものでした。
その３人のうちの
リーダーに声をかけると
地上での霊的活動の意味を
教えてくれました。
彼らは悟りを開くことをライフワークにしていたので
私の宇宙人的な見た目に対して
特に驚くことはありませんでした。
地球での霊的活動
そして霊的な向上の意味に対し
感動した私は
宇宙人としてではなく
地球人として生きることに決めました。
チャレンジする価値があると心底思ったからです。
そこから
３人の男性と別れ
私は１人で砂漠を歩きました。
すると
次第に
体に違和感を感じます。
これも初めての体験です。
なんせ宇宙人は
粒子とか分子とか
そういうの
モロモロの物質的な概念が
なかったからです。
「なんか、おかしいなぁ？。
初めて体験する違和感だなぁ」
と思いながら
ヨロヨロと砂漠を歩いていくと
古い古い教会に行き着きました。
そこは
綺麗に掃除はされていたものの
裕福ではなく
どちらかと言えば
貧しい教会です。
その教会の門を叩くとシスターが
出てきて
私の姿を見て
こう言ったのです。
「地球はね重力があるからお腹がすくのよ」
と
そうです。
私はお腹が空いていたのです。
宇宙人時代は進んだ身体を持っていたので
食べるという概念がなかったのです。
部外者に食べ物を渡す余裕は
なさそうな教会でしたが
それでも
そのシスターは
私に温かいスープとパンを
ご馳走してくれました。
地球人でもなく
中途半端な
宇宙人と人間の中間みたいな見た目の私に
そのシスターは色々なことを
教えてくれました。
地球の波動は宇宙空間とは違うこと。
身体は疲れるということなど。
私は地球での最低限の過ごし方を教わり
やはり地球でチャレンジしたいと決めたのでした。
これが
私が宇宙人から地球人になろうと決めたキッカケです。
これは
あくまでも私の場合です！！。
それぞれの魂が地球で生きることを決めた理由は色々な理由があると思うからです！！。
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